7月に3泊4日で行った香港旅行の3泊目は リッツカールトン香港 に宿泊しました。



こちらのホテルは、マリオットボンヴォイのアプリから、89,500ポイントで予約しました。

後日、現地のゲストリレーションの方から丁寧な日本語で、サービス案内メールが届きました。

116階の専用クラブラウンジが、

1日につき2人でHK$1600+(10%サービス料)の追加で利用できるとのこと。

(リッツカールトンはプラチナエリート特典としてのラウンジ無料アクセスはありません)


せっかくの滞在なので、追加でクラブラウンジの利用をお願いしました。



ホテル到着後、クラブラウンジでチェックイン手続きをしました。
ちょうどお昼の軽食サービスの時間なのでどうぞ!とスタッフの方々が声をかけてくださいますが、
102階の『天龍軒』を予約しているので、辞退して昼食へ。
昼食後にお部屋で一息ついてから、クラブラウンジのアフタヌーンティーに向かいます。




ピンク色のケーキに見えるのは、サンドイッチです。



3段トレーとは別に春巻きも。

リッツのクラブラウンジでのアフタヌーンティーはシャンパンと共に頂けるのが嬉しいですラブ

お部屋に戻って一休み。
程なくして、カクテルタイム。
20時からの「シンフォニーオブライツ」はお部屋でゆっくり見たいので、軽く頂きます。



こちらは、シェフズスペシャルキラキラ
サーモンのパイ包み焼きとグリル野菜です。


盛り付けて頂きました。

お部屋に戻って、シンフォニーオブライツ鑑賞キラキラ


再びコーディアルタイムに参上。
ラウンジからの夜景

 
今夜はこれにて、
おやすみなさい(-_-)zzzよい夢を。

朝です晴れ
JWマリオット香港に続き、またまた登場。椎茸そっくり饅頭。


リッツカールトンはペストリーも魅力的ですよねラブ

クロワッサンもパリッキラキラ音譜と音がするタイプ。

香港ローカルの菠蘿包(パイナップルパン)も。


スイカジュースもスイカ
ローカルフード中心に、いただきます。
豆奬 (豆乳)

カレー味のフィシュボール。

食後は、ホテルのすぐ下の西九龍文化地区をお散歩。




ホテルのある九龍駅からエアポートエクスプレスが出ているので、15時台の飛行機ですが、ギリギリまでホテルで過ごすことができました。

お昼の軽食を頂いてから、チェックアウトします。
シェフズスペシャル。
トルティーヤに小海老とスパイシーな野菜を挟んだもの。

黒いケーキに見えるのは、サンドイッチね。
サーモンのサンドイッチも、まるで薔薇の花びらのような盛り付けです。
カリフラワーのポタージュ。
ポタージュ系はレストランのお味で本当に美味しい。

ご馳走様でしたラブラブ

これにて、チェックアウト。
素晴らしかった香港でのホテルステイ。

2011年に、

香港の新開発地区に高さ490mあるICCビルが建てられ、その102階~最上階118階にリッツカールトン香港がオープンしました。当初は「世界一高い所にあるホテル」と謳われていました(今は知らん)。


私はコロナ前の2019年に香港に行った際に、このビルの100階にある展望フロア《SKY100》を見学しました。


しかし当時は、それより上にある高級ホテルに泊まるなんて、夢のまた夢、自分自身のこととは考えられませんでした。

夜のリッツカールトン香港↓

それがコロナ禍にマリオットボンヴォイアメックスカード(当時はSPGアメックス)を持ったことにより、現実の事となりました。

20代の頃から数え切れないほど香港に来ていますが、今は円安ドル高だし、昔より決して裕福になった訳でもないのに、ポイント宿泊により、過去イチ豪華でお金を使わない香港滞在になりました泣き笑い

サムネイル

マリオットボンヴォイアメックスカード・ヒルトンアメックスカードのご入会は、紹介者経由がお得です。

お知り合いに紹介者がいない場合は、私からのご紹介をいたします。

下記フォームにお名前(ニックネーム可)メールアドレスをご入力の上、送信してください。

メールアドレス以外の個人情報は一切不要です。

7月に3泊4日で行った香港旅行の3泊目です。

1泊目はヒルトンオナーズのポイント77,000Pを利用して、コンラッド香港 に宿泊し、ダイヤモンド会員特典でクラブラウンジでのお食事を楽しみました。

コンラッド香港をチェックアウトして、その足で2泊目の滞在先、同じ金鐘エリアのパシフィックプレイスに建つ、JWマリオット・香港 にチェックインしました。
こちらのホテルには、
マリオットボンヴォイのポイント
41,000Pを利用して宿泊しました。
プラチナエリート特典で、エグゼクティブラウンジでゆっくり過ごすことができました。


