ふと考えたんですが、
以前、「映画レビュー」のジャンルでランキング参加中、
テーマから逸れると、
↓こんな警告や、
↓こんな通達が届いたので、
アメブロの常時監視体制のうっとうしさから、
ジャンルを「その他の企業・団体」に移行。
だがこの非常時に、
もしも
↓上位ランカー【例】が、
※画像は参考で、文脈に沿っているわけではありません。
「映画レビュー」のジャンルから逸れた記事を書いても、
やはりあの警告や通達が送られてくるのだろうか。
そう考えると、
アメブロの記事監視体制はほんとにくだらないし、
書くジャンルを映画レビューに絞り込まなくてほんとに正解だったと感じる。
さて、ここからが本題で、
まさしく「映画レビュー」では書ききれない記事、
題して
松原団地完全消滅!
10年以上続けた、このブログ。
思い出語りで、
同じことを別日の記事で書いた失態も。
- 正しい誤配?(2011年01月05日)
- 誤配のはずが…/偶然の奇跡〈その6〉(2011年11月30日)
この記事(レベルカラーの過去と未来/場所の記憶・30)
(2020年04月08日)
↑この画像についての説明は、
この記事(小さな2隻の俺の艦(ふね)・後編/あな知らアルカディア〈その7〉)で。
からの派生記事で、
つながりとしては、この記事(松原団地の終焉/場所の記憶・27)
(2019年06月26日)の続報。
幼稚園入園前から住み、
↓建設中の松原団地駅(団地と反対の東口方向より)。1962(昭和37)年撮影
藤幼稚園で5歳、6歳を過ごし、(66〜67)
【当時の視聴作品】
「ウルトラQ」(1966/年少組)
「ウルトラマン」(1966/年少組)
「ウルトラセブン」(1967/年長組)
山口達也と同じ
2018年の取得画像
小学校(小四まで=68〜71)
【当時の視聴作品】
「サンダーバード」(1967年7月15日 - 1968年10月5日TBS再放送/小一)
「宇宙大作戦」(1969年4月27日~1970年1月11日・全29話/小二)
「ウルトラファイト」(1970/小三)
「帰ってきたウルトラマン」(1971/小四)
松原D地区にあった北谷小学校が2008年に取り壊されて、
2009年に松原小学校に生まれ変わった。
↓
↑2014年の取得画像
【当時の視聴作品】
「ウルトラマン
「ウルトラマン
【当時の鑑賞映画】
『日本沈没』(1973/小五)
東映まんがまつり
『マジンガーZ対デビルマン』(1973/小六)
↓
戻って来て森尾由美と
本人のインスタグラムより
同じ中学(74〜76)
【当時の視聴作品】
「ウルトラマンレオ」(1974/中一)
【当時の鑑賞映画】
『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974/中一)
1977年に駅の反対側に引っ越し。
草加文化会館の近く
↓
愛川欽也やゴダイゴのタケカワユキヒデと同じ高校(77〜79)
【当時の鑑賞映画】
『スター・ウォーズ』(日本公開1978/高二)
『スーパーマン』(日本公開1979/高三)
【当時の視聴作品】
「ザ☆ウルトラマン」(1979/高三)
↓
高校と同じ北浦和駅から、
北浦和公園発のバスで通った国立大学(80〜83)
【当時の視聴作品】
「ウルトラマン80」(1980/大一)
【当時の鑑賞映画】
『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980/大一)
『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』(当時邦題・1983/大四)
↓
三郷の普通高校と吉川の定時制の英語講師(84)
【当時の鑑賞映画】
『ウルトラマン物語』(1984/23歳)
↓
浦和の中学校の美術・英語講師(85)
【当時の鑑賞映画】
『ターミネーター』(日本公開1985/24歳)
↓
浦和の中学校の美術教諭(86〜92)
【当時の鑑賞映画】
『ターミネーター2』(1991/30歳)
——までは、ずっと住まいは松原団地を最寄り駅に。
2014年の取得画像
↓ロケ地に使ったテレビ番組
「ごめんね青春!」(2014)
近年では、
北野日奈子の在籍校だったらしいが、
【当時の鑑賞映画】
『スター・ウォーズ〈特別篇〉』三部作(1997/36歳)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999/38歳)
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002/41歳)
ひとまず故郷に戻るのが、
英雄の旅路(人生)の必然と言うが…。
【当時の鑑賞映画】
『ターミネーター3』(2003/42歳)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005/44歳)
『スーパーマン リターンズ』(2006/45歳)
『ターミネーター4』(2009/48歳)
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015/51歳)
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(2015/54歳)
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』(2017/56歳)
『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019/57歳)
『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』(2019/57歳)
【当時の視聴作品】
「ウルトラマンギンガ」(2013/52歳)
「ウルトラマンギンガS」(2014/53歳)
「ウルトラマンX」(2015/54歳)
「ウルトラマンオーブ」(2016/55歳)
「ウルトラマンジード」(2017/56歳)
「ウルトラマンR/B(ルーブ)」(2018/57歳)
「ウルトラマンタイガ」(2019/58歳)
そのうち駅名も
↓松原団地駅から
↑獨協大学前に改称。
2017年(平成29年)4月1日 - 獨協大学前駅(副駅名:草加松原)に改称
GoogleMAPでは、最後の姿をとらえたものの、
2019年6月21日には、
草加藤幼稚園をのぞき、
一帯の旧D地区は、仮塀に囲われて、
絶賛、取り壊し中だった。
2011年にはすでにこんな姿だった、
↓D地区商店街も消滅。
まではレポートしたが、それきりだった。
しかし2020年4月5日、
探訪の帰り道、
完全に更地になった、かつての松原団地D地区を目撃!
ご覧ください。
4号線日光街道からのぞむ、元D地区の更地
藤幼稚園を残し、周囲は全て取り壊し。
↓とにかくなにしろ、フェンスの向こうには何もない。
2020/4/5撮影
かくして懐かしき我が故郷は、
完全に消滅したのであった。
さようなら、松原団地!
場所の記憶・31