誤配のはずが…/偶然の奇跡〈その6〉 | アディクトリポート

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偶然の奇跡と言えば、こんなことがありました。

私は現在、埼玉県草加市に住んでいます。

15年ほど前までは、
家族と一緒に住んでたこの家は、こういう住所でした。

〒340
埼玉県草加市松江町△○ー×ーC-▼0●

そしてある時期、住所をそのままに、実際には駅の反対側の松原団地のC地区に、(ホントはいけない)他人の又貸しで、(一人で)住んでいたりしたのです。

団地の住所はこうでした。

〒340
埼玉県草加市松原3丁目C△○-▼0●

(△、○、▼、●は、それぞれ同じ数字を表しています)


ある日、団地の郵便受けに、ドイツの友人からの手紙が入ってました。

$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-eameiru


あれえ、ヘンだなあ。

彼には団地の住所なんか、教えてないのに。

↓英文の宛先を見て、なるほど納得、しかし偶然の奇跡にビックリ!

Eimei Takeda
△○ー×,C-▼0●,
Matsue, Soka, Saitama
340 JAPAN

これが配達人の混乱を招き、
本来なら
↓この宛先で配達されるはずの、

Eimei Takeda
C△○-▼0●,
Matsubara 3, Soka, Saitama
340 JAPAN

団地の方に投函されたというわけ。

どのみち自分が受け取ったから、いいんだけどさ。

っていうか、
こんな偶然、あるわけねえだろっ!

いや、実際にあったわけですけどね。


ウソのような偶然の奇跡に,導かれ、助けられているという実例でした。


おしまい