いよいよ残すところ1週間弱。

 

1月28日、13時から。

『あなたの魅力がもっと伝わる「プロフィール作成講座』

ついに開催いたします。

 

 

こんな方に、特におすすめです。

 

・今使ってるプロフィールがしっくりきていない

・プロフィールについて考えたことがない

・起業予定or起業したての方

・もっとビジネスを拡大したい方

・自分を売り込むことがビジネスにつながる方

 (特にコーチ、コンサル、講師業など)

・営業が苦手な方、自己PRが苦手な方

 

あなたの魅力が伝わらないことには

あなたに興味を持ってもらうこともできないし、

サービスを買ってもらうことも難しい。

 

何かのきっかけで興味を持ったとしても

「この人に頼もう!」と思ってもらうための

後押しになるのがプロフィールです。

 

ちなみに、今回お伝えするのは

特にビジネスに使えるプロフィールの作り方ですが、

婚活だろうと、就活だろうと、考え方は同じです。

 

1月28日、ZOOMでお待ちしております。

あなたの魅力がもっと伝わる「プロフィール作成講座」

https://boost-drive.com/writing-service/

 

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●WEBマーケティングの「ノウハウ」と、

 「考え方」の両方が学べるオンラインサロン

https://boost-drive.com/online-salon/

 

●​WEBサイトから会社案内、広報誌まで。

 文章苦手なあなたの代わりに、何でも書きます。

https://www.boost-drive.com/lp/mp_lp/

 

現役ライターが読んだ本をご紹介する企画。

 

今回読んだ本は、

「人をほめると、自分の能力が上がる」というもの。
 

そんなことはないだろう・・・と思うかもしれませんが、
今回ご紹介する本では、そんな内容が
紹介されているんです。

今回ご紹介する本は
『ほめる人ほど、なぜ出世が早い?』
(松本秀男著/三笠書房 刊)

 

 


なぜ、人をほめる人ほど
能力が上がるのか。

そもそも、ほめるためには、
相手の長所を見抜く「観察力」と、
それを的確に伝える「伝える力」が必要。

つまり、人をほめようと常に意識していると、
自然とこの2つの力が身につくわけです。

加えて人をほめていると、人から好かれます。
人間関係が良好になりますね。

その結果、情報収集力がアップします。

ほめられると、ついつい調子に乗って
自分なりのアイデアやノウハウを話してしまう、
なんて経験はないでしょうか。

私はあります。しかもしょっちゅう(笑)。
つまり、人をほめることで、
他人が隠しておきたかったノウハウやアイデアを
手に入れられることにもつながる、と言います。

さらに、普段から人をほめていると、
自分の話を聞いてほしい時、
聞いてもらいやすくなるのです。

普段からダメ出しばかりする人から
「このスケジュールで大丈夫?」と聞かれるのと、
普段はほめてくれる人から
同じ事を聞かれるのでは、
こちらの受け取り方も違うはず。

つまり、ほめ上手な人は叱り上手でもあり、
人を上手に動かせる人、ということなのです。

この本では、ほめるのが苦手な方向けに
「3S」から始めましょう、と紹介しています。

「3S」とは・・・
「すごい」、「さすが」、「素晴らしい」。

これを口ぐせにしてみましょう。

また、あまり何度も大げさに言うと
わざとらしく聞こえるので(笑)、
相手に聞こえるか聞こえないかくらいのトーンで

「いやぁ、すごいなあ」

「さすが○○さん」

「素晴らしいなあ」

とつぶやくのも一つの手、とあります。

加えて、自分のプラスになったことや
うれしい気持ちも付け加えると、さらにグッドです。

第一歩として、常に人を「ほめよう」という意識で
いることは、色々プラスに働きそうですよね。

(参考文献)
『ほめる人ほど、なぜ出世が早い?』
松本秀男(著)/三笠書房 刊

 

 

 

「自分の範疇にないものを出す」とか
「自分の新しい引き出しを開ける」って
けっこう大変だったりしませんか。

先日、ある会社からの仕事で
『men's egg』、『MEN'S KNUCKLE』
みたいなコピー(タイトル)を作ってくれ、
という依頼を受けました。

『men's egg』、『MEN'S KNUCKLE』
ご存じの方もおられるかもですが、
2003年に創刊した、ホストの皆さんが
モデルになってるみたいな雑誌です。

 

 


そのスナップに付けられているコピーが
なかなか味わい深くてですね。

「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」
「そう力むな。大人の余裕でトレンチを羽織れ」
「夏モテ? 悪いがオレは一年中モテだ」

