火達磨に なってもひたすら 放置する 過去にもあった 今後もあるさ
過去に何度もオーバーポジションの時があった。
カナダを今は5枚だが、昨年12月の下落時は倍以上のポジション を抱えた。
含み損を抱えひたすら放置、取得コストより上がった時に利確で逃げる。
結果的に、薄利のスウィングとなり、トレード派とSWP派の良いとこ取りとなる。
今回の支那発の暴落・・・、面倒だ、今後は支那事変と呼ぶ。
支那事変で抱えた含み損なんぞは、過去のオーバーポジ度合いと比べたら可愛いものである。
では、何故切ってしまったのか?
戦線を広げ過ぎたからである。
navi戦線で戦っているのは、トルコとメキシコという、ハイリスク通貨である。
支那事変の時は、セ短資にまで戦線を広げてしまって、2正面作戦を強いられた。
この教訓を生かさねば、成長がないことになる。
幸いなことにトルコは今回の上昇で、高コスト仕入れのポジでも全て含み益を抱えている。
下げ続けがないのと同じく、上げ続けることもない。
トルコ/円で高コストポジは、トレーリングストップを入れた。
【TRY/JPY 日足チャート】
これでトルエンポジのリスクは、かなり下がる。
ペソエンポジも同じように処理出来るまで、辛抱強く待つとしよう。
もうチョイである。
それが出来「レバ」セ短資戦線で、心置きなく戦うことができる。