④私の入院クロニクル | アディクトリポート

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【過去記事アーカイブ】

【入院歴一覧】
  1. 2012年6月26日〜7月17日 糖尿病教育入院
  2. 2013年(月日不明)左目の糖尿病網膜症の水晶体の濁り取り
  3. 2014年7月3・4日 大腸ポリープ切除
  4. 2014年7月15日〜23日 右目の糖尿病網膜症の水晶体の濁り取り
  5. 2021年8月21日(※後述)〜9月15日 新型コロナウィルス羅漢
  6. 2022年 胸部リンパ節の検体摘出
  7. 2023年 大腸がん切除手術
  8. 2023年 左目白内障の治療
  9. 2024年6月1日〜6月5日 不整脈のカテーテルアブレーション
【訂正記事だョ!2024-7】
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5回目のコロナ入院はたしか土曜日のはずが、旧記録では2021年8月26日の木曜日になっていた。
 
そこで前回、28日の土曜日に修正。
 
さらに再確認のため、先日2024年6月25日の水曜日に、
通院がてらに妹宅を訪ね、記録を確認してもらったら、
コロナ入院は2021年8月21日の土曜日でした。
 
そこで今回の原稿より、そのように訂正させていただきます。
 
④私の入院クロニクル
 
本日は
⑥2022年 胸部リンパ節の検体摘出
について。
 
胸部リンパ節については、元をたどると1回目の入院まで遡(さかのぼ)り、
さらに原因に行き着くには、
その1〜2年前の、ティム・エルドレッドの来日ガイド付き添いに端を発する。
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伊藤秀明氏(2010年12月2日)、
hideaki
聖悠紀先生(2010年12月3日)、
jiri
松本零士先生(2010年12月4日)、
5ninn
までの取材・インタビューは役得で良かったが、
これに調子に乗って、
翌年かに「2199」関連クリエーターとコンタクトをとってみたら、

(※経緯はこの記事=2202第17話「土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!」に寄せて・2019年01月30日付を参照あれ)
この人、典型的なコミュ障人物で、
何度か対面したがその対応にはひたすら苦労。
聞けば業界ではこの人(以下コイツ)のヘンクツ・奇人変人ぶりは有名だったらしく、
コイツを知ってる人に聞けば異口同音に「ああ、あの人は」のオンパレード。
 
こちらはとにかくショックで、
再びコイツとのインタビューの予定が迫ると、
胸のみぞおちのあたりに鈍い痛みが居座り、気がつくとそのあたりをさすってばかりいた。
 
それでコイツのインタビューとエルドレッド氏の来日付き添いを辞退し、
この決別以降、今日までエルドレッドには一度も会っていない。
 
この体調が不安で獨協医大で血液検査してみたら、
腫瘍マーカーの数値が上がり、ガン発症の可能性が発生してた!
 
この時から私はすっかりコイツには拒絶反応しかなく、
「2199」の時に作品をブログで(監督批判めいた)酷評したら、
「大先生(コイツのこと)がお前をTwitterで名指しバカ/アホ呼ばわりで文句言ってるぞ」とか、
たしかゼクアイン太郎さんだかに忠告されたが、
「知るか!こっちは命の危険にまで身をさらしたんだから!」と、
一切無視を決め込んだ。
 
その後もコイツは、「2199」第1話の未完成バージョンをティム・エルドレッドがアントーン・ホロドフ
2012
ざざ
と共に本社の計らいで特別視聴さてもらったという記事に
「その時期にはまだ一般にはお披露目はなかったはず」と、事情も知らずに粘着質な言いがかりをつけてきたり、
おまけにコイツのTwitterは私をブロックしてたりと、とにかくなにしろロクなことがなかった。
 
やがて「2202」で副監督だったコイツの傍若無人ぶりがファンにもようやく知れ渡って行った。
 
具体的にはコイツ本人は自信満々だった「2202」の世評が散々だったため、
なんとTwitterで「2202」「コイツの本名」でエゴサ、
そのtweetが気に食わないと直接相手に噛み付くという暴挙に出た。
 