一例です(ほんとに雑誌に載ってたやつ)。

これはこれでイイと思うのですが、
これっぽいタイトルを作れと・・・。

当方、メガネ・インドア・趣味:炭水化物系男子としては
この引き出しは持ってないですよ、本来。


でも、もちろん書きました。

ポイントはこの世界観をインストールすること、です。

どういう表現をするとそれっぽくなるのか、
どういう単語が使われがちかなどを分析する。
その上で、組み合わせて作ってみるわけです。

 

私が自分の得意分野にしがみついていたら、

この引き出しは開けられないわけです。

そういう意味では、感謝です。

ついつい、私たちは自分の「得意分野」にこだわり、
自分の得意分野で勝負しようとします。

でも、それが本当に有効かどうかはわからない。

自分が「得意」だと思っていたところとは
違うところに、実は自分の強みがあるケースもある。

ぼくの場合、メンナク(と略すらしい)系のコピーは
どう考えても向いていないことはわかりましたが(笑)、
それでも、やってみることで新しい発見はある。

これは文章に限ったことではなく、
自分の得意分野、苦手分野を一度見直してみるのも
いいかもしれません。

 

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プロフィールの執筆代行も承ります。

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脳科学はまだまだ未知数で、
解明されていないことも多々あります。

なので、時々「ホントに?」と思うような
トンデモな説があったりもするのですが・・・。

それもひっくるめて面白い、
と個人的には思っています(笑)。

今回ご紹介する本のテーマはストレス。

どうやら、心のストレスの原因は、
脳が神経伝達物質を通して感じるものらしい、
という内容です。

今回ご紹介する本はこちら。

『脳からストレスを消す方法』
(有田秀穂 著/サンマーク出版 刊)

 

 


脳生理学者の有田秀穂さんによると、
ストレスをコントロールするためには
 

1)ストレスを受け流す体質を作る
2)たまったストレスを一気に解消する
 

この2つの機能を上手にコントロールすることが必要なのだとか。

 

じゃあ、どうすればいいのか? についても

簡単に、かいつまんでご紹介してみます。

○ストレスを受け流す体質を作るには?


ストレスを受け流す体質を作るには、
「セロトニン神経」の活性化が必要だと
この本では説明されています。

セロトニンとは、体内で特に
重要な役割を果たしている
三大神経伝達物質の1つ。

人間の睡眠や食欲に大きな影響を与え、
ストレスによるイライラを抑えて
心身の安定や心の安らぎなどにも関与することから、
オキシトシンとともに
『幸せホルモン』とも呼ばれています。

このセロトニン神経を活性化させるためには、
まず、太陽の光を浴びること。

セロトニンは朝作られるので、
起きたら30分ほど太陽の光を浴びるのが
効果的なのだそうです。

ちなみに、セロトニン神経が活性化すると、
脳の松果体という部位から
「メラトニン」という物質が
分泌されやすくなり、
夜、眠りやすくなる効果もあるのだとか。

もう一つは、リズム運動をすること。
激しい運動でなくてもよいので、
一定のリズムを刻みながら体を動かすことを
日常生活に取り入れてみてください。

例えば、ジョギング、ウォーキング。

そして「呼吸」は
「人間が最初にするリズム運動」。
ゆっくり深く呼吸をする、
ヨガなども良さそうです。

○溜まったストレスを解消する

次に、溜まったストレスの解消法です。

ストレス状態というのは、
交感神経の緊張が高まっている状態。

なので、これを副交感神経が
優位な状態にしてあげる必要があります。

副交感神経を優位にするのに
効果的なのが「涙を流す」こと。

この本によると、涙には
・基礎分泌の涙
・反射の涙
・情動の涙
の三種類があり、ストレス解消には
「情動の涙」を流す必要があるのだとか。

情動の涙を流すと、
ストレス軽減だけでなく、
自律神経のバランスが整えられ、
免疫システムの活性化にもつながるのだとか。

「笑い」にも似た効果があるらしいのですが、
より効果的なのは「涙を流す」ことだそう。

普段は笑って、家に帰ってきたら、
感動できる映画や音楽を見たり聞いたりして
思い切り泣く。

というのもいいかもしれません。

○参考文献
『脳ストレスを消す方法』
(有田秀穂 著/サンマーク出版 刊)

 

 

 

「楽しむ」というのはとてもいいな、と
ぼくは個人的に思っています。

世の中に楽しいことはたくさんあります。
楽しませてくれることも多いです。

でも、何が起きても「楽しめる」自分は
どこへ行っても楽しいわけです。

自分がしたいこと、成し遂げたいこと、
目標にしていることに向けて取り組む時。

「楽しい」ことばかりとは限りません。

例えば、
甲子園で優勝するためには、
高校サッカーで日本一になるには、
それ相応の努力が必要でしょう。

その努力、練習そのものが
楽しくてしょうがない人はもう、
自ずとそうなっていくわけです。

でも、そうではないぼくのような凡人は
苦しかったり、辛かったりする練習や苦難を
「どう楽しむか」という発想が
どうしても必要になるわけです。

どう転んでも、なにをしても楽しめる、
そういう自分でいる。

そんなことを考えています。

情報発信や文章を書くのも同じ。
ネタがないなーと思った時、あるいは
どう書いたらいいんだろう? と思う時
それを楽しめたら最強です。

 

