こんにちは 陽子です。

 

約10年前

起立性調節障害・不登校だった息子は

 

今は健康を取り戻し

社会人として朝から元気に働いています。

 

 

今日も我が家の

起立性調節障害・不登校だった頃の

体験談を交えて

 

起立性調節障害不登校克服に

必要なことをお伝えしますね。

8月になって思い出すこと。
 
息子が
起立性調節障害になって
 
初めての夏休みは
発症してから2.3ヶ月の頃でした。
 
 
あの頃は
勉強の遅れを取り戻してほしい
二学期からはなんとか登校できるように
なってほしい。
 
そんな期待を込めて
規則正しい生活を心がけました。
 
朝も変わらず
声掛けして起こして
 
少しでも勉強してほしくて
それができないなら
せめて部屋を片付けてほしい
 
そんなふうに
望むことの多い私でした。
 
 
 
でも、この頃の息子は傍目には
少しだけ元気になったように見えても
 
まだまだ布団の上で
ゴロゴロするだけで
何も動こうとしなかった。
 
いや、動けなかったんだと思う。
 
 
 
もしかしたら今、あなたも
「夏休みだから遅れを取り戻してほしい。」
って 思っているかもしれませんね。
 
 
この機会に体調を整えてほしい。
勉強の遅れを取り戻してほしい。
 
そう思うのは親として当たり前。
 
 
 
でもね
子供が
朝起きようとしない。
勉強や片付けをしない。のは
 
それは
「しない」のではなく
「まだできない時期」それだけです。
 
 
起立性調節障害の子供は
親が思う以上に
 
自分の体のことや
学校や勉強のことを
いつも考えています。
 
頭の中が忙しく働いて
気持ちが(心が)休まっていないです。
エネルギーをものすごく使ってます。
 
 
親の焦りから
何かをさせたくなるけれど
 
頭の中もココロも空っぽにできるのが
学校が休みのときです。
 
 
まだまだエネルギーが
不足がちな子供にとって
 
少しばかりの勉強や 部屋の掃除や
朝、無理に起こすことは
 
子供を消耗させているだけだったな…
と振り返って思います。
 
 
 
 
 
***************  
 
起立性調節障害のお子さんは
土日など学校が休みのときは
元気ですよね?
 
それは
休みの日は心が開放されるからです。
 
それくらいこれまで
頑張り続けてきたってことかもしれない。
 
体質的にも、メンタル的にもね。
 
 
大人だって休みの日は
気持ちが違いますよね。
 
心がのんびりできる。
これは体にとっても良い影響を与えます。
 
ココロとカラダはつながっています。
 
 
だったら
 
夏休みという
学校や勉強から開放されるときは
 
「心をのんびりさせること」
 
のほうが
カラダも回復していくと思いませんか?
 
お子さんがなかなか起きてこず
何もしない夏休みを過ごしているのから
 
「しない」のではなく
「まだできない時期」
 
それを思い出してくださいね。
 
 

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起立性調節障害不登校であっても、

今がどんな状態でも大丈夫!

 

あなたのこれからの行動が

あなたとお子さんの未来を変えていくから。

 

いつも応援しています♡

 

 

 

 

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