まずは、楽しみにしていた広東料理ミシュラン二つ星★★☆
『天龍軒』で、ちょっぴり贅沢ランチを。


お食事を終えて、アサインして頂いたお部屋へ。
こちらのホテルは、マリオットボンヴォイのアプリから、89,500ポイントで予約しました。

後日、現地のゲストリレーションの方から丁寧な日本語で、サービス案内メールが届きました。

116階の専用クラブラウンジが

1日につき2人でHK$1600+(10%サービス料)の追加で利用できるとのこと。

(リッツカールトンはプラチナエリート特典としてのラウンジ無料アクセスはありません)

 

メールに、主人が誕生日であること、「天龍軒」の予約の確認、クラブラウンジの利用希望などを返信しました。

そして、こちらが107階にアサインして頂いたお部屋です。





サプライズで、お誕生日のデコレーションをしてくださいましたバースデーケーキ




お誕生日ケーキをご用意して下さるとのことで、事前にメールでプレートの文字についても希望を聞かれました。
漢字の場合は5文字まで可能とのこと。
敢えての広東語で「お誕生日おめでとう」と文字入れしてもらいました。(繁体字なので画数多くてすみません💦)




缶入り中華クッキーと、チョコレートバー。




バスルーム、写真奥にバスタブ、右側にダブル洗面台、左側にシャワーブースとトイレ(ドア有り)。
プラスチックアメニティ排除が取り決められている香港ですが、リッツカールトンでは、全て木製のアメニティが備えられていました。

107階からの香港島の景色です。
地上から見る景色と明らかに違うのは、ビクトリアピーク(山頂)の向こう側の海まで見渡せることです!



日が暮れて、対岸の景色が変わります。




お部屋に居ながら、シンフォニーオブライツを楽しめる幸せラブ飛び出すハート

因みに116階のラウンジからは、反対側の眺めになってしまうので、お部屋をハーバービューにして下さって、ホテル側のお心遣いに感謝です。







116階のラウンジでは、
1日5回のフードプレゼーションが楽しめます。

アフタヌーンティー
イブニングカクテル
コーディアルタイム
ブレックファスト
お昼の軽食

それらの様子は、次の記事でシェアします。


7月に3泊4日で香港旅行に行ってきました。
『JWマリオット香港』をチェックアウトして、
ランチを予約しているこちらのお店にやって来ました。

『ザ・リッツカールトン香港』の102階にある 

ミシュランふたつ星の広東料理
     『天龍軒』


レストランの入口からダイニングへのアプローチ。まばゆいキラキラ








天井は1つ上の103階まで吹き抜けになっています。
103階はホテルのフロントロビーです。
こちらは103階ロビーから見下ろしたところ。

今回、3泊4日の香港旅行で外食は3回のみ。

1つめはローカルな飲茶店。

2つめは海老ワンタン麺のお店。

そして、満を持してのミシュラン店です★★☆


唯一の贅沢ポイントですから、

行きましょうOK


ということで、こちらを下差し

    

贅沢ランチセット


  Chef's Premium Selection

 焼き豚の金木犀蜂蜜ソース添え 筍入り海老蒸し餃子 


豚すね肉と豚スジ、干し龍眼、冬瓜詰め干貝のダブルスープ 


ホタテとピーマンの炒め物

クリスピーライスクラッカー添え 


カイランの炒め物 

スライスアーモンド添え


 牛カルビの炒め物 


ニンニクとネギ添えアワビ、ガチョウ、干しエビの炒飯 蓮葉包み 


Chef's Specialty Desserts 

 ノストック入り冷製ミルクプリン 

揚げ卵ペストリーの練乳がけ 



この贅沢ランチセットには、

グラスワインが1杯 付きます。

私は白を、主人は赤。


お席に着くとお茶の種類をきかれます。
普洱茶(プーアル茶)をチョイス。
ポットは出てきませんが、カップのお茶が減ると無限に注ぎ足してくれます。

お通しは、カシューナッツの飴がけ。自家製の豆板醤?も出てきました(使い方は自由です)


