断末魔 慰安婦持ち出し のたうつが 基軸通貨は ユーロで決まり
支那や朝鮮のロビー活動が功を奏した面もあるが、アメリカ自身の意思がなければ
議会決議は行われない。
借金大国のアメリカは、日本のカネが欲しいのだ。
日本と近隣諸国との関係が友好的になり、危機が薄れるとアメリカの有り難味が薄
れてしまう。
その意味で金ブタ国の核実験は、アメリカに取って涙が出るほど有難かった筈であ
る。
米軍の再配置費用はブン盗れたし、防衛兵器の注文も貰えた。
目的を果たしたら、さっさと金融制裁も解除。
解かり易い国である。
そもそも、従軍慰安婦なんぞ根拠も何もありゃしない。
戦地で稼ぐ、職業売春婦がいただけである。
アメリカは、日本からのカネを毟り取る手段として、この問題を利用しているに過ぎ
ない。
周落著しいアメリカは、カネを稼ぐためには何でもアリで、なりふりなど構わない。
「自分の支配している国から、カネを貢がせて何が悪い!」位が本音だろう。
暴力団の親分であるアメリカが、何をやってもか弱い一般人は目を合わせないように
気を付けながら、避けて通るしか方法がない。
向こうは近代兵器で武装しているのに、こちらは丸腰なのだ。
とても悔しい。
日本が自分を守る位は、自分でやらねば国として成り立たない。
せめて、自分の財産は自分で守る。
日本はアメリカにカネを注ぎ込み過ぎた。
今やドル円は低ボラティリテイ通貨ペアの代表だ。
円はドルにペッグこそしていないが、ドルの周落と共に円は価値を減じるのではないか。
基軸通貨の地位も、既にユーロに奪われた感がある。
ドルと円は同じ運命を辿ることを前提に、今後の戦略を建てねばなるまい。