先日、アメリカ人の夫が、
妻が日本人だと、
アメリカのお祝い精神を
本当の意味では共有できないのが残念
と言った、という話を書きましたが・・・
そのときの記事
↓
12月は、
アメリカ人(キリスト教徒)が
一番楽しみにしている
クリスマスがあります。
サンクスギビングと比べたら
私もクリスマスには馴染みがあるし、
クリスマス精神は、共有できるはず!
プレゼントも、ちゃんと
アメリカ(マイクの家)の習慣にならって
こまごましたものを複数買って、
ツリーの下に置いてます。
日本では、ツリーの下には
プレゼントは多分置かないですよね。
(私の実家では、24日の夜に
枕元にプレゼントが置いてありました)
そんな感じで、
クリスマス精神は
私だって理解できるんだからね!
と思っていたんですが。
昨日、家に帰って
リビングに入った瞬間、
ギョッとしました。
ま、窓が〜
キッチンの棚も
冷蔵庫まで!
(あ、結婚式の写真と広島カープのマグネットは、普段から貼ってるんですが。)
そして、今日もさらに拡張中。
ねえ・・・
ちょっと、このサンタ、
ダサくない???
洗面所の鏡も
こうなってた・・・
この、イエロー強めのゴールド
あんまり好みじゃない・・・
(多分、amazonで買った海外製のシールなので
そこはかとないダサさがにじみ出てる)
いや、
小さい子供がいる家だったら
きっと喜ぶと思います。
でも、うちは大人ふたりだしね。
こういうクリスマスの飾りを見ても
全然ワクワクしない自分・・・
(むしろ、ちゃんときれいに剥がれるのかが気になる)
やっぱり、クリスマス精神も
共有できないかも・・・
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