焼き豚の金木犀蜂蜜ソース添え

筍入り海老蒸し餃子 

この金木犀蜂蜜ソースの焼豚を食べたかったんですラブ

アラカルトで飲茶にしようか迷ったんですが、この焼豚をアラカルトでオーダーするとなると、2人では量が多いうえに、1皿でン千円と高くついてしまうのです札束

そんなこともあってコースにして正解でした。

美味しそうでしょよだれ





豚すね肉と豚スジ、干し龍眼、冬瓜詰め干貝のダブルスープ 


広東料理って、カジュアルから高級まで幅が広くって、たいてい何を食べてもそれぞれのステージで満足の行く美味しさ飛び出すハート

だけども、この上質な上湯(シャンタン)スープは、やはりミシュラン高級店ならでは!!ですね。
お店の威信にかけて、といった感じです。


カイランの炒め物 

スライスアーモンド添え

街の食堂でも必ず食べる、いわゆる炒青菜ですが、見た目もお味も上品です照れ


ホタテとピーマンの炒め物

クリスピーライスクラッカー添え 

このクラッカーは割ると中が空洞で、そこにピーマンを入れて頂きます。最近、こういったスタイルの食べ方よく見ます。

ニンニクとネギ添えアワビ、ガチョウ、干しエビの炒飯 蓮葉包み 


牛カルビの炒め物 

このお肉、柔らかくて本当に美味しかったラブ

ノストック入り冷製ミルクプリン 

揚げ卵ペストリーの練乳がけ 

ノストックって、私は初めてだったんですが、藻の一種だそうで、味は特に感じませんでした。
揚げ菓子の練乳がけは私の好きなヤツですラブ
左側のお菓子(赤いクッキーとココナッツ団子)は、高級レストランの食後のサービス。

お茶に関しては別料金になりますが、日本の『お通し』と同じで必ず提供されるものです。

サムネイル

贅沢ランチセット

618HK/1名

お茶

52HK/1名


10%サービス料

後日のカード決済では、日本円でおよそ 31,000円(2名分)  でした。

今回の旅行の唯一支払いを伴う贅沢でしたので、大満足でした飛び出すハート

7月に3泊4日で香港旅行に行きました。
2泊目の宿泊ホテルは
 JWマリオット香港 です


JWマリオット香港のエグゼクティブラウンジは、3つのエリアから成っていて広々としています。

ファミレスみたいに広いです。

ソファもテーブルも広くゆったりした席も多いです。


【アフタヌーンティー 】

愛しのスコーンとクロテッドクリームラブ
プレーンとレーズン。
昨日の
では、温かいスコーンがオーブンに入ったまま提供されていました。

ここJWマリオット香港は、鉄板の上に並べて、こちらも焼きたてのような温かさをキープ。

そして、ティーカップは安定のマグサイズ泣き笑い
香港のクリームティー(スコーン&紅茶コーヒーのこと)は、愛飛び出すハートを感じます。


主人はスコーン1つでサンドイッチ2つ。


【カクテルタイム】


お酒は全部並べて楽しむタイプ(主人)

私は泡だけで幸せなタイプラブ




【朝食】
ヒルトンオナーズのゴールド会員、ダイヤモンド会員は朝食2名まで無料で頂けます。
海外のホテルは詳しく分かりませんが、日本のヒルトン系ですとレストランで朝食を頂ける所がほとんどです。

マリオットボンヴォイのプラチナステータスですと、正確にはエリート特典として朝食2名無料・1000ポイント付与・アメニティなどいくつかのベネフィットから選ぶ事ができます(ホテルによって違います)。

JWマリオット香港は、
 レストランでの朝食は有料注意
と、はっきり記載がありました。
ベネフィットの1000ポイントは付いていました。

因みに、昨年秋にポイント宿泊したJWマリオットマカオ は、レストランでも朝食を頂く事ができ、1000Pも付きました。
同じく秋に泊まった JWマリオット奈良 でレストラン朝食は選べずにラウンジで、ベネフィット1000Pが付きました。

レストランで無料で朝食を頂けなくても、プラチナエリートはエグゼクティブラウンジを無料で利用出来るので、基本 朝食無料ということになります。
JWマリオット香港のラウンジはファミレス規模なので、朝食もゆったりできます。

コンラッド香港は小規模で、利用の際はほぼ顔パスでスタッフさんもアットホームでしたが、
こちらはファミレス規模なので、入口に受付専用スタッフがいて、都度、部屋番号と名前を告げて、入口の自動ドアを開けてもらいます。


新鮮野菜&フルーツ、ヨーグルトと
スイカジュースはマストスイカ

お粥や点心など、ローカルフードを頂きました。
この、お皿の右▶︎の、

これこれラブ これ美味しいのよだれ

マカオのJWマリオットの朝食で出会って気に入ったんだけど下矢印

揚げパン(具なしの中華まんの皮の部分≒饅頭を揚げたもの)に、コンデンスミルクをかけて頂きます飛び出すハート
香港のJWマリオットでも出会えました飛び出すハート


この日のランチは、

リッツカールトン香港の広東料理レストラン「天龍軒」を予約しているので朝食は軽めに(気持ち)。


次回は「天龍軒」のランチをご紹介します。


レスポートサックのミニショルダー。

スマホ、お財布、ハンカチなど、

旅行のサイドバックにちょうど良いサイズです。

カジュアル過ぎないので、ホテルのクラブラウンジや朝食ビュッフェにもちょうど良いです。

 黒色もステキ。

 

