悩むことがいけないのではありませんが
長い時間立ち止まっていて
ずぶずぶと沼に沈んで足が抜け出せなくて…
今、苦しくなっていませんか?
何かに悩んでいるときって、無意識にどこを向いていますか?
おそらく多くの人が、下を向いていると思います。
ずーっと下を向いて悩んでいると、頭の重みで猫背の姿勢がひどくなり、実は知らず知らずのうちに呼吸が浅くなっています。
反対に、不安やストレスなどによって呼吸の回数が多くなったりしている人も少なくないようです。
呼吸が浅くなると、脳に酸素が行き渡りづらくなります。
常に浅い呼吸を続けていると、副交感神経の代わりに交感神経ばかりが働くようになり、体のあちこちに支障があらわれるそう。
浅い呼吸は脳や自律神経に影響を及ぼし、ストレスをますます増幅させてしまうのですね。
どんなに悩んでいても、まずは目線を上げることをおすすめします。
目線を上げるだけで、姿勢がよくなり、呼吸が深くなるのが感じられると思います😊
上を向いてみよう!
悩むことと、考えることは、
イコールではないと私は思っています。
1つのことに悩み続けて、同じ場所にとどまり続けていても見える景色は変わらない。
けれど、視野を広げて多角的に考えることは、同じ場所にいるようでいて
実は、一歩踏み出しているのではないでしょうか。
たとえ踏み出すまでに時間がかかったとしても、下ばかり見ないこと!!
自分の「今」を知ることから始めたり
誰かの答えから、新しいアイデアに出会ったり
姿勢を整えて、気持ちよく歩いてみたり
自分に迷ったら、なんでだろう…と悩むより
どのようにしたら?考える方にシフトしていきましょう!
本当に見つけたい答えは、自分との対話の中で、「ある」ことに気づけるはず。
そのサポート、私にお任せください😊
最後まで読んでくださりありがとうございます!