こんにちは
パラリンピックも終わってしまいました
車いすのバスケット、迫力満点でしたね
パラアスリートの皆さんに感動をたくさんいただきました
ありがとうございました
冷凍保存の方法
お買い物して少しは、実践してもらえたでしょうか?
今日は、野菜、穀類、などご紹介します
◎ 野 菜 ◎
1.生のまま冷凍
にら、キノコなどはそのまま冷凍します
にらは、洗って水気をよく切ります
使いやすい長さに切って冷凍します
キノコは、石づきを取り、しめじはほぐしたり、
椎茸は薄切りにしたり、使いやすいように切っておきます
そのまま冷凍して、調理も凍ったままで炒めたりします
色々な種類のキノコをひとまとめにして、ミックスキノコにしましょう
山芋はすりおろして冷凍します。使うときは自然解凍します
2.緑黄色野菜は茹でてから冷凍します
ホウレン草・グリーンアスパラガス・ブロッコリーなど
固めに茹でて水分をよく切って冷凍保存します
ホウレン草は、1山ずつ並べて小分け冷凍します
アスパラガスは適宜カットします
3.米・パン
ご飯
フリーザーメイトS#1に入れたご飯は、軽くお茶碗1膳分
型抜きをしてL#1に4膳分効率的にストックできます
うどんやそばは固めに茹でて小分けして冷凍します
パンやお餅はそのまま冷凍します、凍ったまま焼きます
ご飯やパンの穀類の主な主成分は、でんぷんです
ご飯のでんぷんはとても老化しやすく、冷蔵庫の中でも
老化は進み、再加熱してもふっくらしたご飯には戻りにくいです
冷凍はでんぷんの老化を抑えるので、ご飯をふっくら、
美味しく保ちます
4.菓子
生のフルーツがのっていない、モンブランケーキや、
パウンドケーキ、ドーナツはそのまま冷凍できます
大福や草餅、求肥などの和菓子も冷凍できます
自然解凍で食べることができます
肉まん・あんまんは凍ったまま蒸し器に入れて蒸すか、
電子レンジで加熱解凍します
たいやきや今川焼は、自然解凍か、レンジ加熱解凍します
パンの耳も冷凍しておきましょう
凍ったまま油で揚げて、砂糖をまぶせば簡単おやつに
5.果物
季節の果物が手に入ったら、生とはひと味違う楽しみ方を
基本は一口で食べられる大きさにしておくこと
グラニュー糖をまぶしてもいいです
バナナは変色防止にレモン汁をかけましょう
ぶどうは、皮ごと冷凍しましょう
◎フルーツアイスの作り方◎
冷凍した果物に、生クリーム・砂糖を加えます
シェフプロで、滑らかになるまで混ぜ合わせれば出来上がり
作る分量の目安
フリーザーメイトL#1
1個分の果物に対して、生クリーム1カップです
6.その他の加工品
*練り物
ちくわ・はんぺんなどは、新鮮なうちに冷凍しましょう
かまぼこは冷凍には不向きです
水分が多いため、解凍したら、ぼつぼつと穴まるけです
*納豆、油揚げ
納豆はSSセットに入れて冷凍します
油揚げは、湯通しして油抜きします
用途に切って小分けをして、みそ汁、煮びたしに役立ちます
*乳製品
乳製品は、においを吸いやすいので、冷凍保存がおすすめです
バターや、チーズは使いやすい大きさに切って冷凍します
ピザ用チーズは、袋から出して冷凍します
使う分だけ取り出します
*ジャム
小容量のタッパーウェアで、保存して冷凍。小分けしましょう
7.薬味類
ハーブや香味野菜、パセリ・バジルなどの葉物は細かく刻む
ローズマリー、タイムなどの枝物はそのまま冷凍します
万能ねぎも刻んで冷凍します
8.レモン・ゆず
皮も果汁も応用範囲の広いレモン・ゆず
新鮮なうちに皮を剥いて、絞り汁も分けて別々に冷凍します
9.わざび、にんにく、しょうが
わさび、にんにく、しょうがは、丸ごと冷凍します
凍ったまますりおろすことができます
刻んだもの、すりおろしたものも冷凍します
SSセット(大・中・小)
プチタッパーウェアセット
卵の黄身、白身など残ったときは、このプチシリーズに入れて
冷凍しましょう。自然解凍してお菓子作りなどに使いましょう
今日使用した製品はこちらから↓↓↓↓↓↓
次回は、ひと手間掛けた半調理品を作って、冷凍保存する方法を
ご紹介します
お楽しみに♪♪♪