サムネイル

マリオットボンヴォイアメックスカード・ヒルトンアメックスカードのご入会は、紹介者経由がお得です。

お知り合いに紹介者がいない場合は、私からのご紹介をいたします。

下記フォームにお名前(ニックネーム可)メールアドレスをご入力の上、送信してください。

メールアドレス以外の個人情報は一切不要です。




7月に3泊4日で行った香港旅行の2泊目です。

1泊目はヒルトンオナーズのポイント77,000Pを利用して、コンラッド香港に宿泊し、ダイヤモンド会員特典でクラブラウンジでのお食事を楽しみました。


コンラッド香港をチェックアウトして、その足で2泊目の滞在先、同じ金鐘エリアのパシフィックプレイスに建つ、JWマリオット・香港 にチェックインしました。

こちらのホテルには、
マリオットボンヴォイのポイント
41,000Pを利用して宿泊しました。

パシフィックプレイスは、旧軍事施設の再開発事業により建てられました。

4階建てのショッピングセンターに160を超えるハイブランドのショップや高級ブティック、大手デパートが入っています。その商業施設を囲むように3軒の5つ星ホテル(コンラッド香港、アイランドシャングリラ、JWマリオット)が建っています。

JWマリオットは1989年2月開業。コンラッドは1990年、アイランドシャングリラは1991年開業です。

開業当時は、わたしが1番香港に旅行していた時代で、このエリアの3つのホテルはテレビや雑誌でもよく紹介されていました。

当時、たまたまコンラッドには2回ほど宿泊したことがあったのですが、お隣のJWマリオットもずっと気になっていました。







41,000ポイントでリクエストできるお部屋は、

2ダブル、シティビューでしたが、
コーナーシティビューのお部屋にアップグレードして頂けました飛び出すハート




お部屋から、先ほどまで滞在していたコンラッド香港が見えます。
位置関係はこんな感じ。

コンラッドのピークビューのお部屋からは緑溢れる眺めでしたが、


今日のJWマリオットのシティビューのお部屋の眺めは
夜になるとこんな感じ。

金融や官公庁のビル側の眺めは
メトロポリスに浮かんでいる気分
全く同じエリアに滞在しているのに、こんなに多様な眺めが楽しめるのは、まさにコンパクトな香港の土地ならではですね。

外出からお部屋に戻ると、
ホテルから主人へ、お誕生日ケーキとワインを届けて下さいました。
この非日常的な空間で特別なひとときを過ごす事ができました。
ありがとうございますラブ




次は、マリオットボンヴォイのプラチナエリート資格で利用できるエグゼクティブラウンジをご紹介します。


 ダウンレスポのショルダー、カジュアル過ぎず、旅行のサイドバックにも良さそう!と思って買っちゃいましたウインク

 黒色もあります。

 

