こんにちは♡
恋愛・パートナーシップ
カウンセラーの綾です。
まずはこちら




わたしの父は、
わたしによく手をあげる人でした。
初めて父がわたしを叩いたのは
たぶん3歳の時。
カップラーメンを残したら、
物置部屋に
引きずられて連れて行かれて
地面に投げ捨てられた。
父のカップラーメンを
欲しい欲しいとわたしがねだって
もらった癖に、食べてる途中で
お腹いっぱいになって残しちゃったんだよね。
めちゃめちゃびっくりしたのを
今でも覚えてます。
それまでは、
パパはわたしの味方♡
というお姫様思考で生きてきたのが
一気に粉々に砕け散ったのがこの時🤣
それから毎日ではないけれど、
わたしが父のやりたいことの
邪魔をしたときに
父はわたしを硬いもので
殴るようになった。
でね、
そんなわたしの心に溜まっていったのは、
お父さんへの恨みというより
恐怖と
お父さんを助けたいのに
助けられない無力感(罪悪感)
父がとてつもなく大きな
怒りや悲しみを抱えているように見えて、
わたしはそれを助けたかったの
だからわたしは父を助けようと
あれこれ頑張るのだけれど
結局叩かれて、怒られて、
「ああ、またわたしは
お父さんを
助けられなかった」
と自己否定する。この無限ループ。
父の怒りのエネルギー、
子供を叩くほどの悲しみ、
誰も寄せ付けない雰囲気、
子供ながらにもそれを感じて
それを助けてあげられないことに対して
わたしの心はたーーっぷりと
罪悪感を抱えた。
はい。
これがわたしの
助けたい症候群
人生の幕開けです。
なんで叩いてくるような奴を
助けたいの?
と思う人もいるだろうし、
わたしもそれは同感!!!
同感なんだけどね、
なんでかな、、。
子供ってね、
親を幸せにしたい
生き物なんです
わたしはお父さんを
幸せにしてあげたかった。
お父さんの笑顔が見たかった。
お父さんの抱えてる怒りや悲しみを
癒してあげたかった...
でも、わたしにはそれが出来なかった。
だからこの後わたしは、
父を助けてあげられなかった
という罪を昇華するために
数々の問題を起こす
上司を助けるために尽くしすぎて
1ヶ月に4回風邪をひく笑
絶対こいつ助けられないだろーなぁ
というヤバめな男ばかり見つけてきて
彼のために頑張りすぎて
身も心もボロボロになる
母が統合失調症にかかり、
それを抱え込み、
遺書を書く所まで自分を追い込む
(書いたらスッキリして寝ました笑)
罪悪感が強すぎて
自分は汚れていると思い込み
ガンで30歳までしか生きられない
と信じ込む(←妄想です。ガンはないですw)
助けたい人って、
簡単に助かっちゃう人は
どうでもいいんだよね。
だって、
簡単に助かる人は
わたしが助けなくても
助かるでしょ?笑
だからわたしは、
助けられないような男や事案に手を出して
身も心もボロボロにする
というのを
何度も何度も繰り返す人生を
スタートさせたの。
また気が向いたら続編も書くね♡
では、今日はこの辺で♡
みんな大好き♡
個別ズームセッション
2月5日21時〜募集開始✨✨
満席になりました。
ありがとうございました
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