おはようございます！
アーユルヴェーダセラピストのアカリ・リッピーです
このブログは
アーユルヴェーダセラピストの私が、
体内から毒素を出して、体質改善
１３キロ減量した方法をお伝えしています〜！
アメトピ記事はこちら
1週間コショウと生姜を食べ続けた結果
3食必ず沢山サラダを食べた結果
太っていた時に飲んでいたもの
バランス良い食事なのに痩せない理由
週末は、講座生さんと懇親会
原宿のeatripというお店。素敵でした〜
最近、レストランでよくエディブルフラワー（食べられるお花）
を見かけます。
お家でも、人が来る時は、
使えるな〜と思います。
さて、先日、体質改善の相談に乗った女性。
なんと1年で10キロ太ってしまったそう
朝が一番たくさん食べて、
昼は軽く、
夜も軽く、
と、
食べるタイミングと量は良さそうでしたが、
彼女がやってしまっていたのが、
立ちながら食べること
夕飯の準備をしていると、
1日の疲れを感じて、
なんとなく、パクリパクリ。
もう、お皿によそって、
テーブルに持っていくのも面倒で、
立ちながら食べてしまっているそう
（でも、家族の分はよそって、
テーブルに置くんですって偉いですね）
それは、太りやすい〜
と思って、
早速、やめてもらいました。
なんで立ちながら食べるのがダメかというと、
立っている時は、足の筋肉を使っているので
そちらにエネルギーがいきます。
そして、その分、
消化器に回されるエネルギーは
減ってしまいます。
自律神経でいうと、交感神経優位になって、
消化機能が低下します。
だから、立って食べると、
その分、消化が十分にされなくなり、
消化不良になって、脂肪がつきやすくなってしまうんです
立ちながら食べって、
やらない人にとっては、
「うそでしょ？？」
っていう感じなんですが、
せっかちの人、
特にアーユルヴェーダの体質診断の鳥さんタイプ（ワータ・風）
の人にとっては、よくある話
常に「次はあれをやろう」「その次はこれもしないと」
と、頭はぐるぐる、体もバタバタ落ち着かないので、
腰を据えて食べるより、
歩きながら、立ちながらの方が、
多かったりします。
体質についてはこちらの記事で詳しく書いてます。↓
https://ameblo.jp/akarisalontokyo/entry-12564450265.html
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体質別の食事について書籍で書いてます
でも、消化の観点で言うと、絶対NGな食べ方です。
立ちながら食べると、
消化が悪くなるだけでなく、
お通じにも、便秘など悪影響があります。
実際、その方は
太り始めたのと同時に、
むくみや、便秘も気になるようになり、
体全体が詰まっている感じがする、
と言ってました。
ついつい、やってしまう、
気持ちはわかりますが、
せっかく食事制限や、体質改善に取り組んでいても
食べ方がイマイチだと結果が出にくいので
座って落ち着いて食べてくださいね
ダイニングキッチンでも場所を取らないスツール