支援センターのお誕生日会に
参加してきました〜(^_^)
娘が抱っこしてるドキンちゃんが
しなびていて可愛かった笑
さて、今日の記事は昨日の続きです。
婚活している方、
彼と結婚したい方、
彼と別れられなくて悩んでいる方、
まずは昨日の記事を
絶対読んで〜〜〜〜(*^^*)!!
嘘偽りなく大切なことを書いています。
*
昨日の記事の話って
何を隠そう私の話でもありまして。
私が長年母を背負って
母の価値観で生きてきたんですよね。
なぜなら、
私から見る母は
いつも辛そうだったから。
父の前では父に気を使い、
父のいないところで父の文句を言う母。
ママ友の前では楽しそうにするけれど
家に帰ってきたらグッタリと疲れている母。
世間体を気にしてビクビクしてる母。
ため息ばかりついてる母。
私にはそんな母があまりにも弱く
可哀想に思えて。
だから私は、
母のために
世間から褒められるよう
習い事を頑張ったり、
母が喜ぶように友達をたくさん作って
社交的に振る舞ったり、
ずっと頑張ってきました。
でも、
どんなに私が母が望むような
人間になっても、
どんなに私が世間から評価されるよう
頑張っても、
母は幸せだとは言いませんでした。
それどころか私が大人になる頃には
統合失調症や髄膜腫など
いろんな病気を発症して体も不自由になり
どんどん母は弱くなっていきました。
笑わなくなっていきました。
好きなものも無くなっていきました。
一日中ベッドの上で
過ごすようになりました。
そして母を助けたかった私にとって
そんな母を見続けるのは
苦行のようでした。
悲しくて辛くて逃げ出したかった。
というか逃げてました。
そして、
失意の中でふと気づいたんです。
私は苦しそうな母を見ているのが辛くて
母をなんとかしようとしてきたけれど、
そうやって今の母を
「これではいけない」と否定してきたのは
私だったかもしれないと。
母が私を自由にしてくれないと
思っていたけれど、
私が母に私基準の幸せを押し付けて、
母を縛ってきたのかもしれないと。
それまでは、
母が辛そうなせいで私も苦しい。
母が「自分は不幸だ」と
私に罪悪感を感じさせてくるから
私は自由に生きられない。
そう思っていました。
でも、
私が自由じゃなかったのは、
私が自分基準の幸せの中に
母を閉じ込めていたから
だったんです。
「幸せになって欲しい」という
ピュアな思いが
いつしか「幸せじゃないと許さない」
という怒りやコントロールに変わり、
ずっと私は心の中で
母を責め続けてきたんですね。
だから、
私は自由になれなかったんです。
それに気づいたら
「もう今のそのままの母を愛そう」
とやっと思えたんですよね。
弱い母も
私がいないと辛いと言う母も
私はそんな母を否定せず
目を逸らさず
生きていこう。
そう思ったんです。
正確には、
「愛そう」ではなく、
「母を幸せにすることをあきらめよう」
だったかもしれないし、
「母を私のコントロールから
解放してあげよう」
だったかもしれません。
そうしたら、
私も母から
自由になれたんです。
私は母を解放したら
母を責める自分からも
解放されたんですよね。
そして、
母を解放してからは、
「あなたがいないと幸せじゃない」
という母の言葉を
つらく悲しい言葉としてではなく、
「あなたがいてくれて
とても幸せだったよ」
「それくらい
あなたのことを
愛していたんだよ」
という母なりの愛の言葉として
受け取れるようになりました^^
私たちは過去には戻れません。
だから、事実を変えることはできません。
でも、
真実はいつだって
変えられるんですよね。
愛の真実を選択することは
いつでもできるんです。
これからは、
母がどう思おうが、どう受け取ろうが、
私ができる範囲で母に
親孝行していきたいなぁ^^
お母さん、これからもよろしくね。
では、今日はこの辺で!
大好きだよ♡
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