勝利の法則 -29ページ目

断末魔 慰安婦持ち出し のたうつが 基軸通貨は ユーロで決まり

支那や朝鮮のロビー活動が功を奏した面もあるが、アメリカ自身の意思がなければ

議会決議は行われない。


借金大国のアメリカは、日本のカネが欲しいのだ。

日本と近隣諸国との関係が友好的になり、危機が薄れるとアメリカの有り難味が薄

れてしまう。


その意味で金ブタ国の核実験は、アメリカに取って涙が出るほど有難かった筈であ

る。

米軍の再配置費用はブン盗れたし、防衛兵器の注文も貰えた。

目的を果たしたら、さっさと金融制裁も解除。

解かり易い国である。


そもそも、従軍慰安婦なんぞ根拠も何もありゃしない。

戦地で稼ぐ、職業売春婦がいただけである。


アメリカは、日本からのカネを毟り取る手段として、この問題を利用しているに過ぎ

ない。

周落著しいアメリカは、カネを稼ぐためには何でもアリで、なりふりなど構わない。

「自分の支配している国から、カネを貢がせて何が悪い!」位が本音だろう。


暴力団の親分であるアメリカが、何をやってもか弱い一般人は目を合わせないように

気を付けながら、避けて通るしか方法がない。

向こうは近代兵器で武装しているのに、こちらは丸腰なのだ。


とても悔しい。

日本が自分を守る位は、自分でやらねば国として成り立たない。

せめて、自分の財産は自分で守る。


日本はアメリカにカネを注ぎ込み過ぎた。

今やドル円は低ボラティリテイ通貨ペアの代表だ。

円はドルにペッグこそしていないが、ドルの周落と共に円は価値を減じるのではないか。


基軸通貨の地位も、既にユーロに奪われた感がある。

ドルと円は同じ運命を辿ることを前提に、今後の戦略を建てねばなるまい。

火達磨に なってもひたすら 放置する 過去にもあった 今後もあるさ

過去に何度もオーバーポジションの時があった。

カナダを今は5枚だが、昨年12月の下落時は倍以上のポジション を抱えた。


含み損を抱えひたすら放置、取得コストより上がった時に利確で逃げる。

結果的に、薄利のスウィングとなり、トレード派とSWP派の良いとこ取りとなる。


今回の支那発の暴落・・・、面倒だ、今後は支那事変と呼ぶ。

支那事変で抱えた含み損なんぞは、過去のオーバーポジ度合いと比べたら可愛いものである。


では、何故切ってしまったのか?

