【どんな服装がベスト？】30代女性の面接

Thu, June 16, 2016

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30代女子専門転職成功コンサルあづあづです

よくブログ内で、
「転職活動では、第一印象が非常に重要」
ということをお伝えしていますが、

いざ面接の段階まで進んだ時に、多くの30代女性が悩むことが、

「どんな服装にすればいいの」

ということ。

新卒時はみ～んな、リクルートスーツだったので、
ある意味悩む余地がなかったのですが、

30代で、それもどうかな？
でもやっぱりリクルートスーツが無難なのかな？

と迷う方も多いようです。

結論をお伝えすると、リクルートスーツはもちろんＮＧです。

ちなみに、リクルートスーツはこんなスーツ姿のことですね。

さわやかですね～。
ですが、これを３0代・アラフォーがすると、どうなるか？

結果は、ほとんどの方が、悲惨なことになります

なぜなら、リクルート用のハンを押した様なスタイルは
「大学生」や「新入社員」を想定して作られているもので、
それを年相応じゃない30代が着てるのは違和感ありありで、逆に年齢を感じさせてしまうからです。

採用側からすると、

そういうことに気を使えない人なのかな？
自分がどう見られているかを気にすることができないのかな。

という悪評価に繋がりかねません。

では、30代女性には、どんな服装がベストなのか？

それは、年齢相応のスーツで、

「清潔感があり、かつ若々しさと女性らしい華がある」

ものが理想ですね。

そのうえで業界や職種に合わせられればベストです。

例えば、よく

「パンツスーツはだめですか」

と聞かれますが、

パンツスーツは、すごく似合っているならいいですが、
パンツは、スカートに比べて
キリリとした、テキパキとしたイメージが沸きやすいので、

営業職や管理職などを狙う場合は、おススメです。

逆に事務職では自己主張が強い印象を受け、物腰の柔らかい女性らしい印象が失われがちなのでスカートの方が無難かもしれませんね。

また、面接では自分が一番良く見える色を持ってくるのも手です。

例えば、顔回りの色やメイクの色を、パーソナルカラーにするだけで全く印象が違います。

パーソナルカラーとは、肌や目・髪色などで、
似合う色が4パターンに分類され、
シミやしわ・クマが目立たなくなったり、若々しく見せてくれる色です。

例えば、以下の画像。

明らかに左の手の方が白く、くすみや血管なども目立ちたないと思いませんか？

スーツ・インナーなども、パーソナルカラーで調整するとパッと顔回りが明るくなると思います。

スーツはベーシックカラーである茶・黒・グレー・紺。
インナーは、別に白シャツでなくとも、カラーのシャツでも、カットソーでも、ＯＫです。

カットソーの場合は白が無難ですが、淡い、明るめの色が特に春夏はさわやかに見せてくれるでしょう。

逆にスーツがベージュなどの淡い色の場合は締色で、黒をあわせてもＯＫ。

ご自身がどのパーソナルカラーか、これは自己診断で大体わかりますので、スーツやインナーを購入する際は、一度チェックしてからお店にいくとよいかもしれません。

パーソナルカラー自己診断はこちらから♪

面接は自分を売り込む場所です。
面接会場に入った姿で、まずは判断されます。

中身も大事なのですが、第一印象でソンをしないように、せっかくなら素敵な服装で面接に臨んでくださいね