ちゃんと聞いてるでしょ。
せっかく聞いてあげた(あげてる)のに…
黙って聞いていれば言いたい放題じゃない
言葉にしなくても、その雰囲気は伝わっていますよ!!
話の聞き方って、言ってしまえばこういうこと。
どういう姿勢(スタンス)で聞くか
それは自分が思っている以上に、態度に出していないつもりでもしっかり伝わっているものです。
だって、それが「本音」ですよね?
人の話を聞くときは、これをすればいい!の罠
話を聞くスキルを学ばれている人は、すでにご存じのポイントです。
▪️相づちを打つ
▪️共感する
▪️否定しない
▪️最後まで聞く
聞くときに意識していますか?
できるときは実践されていますか?
ただ残念なことに、スキルに頼っているだけでは相手に安心感は伝わりません。
それができているかどうかは、聞いている本人が決めることじゃないのです。
聞いてもらえたかどうかは、相手が感じることなのです。
相手の目を見ていますか?
学んだことを実践することは関係改善の一歩にはなりますが、「その聞き方をしていればいい」というものでありません。
やり方だけでなく、同時に自分のあり方を整えておく必要があります。
聞いているのに相手が本音を話してくれない
相手から聞いてもらえなかった、と言われた
そういうときは、自分の聞く姿勢を整えるときかもしれません。
フラットな状態で聞くということを意識していても
聞いているうちに感情が揺さぶられてしまったり
ついアドバイスしてしまったり
話の途中で、自分の話を挟んでしまったり、、
そんなときは
聞くのをやめる選択もあり!!
私はそう考えています。
一旦立ち止まり、自分の心を整える。
自分の心の声を聴く。
矢印が相手に向くと、相手の話をフラットに聞くことができるからです。
□保育士時代のエピソード
□知らない女の子とのエピソード
□祖母とのエピソード
「聞く」を通して、目に見えない姿勢を整えることをこれからも実践していきたいと思います。
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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