自分が抱えている不安を、人に話せますか?

どのように向き合っていますか?


今日は、「不安と向き合うときの姿勢」について
書いてみようと思います。


自分を大切にする一歩が、生きる楽しさに♡


歩き方と姿勢習慣で印象美人になるサポート
姿勢ライフコーチ 井手愛美です。



私は、人に悩みを相談することはほとんどありません。

ちょっとしたことならありますが、それは不安を話すというより、雑談レベルのこと。

心の内、自分の不安や本音を人に話すことは、私にとっては非常にハードルの高いことなのです。


どんな不安でも自分で解決しようという姿勢

実際にはここまで沢山の人に支えられて、助けてもらってきたわけですが、、

ほとんどのことは
自分で何とかしてきました。笑


人に話しても、話したところで、
何とかなると思えない!!

結局自分で考えて、決めて、動かなければ
現状は変わらないし。

変えられないこともありますよね。


誰かに、何とかしてもらおうという姿勢にはどうしてもなれない//

つまり、私は頼ることが苦手なのです。

そのせいかはわからないけど、言われるのが苦手な言葉もあります。

無責任、他人事、根拠がない
あんたに何がわかる!言われなくない!

それは、大丈夫。という言葉


ところが今は、自分のこころの声を聴くことができるようになったことで、

自分への安心感と信頼感が育ち
相手のことも同じように信じられるようになってきたことで、

私もあなたも大丈夫。

そう心から思えるようになってきました。



不安を煽っているのはだれ?


私は不安と向き合うとき、心をニュートラルにするようにしています。

それは、不安をゼロにすることではありません。


ネガティブな感情にまみれている自分を
まず客観的に見ることをしていきます。

それから心の声を聴いて、自分に寄り添って、
ネガティブな感情を抱えられる大きさにするのです。


期待して裏切られたときのために

自分が壊れてしまわないように

周りの人に嫌われないように

怖い目に合わないように…と

あれこれ予防線を張っているうちは、
余計に不安を煽っていることになかなか気づけません。

不安を煽っているのは、
誰でもない自分だったりするのです。


ネガティブな感情に振り回されないために


私が意識していることは、自分の気持ちを
【まだ起きてもいない結果】
に寄せていかないことです。


私も、自分にいつも自信があるわけではありません。

失敗が怖いから、慎重になることもあるし
慎重になりすぎて、見送ることもある。

予防線を張りまくって、それにひっかかって
こんがらがってたこともあります。


思えば、予防線を張ってる時点で、
自分の未来をどこかで信じてなかったのかもしれません。


なぜ不安なのか
その不安は、誰のものなのか
どうしたら不安が小さくなるだろう

そんな風に考えられると、答えは自分の中にあることに気づけるし、見つけられます。


どんな自分でも大丈夫という姿勢に変わる

自分の不安を人に話しても、頼っても大丈夫。

誰かに信じてもらえることが力になり、自分を信じられる存在に変えていくのも自分。


不安も葛藤も受け止める姿勢が、こころの軸となり、どんな道でも歩いていけるこころの筋力になるんですね。

いいときも悪いときも
自分に声をかけてあげましょう。

大丈夫。
すべてうまくいってる!



どんな一日も、毎日がスペシャル♡

最後まで読んでくださりありがとうございます!