真夏の遠征となった島根と鳥取の山陰遠征!
7月27日~29日の日程で行って来ました。
鳥取には一度だけ行きましたが、島根県は初上陸です。
3日間で計17杯
島根県=8杯
鳥取県=9杯
のラーメンを食べ歩く事が出来ました。
総移動距離971キロ。
深夜に車で奈良を出発。
楽しみの余り一睡も出来ぬままスタートした遠征でしたが、寄り道した事もあって島根県松江市まで6時間ほどかかりました。
1軒目は老舗の【太平楽】
その後に出雲市へ移動して以下の3軒へ。
○多彩なメニューとオリジナリティーのあるラーメンが味わえる行列店
【らぁめん龍王】
○魚介出汁が軸の
【遊食 空海】
○貝の旨味を引き出した完成度の高い
【かみあり製麺】
へと行きました。
龍王とかみあり製麺さんはメニュー数も多く、他のメニューも是非食べたいです。
観光にも行って、出雲大社へ。
宍道湖近くの公園へ行き、のんびりと仮眠も取れました。
松江城もチラッと拝見。
夜の麺活は【塩や】へ行くも臨時休業…。
次の日も予定を変更して訪れましたが、この日も臨時休業で、縁がありませんでした。
【天空】さんは、口コミサイトの表記ですと不定休で10:00~22:00という事でしたが、定休日は月曜日だそう。
さらに日曜の営業時間は11:00~17:00らしく、コチラにもフラれ、、、
リカバリーで【為セバ成ル】と【うの花ラーメン】へ行って初日は終了。
2日目が今回の遠征で一番行きたかった【支那そば かつみ】へ。
コチラの店主さんは東京の八雲出身らしく、期待通りのウマイらーめんが味わえました。
その後にアゴ出汁の効いた【ひばり】
へも訪れ、島根県は終了。
しかし、この直後タイヤがパンクするハプニング。。。。Σ(´□`;)
遠征にはトラブルが付き物ですが、かなり時間をロス。
修理をしてから、約30キロほど離れた米子市へ。
下道で40分~50分で到着できます。
鳥取といえば、やはり地ラーメンの『牛骨』
誕生したのは昭和21年頃。
米子市『満洲味』の店主が旧満洲で覚えたスープをもとに作ったことが原点と言われ、同23年頃には倉吉市の『松月』でも始まり、作り方を教わった食堂経営者達を中心に県中部へと広まったとされています。
2日間で
【麺屋 無双】
【よしだ屋】
【すみれ飲食店】
【いのよし】
【香味徳】
【麺屋 八兵衛】
を訪れて食べましたが、【すみれ飲食店】なんかが結構好みに合いました。
鳥取で1番行きたかったお店は【麺処 三鈷峰】
つけ麺がオススメらしく、安定感のあるつけ麺でした。
行く直前に『ココは外せない!』と言われ訪問したのが、【麺工房 天心】
行列の出来る地元客から愛されるラーメン屋。
シンプルながら僕も好みだったラーメンです。
もちろん、観光もしました。
べた踏み坂でお馴染みの『江島大橋』、境港市の『水木しげるロード』もブラブラ。
雄大な大山を望み、のどかな道をドライブしたのも快適でした。
日本海は晴れ渡り、しかし風もあるので、それほど暑さは気になりませんでした。
今回行けなかったお店を含め、また島根県と鳥取県へ足を運べたらいいと思います。
個人的に鳥取牛骨ラーメンは地ラーメンとしてはかなりヒットしました。
また、いつか来たいと思います。
やっぱり遠征は楽しいo(^-^)o