エッチングでオリジナルグッズを!エッチング工房クリスタルウインド

エッチングでオリジナルグッズを!エッチング工房クリスタルウインド

ガラスエッチング(サンドブラスト)でブライダルや色々な記念日のメモリアルグッズを一点一点手作りで作成します。

クリスタルウインドの電子書籍 そえだ 信 作品

ねずみと巨獣
ねずみと巨獣
posted with amachazl at 2020.04.03
そえだ 信
クリスタルウインド (2014-08-22)
ねずみと巨獣2
ねずみと巨獣2
posted with amachazl at 2020.04.03
そえだ 信
クリスタルウインド (2014-08-22)
馬鈴薯と漬け物
馬鈴薯と漬け物
posted with amachazl at 2020.04.03
そえだ 信
クリスタルウインド (2016-08-24)
もぞのもぐり
もぞのもぐり
posted with amachazl at 2020.04.03
そえだ 信
クリスタルウインド (2014-09-05)


$クリスタルウインド-読者登録

 

 

 
 
 

そう言えば、しばらく前に買ってPCに取り込んだ後ほとんど聴いていなかったCDがあったな。

 

書棚の隅に積み重ねて置いてあった中の1枚を取り出してみました。

こいつのデーターも消えてしまっているし、もう一度取り込むついでにじっくり聴いてみようか。

 

アルバムには、モーツァルト フルートとハープのための協奏曲 ハ長調K.299とフルート協奏曲第2番ニ長調K.314、フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調K.315、ロンド ニ長調K.Anh.184が収められていました。フルートはピエール・ランパル、ハープがマリエル・ノールマン、オーケストラはフルートとハープのための協奏曲がランパル自身の指揮でイギリス室内管弦楽団、他の曲はアイザック・スターンの指揮、エルサレム・ミュージックセンター室内管弦楽団と言う楽団の演奏です。

 

聴いてみるとこれがなかなか気持ちの良い演奏です。ランパルの小気味よいフルートにノールマンのしなやかなハープ。いかにもモーツァルトの若い頃の作品らしく明るく気品のある音楽。たぶんランパル自身の指揮だったり他の曲のバックがアイザック・スターン指揮エルサレム・ミュージックセンター室内管弦楽団と、あまり聴いたことのないオーケストラだったりしたので軽く見ていたところがあったかも知れません。しかし、どちらもなかなかセンスのある演奏。そしてやはりランパルの演奏はどの曲も見事です。速いパッセージの粒立ちの良い音の連なりを聴くと思わず喝采したい気分になります。

 

「フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K. 299 (297c) は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが1778年に作曲したフルートとハープの協奏曲である。」(Wikipedia フルートとハープのための協奏曲 (モーツァルト) より)

モーツァルトが母と2人で就職活動のためにパリへ旅をした時に作曲された曲です。この旅は目的を果たせず、また母が病死するという悲しい結末を迎えた旅でもありました。

「就職口を見つけるために母と二人でパリに来て、グリムがくれた紹介状を持って捜し歩いていた頃に、フルートの演奏が得意だったド・ギーヌ公爵とその令嬢のために作った曲。 パリに着いたのは3月23日であり、マンハイムから9日半もかけての長旅だった。 さっそく作曲活動が始まり、4月5日には母マリア・アンナがザルツブルクの夫レオポルトに宛てた手紙に

あの子はさる公爵のために、協奏曲を2曲、一曲はフラウト・トラヴェルソ用に、一曲はハープ用に作らなければなりません。[書簡全集 IV] p.21

と書いているのがこの曲のことと思われる。 それぞれの独奏楽器のために協奏曲を作るつもりが何らかの事情で一つになったのか、それとも最初から2つの独奏楽器のための協奏曲を一つ書くところを母が勘違いしていたのか、はっきりしたことはわからない。 」(Mozart con grazia K.299 より)

「この曲以降、フルートとハープは非常に相性の良い組み合わせとして、極めて多くの作品が書かれるようになり、音楽史としても重要な作品である。」(Wikipedia フルートとハープのための協奏曲 (モーツァルト) より)

 

これほどの曲が、当時のフランスでは受け入れられなかったのですね。やはりモーツァルトの才能は時代の先を行っていたと言うことなのでしょうか。なんだか不思議な気もします。

 

いずれにしろ、こう言った名曲が今も遺されいつでも聴くことができることはとてもありがたいことです。

 

モーツァルトの才能と、名曲の数々を遺すことに尽力した人々に感謝!

 

 

 

Mozart: Concerto pour flûte et harpe, Concerto pour hautbois & Rondo pour flûte et orchestre