戦線を広げ過ぎたからである。


navi戦線で戦っているのは、トルコとメキシコという、ハイリスク通貨である。

支那事変の時は、セ短資にまで戦線を広げてしまって、2正面作戦を強いられた。


この教訓を生かさねば、成長がないことになる。

幸いなことにトルコは今回の上昇で、高コスト仕入れのポジでも全て含み益を抱えている。


下げ続けがないのと同じく、上げ続けることもない。

トルコ/円で高コストポジは、トレーリングストップを入れた。


【TRY/JPY 日足チャート】
0407try
これでトルエンポジのリスクは、かなり下がる。


ペソエンポジも同じように処理出来るまで、辛抱強く待つとしよう。


【MXN/JPY 日足チャート】
0407mxn


もうチョイである。
それが出来「レバ」セ短資戦線で、心置きなく戦うことができる。

リラとペソ いつの間にやら 元通り 切り時探し クールに利確

クロス円がココまで戻ると、骨を守るために自らの肉を切ったことが 、「結果的に」早まったことになる。

しかしプラス思考で考えると、支那発の暴落時に、リラとペソを少し多めに、その他通貨を1枚づつ仕込めた

ことになる。


【マイポート管理表】 SWP=12,812円/日
0407pl

そして、終の姿と比較して


【終の姿 2007.04.07版】
0407tui


多い目のポジションがメキシコ。

今のMXN/JPYレートは、私の仕入れ値よりまだ低い。

高コストのポジからチャラ逃げできれば上等と知るべきだろう。


一方、終の姿を構成する通貨のうち少な目の通貨ペアを少しづつ買い足してゆく。

効率を考えて、優先順位を付けるべきであろう。

幸いにセ短資のレバが軽くなっている。


【ファンド別レバ管理表】総合レバ:320%
0407fund

発生SWPを証拠金として使えるセ短資で、高金利通貨を追加する。

レバ4倍以内なら、問題ないであろう。


重要なことは、底を確認して追加することである。

中途半端な下落途中では、また肉を切ることになり兼ねない。

自戒を込めて。


目標が明確になると。

道筋が浮かび上がってくる。

具体策 リラとランドで 牽引す 生じた利息 元手に勝負

例によって、セ短資が定期メンテで今日は使えない。

明日は使えるようだが、取り敢えず今日の所は基本方針のみメモしておく。


 ①トルコリラに資産を稼ぐ役割を課す。

 ②笊にフローを稼がせる。

 ③税金対策を考慮して、クリック365業者を加える。


今日はココまでとする。


<4月1日追記>


私の使っている口座は、セ短資とnaviの2つだ。

まず、navi戦線で戦う、リラとペソを対ドルの月足チャートで比べみる。


【USD/TRY】
0401try

【USD/MXN】
0401mxn

殆ど相関がない。

相関がないので、同一口座で保持してもリスクは比較的緩和される可能性がある。


次に、セ短資戦線で戦っている笊とオージー、カナダとキウイのクロス円の月足を見る。


【ZAR/JPY】
0401zar
【AUD/JPY】
0401aud

【CAD/JPY】
0401cad
【NZD/JPY】
0401nzd

目で見た感じでは正確ではないので、もう少し慎重に検討する。

作戦としては、笊買いとリラ買いを先行させる。

作戦の成否は、事前の検討にかかっている。

慎重には慎重を期して、来週にでももう一度数字データで検証する。

目標を 上に変更 我が姿 中途半端は 破滅を招く

元々、相場が嫌いではない。

好きだから、株式投資、N225オプション と経験し、FXに辿り付いた。


FXのSWP派を決め込むと相場好きの虫が疼きはじめ、つい決め事以外の条件で手を出してしまう。

結果的に中途半端なポジション構築となり、今後は破滅を招きかねない。


退場はしたくない。

目標ラインを上げて、中途半端なエントリを防止する効果を狙う。


昨年の9月に「終の姿 」を構想した時は、

 ・SWP=約10,000円/日

で、この時直ぐにポジションを構築すると、634%のレバであったが、300%のレバを目標とした。


約半年経過した現在の状況は、


【マイポート管理表】SWP=12,836円/日
0331pl  レバ:364%

ほぼ、目標達成となっている。

今後の目標は、


 ・SWP=30,000円/日

 ・レバ:300%

と、する。


次の作業は、この目標を達成するポートフォリオを定めねばならない。

 1.エマージェンシー3通貨を

    ・笊、リラ、ペソ各20%づつ保有する。

 2.主要国通貨を

    ・カナダ、豪、EURを各10%づつ保有する。

    ・USD+NZD合計で、10%保有するが、徐々にUSDはゼロとする。


この方針で、終の姿を「今日の時点」で構想すると、


【終の姿】目標SWP=30,000円/日
tui3

今日現在で、このポジションを構築して出来ないことはないが、レバ830%となり過重なポジションである。

しかし仮に、今すぐこのポジションを構築すると、年単位複利30%で廻せれば、8年目にはレバ1倍となる。

この時に、レバを3倍まで買い進むと、10万円/日=300万円/月、が見えてくる。

こんなifもあるにはあるが、無謀はしない。


終の姿を見据えたエントリをするには、中途半端なレートでの指値は出来ない。

穏やかな週末は、楽しみながら具体策を練り、忘れないうちにアップしておくに限る。


夢だとて 絵空事では 意味がない 計画建てて 実施あるのみ

切らなけりゃ 良かったのにと 悔いはない 結果論にて めげるな私

円がそこそこ安くなって全体として横ばいという、SWP派に取って理想的な状況となった。

こうなると、先日の損切りが 、結果的に早まったことになる。

これで悔やむと自己否定になるので、あくまでもポジティブシンキングでいく。

血を出してまで、自らの肉を切ったが、骨を断たれるという可能性もあった筈だ。

セ短資戦線を縮小して、レバを軽くした効果はnavi戦線に専念できるという効果だ。

と言うことは、本業に精を出すことができる。


【マイポート管理表】SWP=12,776円/日
0325pl

【レバ管理表】平均レバ:364%
0325fund

トルコの復活が大きく利いている。

メキシコの戻りがイマイチだが、トータルプラスまで押し戻した。

navi戦線に異常なしだ。

あわよくば、ペソが私の買値以上に戻した所で一旦は利確でき

再度の下落時に拾い直すことができ

「レバ」理想的な展開となる。

レバタラが 現実になる 方法は ひたすら我慢 放置決め込む

怖いのは ペソの暴落 いつあるの 戦線縮じめ 力温存

米軍ではないが、非力な個人では二正面作戦は戦えない。

円高戦線はどこまで拡大するかの予想は、私に取って無意味だ。


予想はしないが、想定は必要だ。

想定をした上で、備えをせねばならない。


あるブログで、大和総研の予想を掲載していた。

ココで孫引きする。

***以下、引用**********************

 ドル/円  106円
 ユーロ/円  144円
 ポンド/円  208.5円
 スイスフラン/円  90円
 カナダドル/円  90円
 豪ドル/円  84.5円
 NZドル/円  73円
 ユーロ/ドル  1.36ドル

