★ソフトドリンク系のペットボトルの飲み物って、これまで自分は殆ど飲まなかった。まあ、猛暑の時期に外をぶらぶらしている時に、ちょいと「りんごジュ-ス」みたいなものを買って飲むことはあったが、ス-パ-とかで買って自宅で飲む‥‥となると、せいぜい「綾鷹」「伊右衛門」といったお茶系か「午後の紅茶/ストレ-ト」くらい。しかし自分の味覚が突如として大きく変化したのであろうか?2ヵ月くらい前から、何故かやたらと甘い系のソフトドリンクが飲みたくなった。というわけで、最近ではそうしたソフトドリンク系をス-パ-であれこれ買って飲むようになったのである。色々と飲み比べていて感じたのは「『カルピス・ウォ-タ-』って久々飲むと実に美味しい」という事だったが(笑)、そうした中での自分のトップ2はこれである。

まずは「ウェルチ/一房分のぶどう」。これは本当に美味しい。病みつきになる。

 

 
しかし上には上があるものだ。現在の自分のベストワンは、これ。
「クラフトボス/ピ-チ&マンゴ-」!
 

 

共に自分は地元の「マルエツ」で買っているが、その類いのス-パ-だったら110円~120円くらいで買えると思う(コンビニだとちょい高めになるのでやめた方がいい)。とにかくこの2種はお薦め。特に「クラフトボス/ピ-チ&マンゴ-」は現在の自分がすっかりハマってしまっているものである。自宅冷蔵庫の常時ストック品。

 

★図書館から借りた『貴志祐介/悪の教典』(文春文庫)だが、取り敢えず二日間で上巻を読了した。

 

 

ここ数年間の読書スランプの自分としては実に快調なペ-スだが、これは4月16日(水)の「鳥貴族」での読書が大きかった。

あの時は一気に300ペ-ジ以上読み進められたからな‥‥。

以前からブログに書いているのだが、自分の場合、自分行きつけの某所の「鳥貴族」だと何故か異様に読書がはかどる。

これって、その「自分行きつけ」の「鳥貴族」のスペ-スの広さ&テ-ブルの高さが関係していると思っている。

というわけで、どこの「鳥貴族」でも読書がはかどるというわけではないので、その辺は誤解なく。

あくまで自分行きつけの「鳥貴族」での話です。

さて、その文庫版『貴志祐介/悪の教典』、まだ上巻しか読み終えていないのだが、気になった点をメモ的に書いておくと、

(1)文庫版上巻に関しては展開がスロ-であり、ちょっとだらだらした印象を受ける。ただし主人公を始めとする登場人物のキャラを読者に印象付けるためには、これも仕方ないと思う。

(2)この作品では高校が舞台となっているのだが、この高校にはなんか読んでて腹立たしくなるような「トンデモ教員」が大量に登場する。現在の教育現場って、ここまで酷い教員がこんなに大勢いるもんなの?しかも1つの高等学校だけでこれだけ多数いるわけ?だとしたら、現在の教育現場って相当ヤバいと思うぞ。自分はこの作品に登場する多くのクズ教員に対して、読んでて吐き気がした。ここに登場する教員は本当にクズだらけだ。読んでて一番腹立たしく感じたのは保健室の養護女性教員(って言うんでしたっけ?)。何なんだ、こいつは?クズ中のクズだ。それに次ぐのが美術の男性講師だな。

まあ、新聞やネット・ニュ-スで見ていても教員の不祥事って確かに多いけど。

ついでにこっそり書いときますと、自分の知人には中高一貫の某共学私立学校で教員をしている人がいる。その学校の教員の数々の不祥事(学校側が隠蔽しているために世間では表ざたになっていない)を自分はこっそり聞いてしまっているんですよ(笑)。その話から判断するに、この『貴志祐介/悪の教典』に書かれている数々のクズ教員の件は、あながち「小説上の作り話ではない」ってことは確実に言える。断言できる。

 

★MVと言うのかPVと言うのかはよくわからんけど、自分的世界歴代MVだかPVのトップはこれ。

なんか世間では『スリラ-』のMVだかPVの評価がダントツらしいけど、自分としてはこちらの方が遥かに完成度は高いと思っている。

自分は特にマイケルのファンではないのだが、このMVだかPVは何度観ても超優れもの!

 

 

★2025年04月17日(木)

晴れ

 

12時35分から朝食。

「ヤマザキ/ロイヤル・バタ-ロ-ル」3個+「ロ-スハム」4枚+「クノ-ル/野菜とけこむポタ-ジュ」。

食べながら、

◆録画『孤独のグルメ/シ-ズン2/第11話』

を「通し」で観る(~13時25分)。

北千住のタイ料理の店が出た。

過去に観た事あり。

 

13時35分から自宅音楽鑑賞(~18時11分)。

 

◆CD『フルトヴェングラ-&VPO/ベ-ト-ベン/交響曲第6番』(1952年/EMI)

1980年代中頃に出た世界初CD化盤を使う。

 

 

◆CD『ムタ-&プレヴィン/チャイコフスキ-+コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲』(2003年/DG)

 

 

◆CD『フルトヴェングラ-&VPO/ベ-ト-ベン/交響曲第5番』(1954年/EMI)

複数種のリマスタ-CD、ブライトクランク盤CD、更にはSACDでも所有しているが、この日は2000年再発のHS-2088リマスタ-盤CDを使う。

 

 

◆CD『ブ-レ-ズ&VPO/マ-ラ-/交響曲第6番』(1994年/DG)

DGでのブ-レ-ズのマ-ラ-・チクルス第1弾。

演奏&録音(=音質)共に凄い。

究極の音盤かもしれない。

ただしDGでのブ-レ-ズのマ-ラ-・チクルスで凄かったのは、自分的には第1弾のこの第6、そして第2弾の第7までで、それ以降は大したことなかった‥‥という印象。

あくまで個人の印象ですが。

 

 

◆CD『ム-ティ&BPO/モ-ツァルト/レクイエム』(1987年/EMI)

ただし時間の関係で『怒りの日』まで。

 

 

◆CD『ポリ-ニ/ショパン/バラ-ド』(1999年/DG)

ただし時間の関係で第1番のみ。

 

 

並行して15時40分からPC作業(~18時11分)。

そして350㎖缶ハイボ-ル2本+お土産でもらった「志賀高原の地ビ-ル」1本。

 

夜飲食は自宅から徒歩で片道25分ほどの「バ-ミヤン」で。

まずは「肉団子甘酢ソ-ス」。

最近は「紹興酒グラス/ロック」を飲みながら、この「肉団子甘酢ソ-ス」を前菜的につまむのが習慣になっている。

 

 

追加して「味噌ラ-メン/麺大盛り」。

う~ん‥‥「野菜たっぷりタンメン」でもそうなのだが、「麺大盛り」にすると、なんか味が薄くなる気がする。

 

 

これらをつまみに「紹興酒グラス/ロック」2杯。

持参していた図書館本『貴志祐介/悪の教典/下』(文春文庫)を読み始め、150ペ-ジまで読み進めた。

行きつけの某所の「鳥貴族」ほどではないのだが、順調に読み進められた。

お会計は1941円だったが、dポイント41円ぶんを使い、結局は1900円。