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今回ご紹介する本は
『ウラ目の法則』(西田文郎 著/徳間書店 刊)です。

 

 


著者の西田文郎さんは長きに渡って科学的な
メンタルトレーニングの研究を重ねてきた
日本におけるメンタルトレーニングの第一人者。

ビジネス界はもちろん、スポーツの分野においても、
メンタルトレーニング指導で数多くのトップアスリートを
成功に導いてきました。

その西田さんが提唱するのが『ウラ目の法則』です。

この本によると、「ウラ目」は正しいことを
真剣にやると、必ず出てくるもの。

そして、それを「ひっくり返す」ことこそ、
成功に近付く第一歩だと言います。

例えば、エジソンはこんな言葉を残していると言います。

「ほとんどの人は、もうこれ以上アイデアを考えるのは
不可能だというところまで行きつくと、

そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに・・・」

つまり、ウラ目が出たら「いよいよこれから」。

こういう状態の際、脳が完全に追い詰められている。
だからこそ、高い集中力を発揮すると言います。

そうすると、信じられないほど

素晴らしいアイデアや知恵が出てくるのだとか。

とは言え、実際にウラ目が出たときにどうしたらいいのか・・・
と思う方もいるでしょう。

ウラ目が出たとき、成功しない人のパターンはこちら。

ウラ目が出る→ショック→怒り

→消極的に悩み続ける→他人のせいにする

一方、成功する人のパターンは・・・。

ウラ目が出る→ショック→怒り

→脳が快になる「行動」をする→解決策を考えて「行動」する

そう。成功するためには、

一旦、脳を「快」の状態に切り替えてあげる必要があるのです。

脳を快にするためには、何も考えずに熱中できるほど、

楽しいことをするのがコツ。

例えば・・・
・飲みに行く
・美味しいものを食べる
・カラオケに行く
・温泉に行く
・コンサートに行く
・好きなスポーツをする など

なるべく体を動かしたり、外に出かけるものの方が
効果的、と西田さんは言います。

外に出かけて、身体を動かす、行動によって環境を変えることが、
脳にとって良い刺激になるからだそうです。

いかがでしょうか。

こう考えてみると、失敗やウラ目が出るのが怖くなくなる、
むしろ「よっしゃ来た!」と思えるようになるかもしれません(笑)。

 

 

「対症療法」と言いますか、

痛いから痛み止めを飲むとか、

熱が出たから熱冷ましを飲むとか。

 

そういうことも当然必要です。

 

でも、「なぜそうなったか?」の

根本を考えないと、完治には至らない。

 

人間はすごいもので、

自己治癒能力が備わっているので

すり傷や切り傷くらいなら、しばらくすると

自然と治ってきます。

 

私もお正月早々包丁で指を少し切ったのですが、

もうほとんど治っております。

 

文章においてもこれは全く同じことで、

ちょっとした小手先のテクニックや

「てにをは」、表現を変えれば、それなりに

文章が上手くなったように見える、

というのはあります。

 

が、それは単なる対症療法に過ぎません。

 

しかも、文章は人間と違って

自己治癒能力を持っていませんから、

ほっとくと勝手に良くなっていく、

ということがありません。

 

「対症療法」ももちろん必要ですが、

ぼくとしては、本質の部分も合わせて

お伝えしていきたいなあ、と思う次第です。

 

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プロフィールを「どう使うか」も

大変大切なことです。

 

「使う」というのは、もちろん、

SNSに載せるとか、ホームページで紹介する、

ということもあります。

 

でも、それ以上に重要な「使い方」は

「自分が理想とする姿を明確にする」ことです。

 

プロフィールには、当然のことですが

過去の実績や経歴に合わせて

「今、何をしているのか」も書きます。

 

過去の実績が書いてあっても、

今何をしている人かがわからなかったら

仕事を依頼しようがないですからね。

 

さらに「これからどうしたいか」や

「どういう世界を創りたいか」も書くと

さらによいです。

 

これまで、どんな生き方をしてきたのか。

なぜ、今自分がやっていることをしているのか。

仕事で言えば、なぜその仕事に就いているのか。

そして、今自分が取り組んでいることを通じて、

何を実現してい来たいと思っているか。

どんな世界をつくっていくのか。

 