でもって面食らった相手が反論や謝罪にコイツにリプライしようとしても、
あらかじめブロックしていてそれらは一切受け付けないと言う…。
 
政治家にはよくいるタイプですが、

 

クリエイターでそんな奴は聞いたことがない。

 

たとえば庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』(2016)とか、

山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』(2023)とかに、

一般観客が否定的なコメントをしたら、

監督が直々に「けしからん」とtweetしてきたり、

それに驚いた一般観客が反論や謝罪をしようとしても、

あらかじめブロックされていて反論も謝罪もしようがないとしたら、

これはもう社会的大問題で、そんな監督は作品を世に広く問う資格を剥奪されるだろうに、

なんでコイツだけそのままのうのうとのさばれたりするわけ?

 

クリエイターは自分の言い分や社会的メッセージを自作にこめて表明する特権がある。

そこまでは作者の権利だが、

それを受け入れるか拒否するかは、個々の受け手(観客・視聴者・読者)の権利であって、

いかにクリエイターだろうと、後から操作なんかできるわけがない。

 

もっと社会のため、世のために、SNSを有効活用している人もいると言うのに、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
かくしてコイツは社会的責任を取り、
「2205」からは完全降板となったわけだが、
まさに自業自得、
 
身から出た錆。
これら一連のトラブルに、私は一切関与してませんからね。
 
とにかく最初の①糖尿病教育入院の時から、腫瘍マーカーの病因精査は続き、
どうやら胸のリンパ節に怪しいところがあるからと、
 
その後も胸深部の精査が続き、
10年後の2022年には胸部リンパ節の検体摘出で、PET検査より踏み込んだ検査も進んだが、
特に具体的には病状の進行は認められなかった。
 
私のガン発症の原因、コイツの話にはまだ続きがある。
 
2022年9月18日の日曜日、

DORO☆OFF最終展示会の2日目に、

スタトレモデラーとして最高峰の、

川崎のPEPPERLAND(ペパーランド)店長の、

小宮山満雄氏が作例を多数持ち込み!

↓電飾タイムに歴代エンプラ総集合の図

ペパーランドって言えば、
 
この記事(【警報:緊急告知】次の土曜日は川崎だ?・2019年03月07日)で既報のとおり、
完成披露試写会などでも姿を拝めず、
直接意見や感想を伝えたくても受け付けてもらえない、
あの、
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」
の、ウルトラスーパーデラックスミラクル「副監督」の

マコマコ氏と、
直接対面できて、
サインももらえて、
自慢の模型作品を、見せ合えっこできてしまえるんですね?
 

無題
小林誠 2220@makomako713
川崎チネチッタで土曜日2400から見てそのまんま川崎のスタトレカフェバー『ペパーランド』で朝までコース。
模型持ち寄り歓迎。俺も何か持ち寄ります。来るもの拒まず御無理なさらず。事前登録不要。

参加費は不要ですがチケットや飲みものとか実費は各自でな。

わたし普通に本編見てそれから普通に川崎ペパーランドに向かいます。呼び込みとかはしませんので勝手についてきてください。
話とかサインしてとかはペパーランドに着いてから。本編見ないで先にペパーランドに行ってても可。
でも酔っ払いは苦手なので御注意下さい。タバコはOKです。
 
2019年にこれがあったので、
DORO☆OFF最終展示会の2日目にお目にかかれた小宮山氏に、
さりげなく当時の様子を聞いてみた。
 
人づてにペパーランドや小宮山氏と懇意だなんだと紹介を受けたから、
このイベントに場所を提供はしたものの、
かなりの低調でロクに人も集まらなかったらしい。
 
当たり前だよ。
 
ということで、またしても奇跡の偶然の連続で、
まとめての顛末報告となりましたとさ!