***引用、以上**********************


1年後のレートだそうだ。

私のポジションは、これらのほかに

笊、ペソ、リラがある。


笊円は過去のデータが揃っている。

ココでは、笊円を 12円とする。


ペソとリラは、対ドルの記録を基に

ペソ円 8.84

リラ円 62.63

とする。


【1年後のマイポート管理表】
200803

私の戦線は、ペソとリラが、navi口座

カナスイだけは、aftだが、これはストップを入れてあるので無視。

残りはすべて、セ短資である。


つまり、navi戦線で約580万円の含み損だが、280万円のSWPなので、差し引き300万円の差損。

セ短資戦線で、約360万円の含み損、240万円のSWP、差し引き120万円の差損。

と、なる。


各通貨との金利差が、1年後迄維持するかの大問題が残るが、

セ短資戦線を大幅に縮小したので、navi口座だけに集中していられそうだ。

これなら、何とか維持できそうである。


大丈夫 明けない夜は ありえない じっと耐えてりゃ いつかは晴れる

もろいもの 筋金入りと 思ったが ペソが上げねば どうにもならん

為替相場の先行きが見えなくても、損切りをせずにひたすら長期保有を決め込むのが

私の投資スタイルの筈であった。

今回の円独歩高で、最初の下落には耐えていたが、1/2戻した時点でセ短資分のコス

ト高で仕入れた玉を切った。


【マイポート管理表】SWP=12,635円/日
0317pl

切らずに維持しておくと言う選択肢もあった。

今回の損切りで、462,000円の実現損となった。

今日現在のSWP水準で、36日分に当たる。


自己責任で投資している。

全ての判断は自分に跳ね返るの当たり前だ。

只ひとつ良いことは、今回の損切りのお陰で、レバは軽くなった。


【ファンド別レバ管理表】トータルレバ:382%
0317fund

悲しいポジションである、カナダ/スイスを建てているAFT社から、1,000,000を出金した。

結果、AFT社のレバは、1,026%に跳ね上がった。

自分用の覚書

 ・OCO注文で、投入元本=口座清算価値、となる位置でストップを入れた。

 ・ 〃      チャラ逃げとなる位置で、リミットを入れた。

 ・AFT社の信頼性に疑問を抱く「ある事件が起きた」

 ・カナスイはクロス円と違い、円独歩高でもブレが大きくない。

 ・出金した100は、navi社用の緊急資金として、銀行口座に待機。


セ短資戦線を縮小した結果、2正面作戦で戦う必要はなくなった。

ひたすら、navi口座を監視していれば良いことになった。

恐ろしい 飢狼渦巻く この世界 こいつが議長 ある意味平和

アブラ喰い大国の双璧は、何と言ってもチウゴクと米国だ

この2つの国は、アブラ確保の為には何でもする。


自らの国益に叶う事なら何でもするのは、国益に反してまで謝罪を繰り返すより、「国として」は

健全だと思う。


米国の市民の中には、日本への核爆弾投下を間違った事だと認める人もいる。

しかし、米国の指導者は戦争を終結するためと称して正当化を図る。

間違っても、謝罪などしない。

金輪際しない。


軍事施設などない住宅街を焼け野原にする目的の「東京大空襲」。

爆心地周辺を殺しつくし、焼き尽くす核爆弾の投下。

これは明らかな「明確な証拠」のある「犯罪」である。


米国の指導者が「犯罪」を認める事は有り得ない。

国際常識では、「謝罪と保障」がセットだ。

自分が悪くても、相手が悪くなくても、ゼニカネを求めるためのツールとして、まず謝罪を求める。

ツールとは、金儲けの道具である。


河野洋平という人物は、市井人としては典型的な好人物なのかも知れない。

しかし、市井の民間人の感性で政治をされたら、飢狼がウヨウヨいる国際政治の世界では、喰いモノにされるだけだ。

このような人物が、三権の長のひとつの椅子に座っている。


他国の言いがかりに対して、証拠もないのに軽々に「河野談話」などを発する。

教科書の書き換えなどなかったのに、謝罪した「宮沢談話」と並び、罪万死に値する。

両談話は、日本国民に対する犯罪であろう。

支那発の 嵐はこれで 納まるか 金利差保て レンジよ続け

今回の円独歩高で、ひとつ学んだ。

悲しいポジションである、カナスイが意外と踏ん張ったことだ。


カナスイは、クロス円ではないので下落しないのは当たり前だ。

クロススイスでもカナダが、さほど下落しないのはある意味で象徴的だ。


世界的なアブラの奪い合いは、実は続いているのだ。

金属の盗難が続いている事実もあり、商品も逼迫、ブキミである。


スイスキャリーで、カナダの下げが限定的なのは、意味があるように思えてしまう。


【カナスイ 週足チャート】
0319can_chf

一方、チウゴク発のグレーチューズデーは、納まった感がある。

今後の推移は、未だ予断を許す状況ではないが、少なくとも私のポジションは小康状態となった。


【マイポート管理表】SWP=17,306円/日
0310pl

【ファンド別レバ管理表】総合レバ:521%
0310fund

含み損益は、ほぼフラットになり、最終損益はプラスを回復している。

レバの管理と、長期の勝負の大切さを、再認識した。