このあたりが明確になると、

どんどんそちらに進んでいくわけです。

 

「自分はそういう人なのだ!」という

自覚も生まれてくるし、そういう自分ならば

どう動くか? とフィードバックもかかる。

 

というわけで、一年の計は一月にあり(初耳)。

一年の初めに自分のプロフィールを見直す、

というのはとてもオススメです。ぜひぜひ。

 

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現役ライターの私が読んで、

面白かった本、興味深かった本を紹介する企画。

今回ご紹介する本はこちら。

 

『ぜんぶ、すてれば』
(中野善壽 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)

 

 


著者の中野さんは、伊勢丹、鈴屋で
新規事業の立ち上げと海外進出を成功させ、
台湾に移り、大手財閥企業で経営者として活躍。

2011年に寺田倉庫の代表取締役社長兼CEOに就任、
老舗の大企業において大改革を実現しました。

と、ここまで聞くと華々しいキャリアを積んできた
いわゆる「経営者」という方ですが、
中野さんはちょっと変わっています。

家、車、時計は持たず、お酒もタバコも嗜まない。
さらには、若い頃から生活に必要なお金以外は
全て寄付している、というのです。

そんな中野さんが書いた、
現代を前向きに、楽しみながら生きるためのヒント。

それがこの本『ぜんぶ、すてれば』なのです。

「今日がすべて」、「今に集中する」
「今日できることは、今日のうちにやる」
「ふと感じた『違和感』を大事にする」
「『準備万端の日』は、一生やってこないと思う」

この本におさめられた短い文章からは、
中野さんがこれまでの生涯で身に付けてきた
人生哲学がストレートに伝わってきます。

本のタイトルにあるように、
中野さんは「すてる」ことを意識しています。

それは単に「モノを捨てる」とか
「断捨離」とか、そういうことではなくて、
自分に必要なもの、為すべきことだけをする、
という感覚に近いかもしれません。

そして、その「捨てるセンス」を磨くには
「好き・嫌い」をはっきり意識するようにしてきた、
と言います。

こんなエピソードが紹介されています。

小学5年生の時、野球の試合に出た中野さん。
点差が開いて負けている局面で、
打席が回ってきました。

監督が出した指示は「バント」。
しかし、中野さんは思い切りフルスイング。

監督に呼ばれて「バントしろ」と言われても
「おかしくないですか?」と口答え。
そして、思い切り振って、空振り。

中野さんは
「自分自身が納得できないことだけは、
絶対にしたくない」
「自分に対して恥ずかしいことは、
誰に何を言われようとやりたくない」

子どもの頃から、こう思っていたのだそうです。

皆さんは、このお話を聞いて、
どう感じたでしょうか。

あなたは、自分の「好き・嫌い」に従って
自分の行動を決められているでしょうか・・・。

今回ご紹介したのは、本書のごく一部の内容。
短い文章で淡々と、シンプルに綴られているので、
とても読みやすいです。

興味を持った方はぜひ手に取ってみてくださいね。

それでは今回はこの辺で。
また、お会いしましょう。

(参考資料)
『ぜんぶ、すてれば』
(中野善壽 著/ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)

 

 

 

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よく見ること、よく知ること。

このあたりが、ぼくにとって今年の
カギになりそうな気がします。

先日書いた「丁寧に」ということも、
よく見て、観察しないと、
何を、どう「丁寧に」すれば良いのか

皆目検討もつかない、ということになってしまいます。

加えて「スピード」も上げるとすれば、
どこに時間をかけて、どこにかけないか、
あるいは、どう丁寧かつスピーディに動くか。


こういったことを意識しなくてはいけません。
となると、「物事をよく知ること」が重要になります。

物事の経緯、成り立ち、構成要素、
何が大切で、何がそうでもないのか・・・など。

知っているからこそ見えるものもあるし、
よく見ているから、知れること、わかることもある。

言い換えれば「味わう」「吟味する」ことにも

つながってくるかもしれません。

いつもいつも同じ落とし所で恐縮ですが、
文章も同じですね。

自分が書きたいことをよくよく吟味する。


何が大切で、何がそうでもなくて、
何を伝えたいのか、読み手にどう感じてほしいのか。


あるいは相手にどう動いてほしいのかを考えて、
文章を書いていく。

これは恐らく、私が書いている
実利的な文章もそうでしょうし、
文芸作品でも同じではないでしょうか。

人が心を動かされるのは、どんなときか。
知っているのと知らないのとでは、
表現が違ってくるはずです。

それを知るためには、
心を動かされる経験も必要でしょうし、
理屈を学ぶ必要もある。

2023年も勉強の一年になりそうです笑。

 

ぜひ、ご一緒に学びましょう。

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