やっぱり、何をするか。
では、なくて。
誰が、それをするのか。
どんな想いで、それをするのか。
看護愛時代、
私は３回勤務先の病院を変えています。
・超急性期のベッド数1000床以上の公立の病院
・全室個室の中規模の私立病院
・救急患者さんを受け入れていない、療養型の病院
病院を変えるたび、
病院を変えても看護師続けてすごいね。
頑張ってるよね。
って、言ってくれる人もたくさんいました。
その時その時の自分の状況を考えて、
悩みながらも病院を変えてきたけれど
いつも私につきまとっていたのは、
自分のやっていること決断したこと全てに
自信がもてない苦しさ
逃げ腰の姿勢でした。
どうして私には、
環境を変えても苦しさがつきまとうのか。
それは、
環境を無力感で選んでいたからでした。
・時短勤務は他のスタッフに迷惑がかかる。
・あの人のようにバリバリ子育てと両立できない。
・知識と判断力も足りない。
・体力がない。
・子供を優先できない。
......このままでいいの？
どうにか自分の役に立てる場所
好きな看護をできる場所を探そうとしても、
スタートが全て
無力感から始まっているから
満たされることはなかったのです。
出口のないモヤがかかった道を
ひたすら歩き続けていたような感じだったな。。。
自分が自分らしく肩の力を抜いて、
それでいて役に立ち責任を全うできる。
そんな自分になるために大切なのは、
無力感ではなく、
私には力がある
という気持ちで選ぶこと。
無理に自分を鼓舞して選ぶわけでもなく、
そのままの自分で役に立てると思える自分になる。
だからこそ、
環境ではなくまず見つめるのは
自分自身
あなたが無力を感じることなく、
自分らしく輝ける場所に
自然と出会っていけるのです。
あなたを待っている場所は、必ずあります。
だからこそ自分。
何よりも先に。
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