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書評:『宇宙戦艦ヤマト』聖悠紀③

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コメント返しに躍起になったら、話がちっとも進まず。
 
この記事(スターブレイザーズとは?/ミギー・ディラン氏の功績②2026年08月07日)へのコメント返し
JOE
このコメントを投稿した当時はAIの事をまだよく分かっていませんでした。その後何かのキッカケで何らかの質問をChatGPTかGeminiに投げかけた時、「高市早苗さんは日本の総理大臣ではありません」と言い出して、ああAIには回答の信憑性を求めてはいけないんだな、と悟った次第です。
ええっ?
私には、「〜は日本の総理大臣ではない」というAI認識は、
かなり的を得た「まともな(正当な)」判断だと感じますけどね。
 
話は変わりますが、最新のヤマト3199は酷いです酷すぎます。ロマンを忘れたヤマトは最早ヤマトではありません。ストーリーの合理性キャラクター行動原理の整合性すら危うい感じに堕してます。
私は「2202」のテレビ視聴で見限って、

「こんなものにお金を払っちゃいかん」と、
以後は完全に視聴の対象外です。
 
そのため時折JOEさんが報告くださる感想で、
「やっぱり見ないで正解だったぜ」と感じるのみ。
 
正直、もう挽回はムリなのに、変わらず視聴を続ける方々には敬意を表するしかありません。
 
早く庵野監督版シン・ヤマトが公開されて、四桁ナンバーヤマトを吹き飛ばしていただきたいです(懇願)。
「ジークアクス」(2025)の当初の熱狂と、
その後の急速な冷め具合から判断するに、庵野版「シン・ヤマト」(仮)も、
出だしこそ好調でも、
ヤマトのジークアクス的新解釈デザイン?が不評で関連商品が頭打ちとか、
作品離れの急速な波が『シン・仮面ライダー』(2023)のように押し寄せるとか、

悲観的な将来像しか思い浮かびませんね。
 
『THE ORIGIN OF ULTRAMAN』(オリジン オブ ウルトラマン/2026)鑑賞で、
庵野秀明のインタビュー映像を見てると、
言ってることは「まとも」でも、
目が完全に「イっちゃって」て、「この人は完全に自分の私的空間に没入してるんだな」と怖くなりました。
 
〈再開/完結・聖悠紀のヤマト〉
とかなんとか書いてると、また本題に達しないで終わるのでようやく本題。
 
西崎Pには「どかされて」長く感情的対立が続いていた聖悠紀先生も、
「2199」以降の後継スタッフとは創作的歩み寄りがあったそうで、
コミカライズ用キャラ原案などが存在していたことを、

本書を手にして初めて知った。

だから晩年の聖先生(2022年10月30日没)は、

かつて「月刊テレビランド」に計6回連載された、

自分版の「宇宙戦艦ヤマト」1974〜75コミカライズの、

復刻再販を切望していたと言う。

 

散逸した原稿は2話分(※コマごとの線の汚れや不鮮明さから察するに第2話と最終第5話)と1ページが見つからず、石森プロの早瀬マサト氏が、掲載誌の印刷物からの修復を担当された。

 

〈後方パースで冴える聖版ヤマト〉

巻末の庵野・出渕対談でも、「シャープでスマート」「メカデザインは直線構成でシュッとしている」「コスモゼロはアニメ本編よりも秀逸」と要点を押さえているから繰り返さないが、

 

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前にもちょっとだけ取り上げた、

usiro

ヤマトの後方パースについて。

(第2話)

 

今更ながらに感心しきりなのは、

宇宙戦艦ヤマトの代表ビジュアル、

つまりおなじみの前方パース、こんなのや(第1話)、

こんなのや(第2話)、

 あるいはこれ(第5話)に呼応するように、

 独自の美麗なラインのパース画を描いており、

(第4話)

  • 終端からブリッジまでの距離が長く取られ、
  • そこから反対側の端までは短く詰めて描いている
これは、安彦良和氏が、
『さらば』(1978)でヤマトの後ろ姿を確立する前、

 
ポスターラフ画で検討していたスタイルに通じている。

『さらば』は1978年。

テレビランドの「ヤマト」連載は1974年。

 

安彦良和の未遂より、聖悠紀の方が4年も早かった。

 

ようやく語り終えました!!