もろいもの 筋金入りと 思ったが ペソが上げねば どうにもならん
為替相場の先行きが見えなくても、損切りをせずにひたすら長期保有を決め込むのが
私の投資スタイルの筈であった。
今回の円独歩高で、最初の下落には耐えていたが、1/2戻した時点でセ短資分のコス
ト高で仕入れた玉を切った。
切らずに維持しておくと言う選択肢もあった。
今回の損切りで、462,000円の実現損となった。
今日現在のSWP水準で、36日分に当たる。
自己責任で投資している。
全ての判断は自分に跳ね返るの当たり前だ。
只ひとつ良いことは、今回の損切りのお陰で、レバは軽くなった。
悲しいポジションである、カナダ/スイスを建てているAFT社から、1,000,000を出金した。
結果、AFT社のレバは、1,026%に跳ね上がった。
自分用の覚書
・OCO注文で、投入元本=口座清算価値、となる位置でストップを入れた。
・ 〃 チャラ逃げとなる位置で、リミットを入れた。
・AFT社の信頼性に疑問を抱く「ある事件が起きた」
・カナスイはクロス円と違い、円独歩高でもブレが大きくない。
・出金した100は、navi社用の緊急資金として、銀行口座に待機。
セ短資戦線を縮小した結果、2正面作戦で戦う必要はなくなった。
ひたすら、navi口座を監視していれば良いことになった。