サムネイル

マリオットボンヴォイアメックスカード・ヒルトンアメックスカードのご入会は、紹介者経由がお得です。

お知り合いに紹介者がいない場合は、私からのご紹介をいたします。

下記フォームにお名前(ニックネーム可)メールアドレスをご入力の上、送信してください。

メールアドレス以外の個人情報は一切不要です。




7月の香港旅行で宿泊した「コンラッド香港」の朝食は、ブッフェレストラン「ガーデンカフェ」で頂きました。

クラブラウンジのアフタヌーンティー、カクテルタイムの様子はこちらです。

ロビーの様子です。



多国籍ブッフェレストラン「ガーデンカフェ」
Theホテル朝食な西洋料理も香港の美味しいローカルフードも揃っています。

90年代から数え切れなほど香港に旅行に行っていますが、実はホテルで朝食を食べた事がないのです。

以前はホテル宿泊の際に、料金を払って朝食を付けるかどうかの選択でした。

お粥、茶餐廳、雲呑麺、飲茶
香港では朝食から食べたいローカルフードが目白押しよだれ
滞在中、朝から外食しないと行きたいお店を廻り切れない笑い泣き

ただし今は物価上昇と円安で、以前のようにローカルフードだからリーズナブルにお腹いっぱい食べられるという訳にはいかなくなっています。

当然の事ながら外食すれば、それなりの出費が重なることに。


ヒルトンダイヤモンド会員として訪れた今回は、ホテルから無料で提供される朝食を頂くかパスするかの選択。

喜んで頂きますよね~お願い

とてもありがたいです。


街で食べたいローカルフードは、ホテルの朝食ブッフェで頂くことにしました照れ


この日はローカルの方々に人気の飲茶のお店に行くので、そこで食べる予定にしている点心以外を中心に取ってきました。



チキン粥に、トッピングいろいろ。

茶餐廳でお馴染みのパイナップルパンや蛋撻(エッグタルト)、香港式とマカオ式がありましたよだれ


本日のスペシャルと言って、スタッフさんがテーブルに回って来たので頂きました下矢印
どこがスペシャルか謎ですが(爆)、
給食の揚げパンのきな粉のかわりにココナッツをまぶしてバターホイップを挟んだようなパンです。

主人のお皿の方が品数が多いのでパチリカメラ
オムレツやハッシュドポテトも。

ヒルトンのダイヤモンド会員は、朝食をクラブラウンジかレストランかで選べます。


事前にYouTubeや宿泊ブログを参考にさせて頂いたところ、
「ガーデンカフェ」はあまり広くないので朝食時は混雑して列ができている場合も。
ラウンジの方が空いていて落ち着いているという評価でした。

私たちは、7時台にとりあえずガーデンカフェに様子を見に行ったところ、まだまだ席に余裕があったのでこちらで頂くことにしました。
ただ8時を過ぎた頃には、入口が長蛇の列になっていました。

「ガーデンカフェ」のテラスはプールになっています。
※公式サイトより


プールもカフェもキャパ狭いですあせる

でも仕方ない、ここは香港です。
こんな立派なコンラッドも、

横から見たら、こんなだもの滝汗

ほっそ~~滝汗

お部屋のデスクにあったポストカード。コンラッド香港から見た風景。


【追伸】2019年にラグジュアリーホテル ローズウッド香港に宿泊した時だけ、記念にホテル朝食しました。


サムネイル

マリオットボンヴォイアメックスカード・ヒルトンアメックスカードのご入会は、紹介者経由がお得です。

お知り合いに紹介者がいない場合は、私からのご紹介をいたします。

下記フォームにお名前(ニックネーム可)メールアドレスをご入力の上、送信してください。

メールアドレス以外の個人情報は一切不要です。

7月に行った香港旅行で宿泊した、コンラッド香港。
エグゼクティブラウンジのカクテルタイムのご紹介です。

お部屋とアフタヌーンティータイムの様子はこちらです。


コンラッド香港のエグゼクティブは59階にあり、席数もそれほど多くはありません。
 
こじんまりとしたスペースですが、窓からの眺めは開放的で、九龍側を一望できます。
カクテルタイムは17:00~19:00。
この季節は夜景とまでは行きませんでしたが、夕景もいいですね。







蟹のサラダ



ラザニアっぽいもの。

トートマンプラー(タイのさつま揚げ)

私の好きなアスパラガスのポタージュとキッシュがありました。


デザートにカヌレも頂きます。

カクテルタイムは19時まで、外はまだ日暮れ前だったので、シンフォニーオブライツを見に行くことにしました。
地下鉄に乗って尖沙咀へ。
尖沙咀プロムナードで、20時からおよそ10分間の光のショーを見学します。

11月頃から旧正月までは、ニューイヤーのライトアップ(Xmasと新年の干支)で華やかですが、今の時期は、まあ普通…


でも滞在中、1度は見たいですよね!私はいつも到着日に香港へのご挨拶のつもりでこの場所に立ちます。

帰りはスターフェリーとトラムで。
香港島側のホテルだと、移動にいろいろな乗り物を楽しむのに便利です。

外は蒸し暑く、シャツの色が変わるほど汗だくでホテルに帰り着きました。

部屋に戻る前に、冷たい飲み物を頂きに、ラウンジに寄りました。

スタッフの方が丁寧に美味しいアイスティーを入れてくださいました。


コンラッド香港のラウンジは、こじんまりしていますが、チェックインの日に部屋番号と名前を確認するだけで、あとは顔パスであたたかく迎えてくださいます。

香港だからといって、どの店からでも景色を楽しめるわけではないし、また そういうお店を探して予約するのも労力がいる。(高そうお金)

