〈最終回〉⑥私の入院クロニクル
【過去記事アーカイブ】
- 私の入院クロニクル①(2024年06月08日)
- ②私の入院クロニクル/新・坂道ヤマシタ(2024年06月16日)
- 『ノマドランド』(2021)なぜか今頃2024/③私の入院クロニクル(2024年06月22日)
- ④私の入院クロニクル(2024年07月02日)
- ⑤ 私の入院クロニクル(2024年07月16日)
【入院歴一覧】
- 2012年6月26日〜7月17日 糖尿病教育入院
- 2013年(月日不明)左目の糖尿病網膜症の水晶体の濁り取り
- 2014年7月3・4日 大腸ポリープ切除
- 2014年7月15日〜23日 右目の糖尿病網膜症の水晶体の濁り取り
- 2021年8月21日〜9月15日 新型コロナウィルス羅漢
- 2022年 胸部リンパ節の検体摘出
- 2023年 大腸がん切除手術
- 2023年 左目白内障の治療
- 2024年6月1日〜6月5日 不整脈のカテーテルアブレーション
「私の入院クロニクル」連載も、いよいよ当面の最終回。
今回は、
2024年6月1日〜6月5日 不整脈のカテーテルアブレーション
について。
糖尿病に端を発する合併症で、
↓
網膜症
↓
血圧上昇
↓
腎機能の低下
2024/07/24
と次々に不具合が訪れ、
直近の定期検査で血圧測定時に脈拍が急激に上昇し、
心臓が肥大化していることが判明。
「不整脈のカテーテルアブレーション」という手術を受けた。
足の付け根(股下)あたりから細い管を通し、
その管が心臓に達したら、肥大した心房部内壁に零下70度のバルーンをあてがって縮小させるという手術。
細い管が患部に到達する感触が伝わってきて、
なかなかに居心地悪い。
7月25日の定期検診でも術後の経過は良好。
というわけで、私は今日も元気に生きています!
ありがとう、
獨協医科大学埼玉医療センター!
何度も命拾いしました。