肩の力を抜きましょう~
がんばらないでー
呼吸してますか?
これら、レッスンでお声かけするフレーズのベスト5には入ります。
自分を大切にする一歩が、生きる楽しさに♡
肩の力を抜く方法を知っていることと
実際に抜けるかどうかは、全く別です。
それは、頭で分かっていることと
体で理解していることは違う、ということです。
そんな経験、したことありませんか?
それはウォーキングでも同じなのですが、習ったことを意識してがんばって歩こうとすると肩に力が入って、ぎこちないロボット歩きになることがあります。
頭では理解しているのだけど、体が動かないパターン。
私もそうでした
肩の力を抜けばいいんだって頭では分かる。
でも、体はその感覚を知らないので、どうしても力を抜けないのです。
きれいに歩こうと思ってがんばろうとすると
肩が上がったり
胸を張ったり
ガチガチに固まる
がんばらないようにすると
身長の高さをキープできない
お腹が緩む
足裏がふわふわ安定しない
これを改善するには
肩の力を抜くことが先決でした。
これは何年もかけてできるようになったことですが
美しい姿勢を保って歩くには
上半身は引き上げて軽やかに
下半身は床をしっかりと踏んで重たく使えるようになること
それが大事になってきます。
上半身の軽やかさは、自由と受容。
周りとつながり、広げる力。
下半身の重さは、安定感と信頼。
自分とつながり、深める力。
どちらか一方だけだと、バランスを崩します。
自分の主張が強くなりすぎたり、周りが見えなくなって流されてと、だんだんと生きづらくなっていきます。
こころもカラダも心地よく、自分らしく生きていくためには、どちらの感覚も自分の中で持ち合わせておくことが大事なのです。
ぶれない軸を持ちながら
周りとも調和して生きていく
肩の力を抜いて
自分らしく生きていく
この感覚を体で覚えていく練習になるのが、ウォーキングレッスンです。
肩の力の抜き方がわからなくて、ずっとがんばる方法だけで、しかもがんばり方を間違えて生きてきた私でも変われました😊
ぜひ一度体験してみてくださいね!
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!