そういった労力(や、お金)なしに、

ビクトリア・ハーバーの景色を楽しみながら、グラスを傾けられるのは本当に贅沢です。


次回はレストランでの無料朝食のご紹介です。

サムネイル

マリオットボンヴォイアメックスカード・ヒルトンアメックスカードのご入会は、紹介者経由がお得です。

お知り合いに紹介者がいない場合は、私からのご紹介をいたします。

下記フォームにお名前(ニックネーム可)メールアドレスをご入力の上、送信してください。

メールアドレス以外の個人情報は一切不要です。

7月初めに3泊4日の香港旅行に行ってきました。


今回は、マリオットボンヴォイのポイントと、ヒルトンオナーズのポイントでの宿泊です。

1泊ずつ違うホテルをホッピングしました。


まずは1泊目。

コンラッド香港へ。


ヒルトンオナーズ のポイント

77,000P

スタンダードルームからデラックスツインルームにアップグレードして頂きました。


お部屋とエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーの様子をご紹介します。



お部屋は53階で、ハーバービューは叶いませんでしたが、
ピークを望む緑溢れる景色も貴重でした。
コンラッドベア可愛い花
多分、家のどこかにも30年近く前のコンラッドベアが何匹かいるはず。当時のベアちゃんはドアマンの制服着ていました。


バスルームは昔と変わらず。
映ってないけどシャワーブースがバスタブの手前にあり、奥の扉はトイレです。


洗面台の手の届きにくい所に
アメニティの入ったBOXと立札がありました下矢印

4月 22 日より、香港政府は使い捨てプラスチックの使用を禁止しました。コンラッド香港では、これに伴いすべての単一プラスチックを除去することが義務付けられます。そのため、ゲストにはトイレタリーアメニティをご持参いただくことをお勧めします。より環境に優しい環境を目指して旅に出ましょう。将来を見据え、より持続可能な生活様式を受け入れます。

法律で禁止された件については、私も事前に承知していて、歯ブラシを持参していました。

コンラッドは、今の段階では完全撤去ではなく、このように知らなかった宿泊客のために用意だけはしてあるようでした。


私はもちろん、持参した歯ブラシを使用しました。

シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプーについては、シェアボトルがシャワーブースに設置されています。



では、エグゼクティブラウンジの様子です。


お部屋はピーク側でしたが、
ラウンジはハーバービューで眺めがいいです。

楽しみにしていたアフタヌーンティー。

サンドイッチが美味しくて、ダブルサンドになっているので満足度が高かったです。

そしてそして、このスコーン飛び出すハート
日本だと、エグゼクティブラウンジのティータイムに必ずしもあるわけではありません。
またクロテッドクリームも量が少なく争奪戦になったり驚き

スコーン、めっちゃ楽しみにしていたんですよ。

アフタヌーンティータイム終了20分前にギリギリ飛び込んだら、
ビッフェ台にはクロテッドクリームとブルーベリージャムがあって、その隣に広い空間がガーン
明らかに、数分前はそこにスコーンが並んでいたと想像できる空間ネガティブガーン

日本だと、開始早々になくなってしまうこともあるスコーン。
ああショック絶望

諦めきれずにスタッフさんに聞いてみた。

するとなんと!

スコーンはビュッフェ台ではなく、オーブンから自由に取り出すカタチで、温かいまま頂けるようになっていました(号泣)泣き笑い


フルーツもドキドキ

スコーンと共に私のお気に入りは
紅茶の提供の仕方。
セルフで入れられるようになっていて、TWGのティーバッグ。ここまでは普通です。

カップがマグカップでコーヒー用カップより大きいサイズ。
そして、ティーバッグトレー(使用済のティーバッグの受皿)もちゃんとあります。

私は大の紅茶好きで、家では必ず茶葉をポットで淹れて飲んでいます。

日本のフリードリンクコーナーの紅茶は、カップが小さくて十分に茶葉が開かないし、その場でゴミを捨てるようになっているので、十分に抽出されず色だけの紅茶になりがち(私はティーバッグを入れたまま席に持って行きますが)

香港では、スタッフさんにお願いした場合でも、ティーバッグをマグに入れたまま持って来て下さって、私としては、じっくり抽出できるので超有難いのです。
こんな感じ。

香港到着後すぐに、(ザ・香港な)眺めのよい場所でゆっくりとお茶を楽しめるなんて、この上ない幸せ、贅沢ですラブ




ところで、
30年位前、コンラッドに泊まった時の1番の思い出は、お部屋のミニバーの紅茶。

フォートナム&メイソンの紅茶「正山小種(ラプサンスーチョン)」のミニ缶(茶葉)がおいてあったのです(有料)
ミルクも香港らしく練乳のきいた濃いもの。
お部屋に紅茶ポットもあるので、滞在中、何度も美味しい紅茶が飲めました。

日本の旅館も昔は茶筒の茶葉と急須が普通でしたよね。
今は日本茶もティーバッグが主流ですが。


今回のコンラッドのミニバー。
普通です。(お茶多め)

でも、お部屋のアメニティのお茶菓子セットには、少量だけどジャスミンの茶葉と急須が用意されていました。お部屋でもゆっくりお茶を堪能しました。


【おまけ】
2019年コロナ前に泊まった
ローズウッドホテルのミニバーには、茶筒に入った中国茶と紅茶がありました。今はどうでしょうか。
サムネイル

マリオットボンヴォイアメックスカード・ヒルトンアメックスカードのご入会は、紹介者経由がお得です。

お知り合いに紹介者がいない場合は、私からのご紹介をいたします。

下記フォームにお名前(ニックネーム可)メールアドレスをご入力の上、送信してください。

メールアドレス以外の個人情報は一切不要です。

香港国際空港に無事に到着、入国しました。

入国時、悩ましいのは両替問題。
なるべくキャッシュレスで済ませたい。

まずは、到着ロビーで
Kkdayで事前予約しておいた
「エアポートエクスプレスの乗車券」と「オクトパスカード」を受取ります。
日本でWeb申込&決済を済ませ、
発行されたQRコードを受取カウンターで見せれば現物が受け取れます。

エアポートエクスプレス片道
空港⇒香港 2,036円(税込)

ツーリスト用オクトパスカード 
50HKチャージ付き
1,996円(税込)

オクトパスカードはスマホアプリもあり、それならばチャージもスマホでクレジット決済ができそうだけど、WiFi状況やカード会社によってはスムーズに行かないこともあるようで。


オクトパスカードは、地下鉄やトラムなど公共交通機関では必須。

商店や飲食店でも使える。

地下鉄駅やコンビニなどチャージも手軽に出来るけど、クレジットカードでチャージ可能な所は限られているらしく、チャージ用の現金も必要。


現金オンリーのお店やタクシー利用の予定もあるので、とりあえず2万円を持っておきたい。

でも若干足りなくなった時の為に、3万円を両替する事にした。


若い頃(大昔)は、少しでもレートのよい両替所を探したり、銀行の方が手数料が安いときいて、香港上海銀行に行ったりするのも楽しみの日課だったけど、歳を重ねた今は、滞在時間が短い中で、毎日レートや残金を気にして振り回されるのは得策ではないと改めました。


時間もないので、到着ロビーにあった「Global Exchange」で両替することに。

3万円をお願いしたら、キャンペーン中で4万円~両替したら50パーセントまでの残金を同率で日本円に戻すというので、元々予算は2万円なのでまあいいか、と4万円両替しました。


結果、帰国時にほぼ2万円ちょいを使い19,000円の日本円が返却されました。

私の旅行中の現金レートは手数料込で 1HK=約22.2円


損なのか得なのか?

小さい事は気にしない

(ワカチコ(((ゞ(*゚∀゚*)ゞ)))ワカチコ)


青いカウンターがGlobal Exchange


【追伸】
ツーリスト用オクトパスカードには元々50HK(約1000円)チャージされています。
これで足りるか問題ですが、
地下鉄(MTR)とトラムはVISAのタッチで改札が通れるようになりました。
なので、半分使って以降は、私はVISAのタッチで。VISAカードを持っていない主人にオクトパスカードは譲って、2枚をチャージ無しでほぼ使い切りました。
VISAのタッチ決済、便利です音譜



ではでは、急いでエアポートエクスプレスに乗り込んで、香港駅に向かいますランニング


香港では7月13日から、ドラえもん展があるそうで、偶然 乗った車両は 天井からシートカバーから、
ドラえもんが大渋滞でした。





いつもなら、エアポートエクスプレスに乗る時は「フェイ・ウォン/夢中人」を聴きながら、車窓の景色を堪能するのですが、今回はそんな気持ちの余裕はありません驚き


向かう先は、

香港駅で地下鉄に乗り換え、

金鐘(アドミラリティ)駅にある

「コンラッド香港」ですラブ


コンラッド香港は25年以上ぶり、3回目の滞在になります。

コロナ禍で、ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員資格を得たので、
今までとはひと味違う滞在となりそうで楽しみです。

まずは、空港からホテルに直行して、ラウンジでゆっくりとお茶を頂いてアフタヌーンティーで優雅に寛ぐのを楽しみにしていました。

ですが、成田を2時間遅れで飛び立ってますからね。
香港到着が既に15時過ぎてますガーン
アフタヌーンティータイムは17時まで。
急げ急げランニングランニングランニングメラメラ

15時30分にエクスプレスに乗り、
香港駅で地下鉄(中環)駅に乗り換え金鐘駅下車、太古廣場(パシフィックプレイス)を横切り、クリスチャンディオールのショップ脇からコンラッドへ。

ここまで迷うことなく、計算通り16時20分にフロント到着‼️
凄い拍手わたし泣き笑い

優雅飛び出すハート
とは程遠いバタバタですが、



アフタヌーンティーに間に合いました飛び出すハート


やだもう幸せ~ラブ

アフタヌーンティーの様子やコンラッド香港のお部屋&ラウンジの様子は別記事で。
7月初めに香港に3泊4日で旅行に行きました。

キャセイパシフィック航空の
東京(NRT)⇔香港(エコノミークラス)
同行者無料キャンペーンです。
午前9時15分発の便なので、
張り切って午前7時前に成田空港第2ターミナルに到着です。

セルフチェックインもスムーズに済ませ、7時30分から保安検査場もオープンし、無事に出国しました!

お目当ては、制限エリア内の

JAPAN FOOD HALL にある「道頓堀くり田」と、ラウンジ「虚空」でプライオリティパスを使って食事をすることよだれ


昨年11月のマカオ旅行では、チェックインカウンターが大混乱で、3時間前に空港に到着していたのに、出国できたのは搭乗最終時刻の20分前。ええ、それでも爆食しましたがてへぺろ

JAPAN FOOD HALL



私のプライオリティ・パスは、楽天プレミアムカードに付帯(申込み)したもの。


頂けるメニューは、
「牛ランプステーキセット」
または
「道頓堀セット(モダン焼き・たこ焼き・塩バターどら焼き・ドリンク)」

両方のメニューを頼んで主人とシェア。
朝だし、どちらのメニューも1人前を平らげるには重いけれど、シェアするといろいろな物を少しづつで、美味しく頂きました。




ビールは道頓堀セットにしか付いてないので、主人に譲って私は我慢。

さあ、お次は2023年7月にオープンした4階にある

IASS SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo


和の雰囲気と、軽食も和惣菜で、とても落ち着いた空間です。

こちらのラウンジが利用できるのは

UCカード/クレディセゾン/アプラスカード ※プラチナカード以上が対象
PriorityPass/Diners Club/Lounge Key/LongePass


私たちは、プライオリティ・パスで利用できました。






焼きおにぎりと日本そばもあります。

ステーキ定食を食べた後なので、私は、「卯の花」「里芋」「きゅうりのキューちゃん」くらいしか食べませんでしたが(あ、白玉に餡子を絡めたのも食べたかニコニコ)
主人は焼きおにぎりを食べました。


半年前のバタバタのリベンジを果たし、大満足。
ゆっくりし過ぎて「最後通知」

予定時刻通り(なんなら若干早く)、

飛行機がトーイングカーによってプッシュバックされて動き出しました。


しばらく動いて、滑走路に出たのかと思いきや、
「あれ?さっき見えていた景色がまた見える?」

なんと、振り出しに戻っていました。
そこから、よく分からないトラブルで、結局 2時間 待たされました。
途中、Calbeeの堅あげポテトとお水くれました。
 (ネイルカラーを香港の海をイメージしたので記念撮影)


ああ、ビジネスクラスだったらこんな時間も楽しめたのにショボーン


でも、朝からステーキだのお好み焼きだの、目いっぱい食べているので、わりと余裕で過ごすことができました。


2時間遅れで飛び立って、やっと機内食が提供されました。

おそらく、日本時間で13時頃だと思いますが、定刻は9時発なので、

モーニングかブランチ的な扱いなんでしょうね。


「チキンorパンケーキ、 オムレツ?」みたいな事だったので、

「じゃあオムレツ」と答えたら、

パンケーキとオムレツはセットになっていると。



ベーコンとベイクドトマトもついて、なかなか好みラブ

で、オムレツは?
もしかして?

ジャーン飛び出すハート




居た~飛び出すハート
パンケーキ2枚とベーコン2枚の下に、
どデカいオムレツがお布団みたいに敷いてありましたラブラブ
ケチャップは無いけれど、バジル(小ネギ?)のようなものが生地に入っていて味がついていて美味しかったですラブ
これ、好き~泣き笑い

ハーゲンダッツではなく、ヨーグルトだったのが残念だけど朝食だからね、仕方ない(もう午後だけども)

因みに、主人が選んだチキンは
お粥でした。
あまりに映えないので写真は無しですが、美味しかったそうです。

順調に飛行を続け、

何はともあれ、無事に到着できて良かったです。

さあ、無事に入国できたら、次の試練です。
続く……To be continued