こちらの記事でも、
垣間見えてるかもですが。
私（ラプンツェル）の、
パートナーシップ事情について。
私ね、ずーーっと
守ってもらいたい
養ってもらいたい
子どもでいたい
と願ってきました。
でもそう願えば願うほど、
現実はどんどん拗れていって
上手くいかなかった過去があります。
そうして離婚に至り、
その前後に夢だったカウンセラーになり
玲巳先生の青い鳥・ラプンツェルの
記事に出会って衝撃を受け
由喜ちゃんのタイプ別診断を知って
更に腑に落ちました。
自分のラプンツェルとしての
役割・立ち位置・使命を知った今、
男性の庇護の下にいたい
という願望はかなり薄れていて
その代わり、
男性に求めるのは
私の人生を横で支えてほしい
サポートしてほしい
という望みに変わってきました。
守ってほしい、というのと
支えてほしい、というのは
似ているようでいて
スタンスが全く違います。
守ってほしい、は、
自分に「力がない」前提。
でも、ラプンツェルタイプは、
「力がある」のです。強いんです
自分のその、本来の力を押し込めたまま、
弱いフリをして守ってもらおうとしても
上手くいかないんですよね。
女性のラプンツェルが自分を押し殺し
専業主婦になって養われたい、
などという方向に進もうとするほど
現実が拗れる傾向にあります
なんだけど、とは言っても。
ラプンツェルだって
一人きりで生きていける
わけではないです。
それが家族であれ、
パートナーであれ、
部下や仲間であれ、
何かしら「支えてくれる存在」は
必要だと思います。
由喜ちゃんと以前話していたのですが
女性のラプンツェルタイプでも
幸せに結婚してらっしゃる方は
たくさんいます。
例えば…
そういう方達に共通しているのは
ちゃんと自分の表現ができる、
自分だけのフィールドを確立していて
経済的にもある程度自立している。
旦那さんにもそれを理解してもらい
サポートしてもらえる環境にあること。
まぁこれは、姫でもお母ちゃんでも
成功して稼いでいる女性は
似たような状況かもしれませんが
男性に守ってもらえる環境と
支えてもらえる環境の違い、でしょうか。
ラプンツェルだとより、
旦那さん以上に女性の方が
稼いでいたりする場合も
多いのかもしれません。
（あくまで予測、です）
なので、
ラプンツェルタイプが結婚するなら
前に出ていく使命を理解してくれる、
後ろでサポートしてくれるような
配偶者を選んだらいいだろうし
（後ろではなく横に並んでサポートもあり）
もしくは結婚や、
生活面・経済面での支えは
なにも期待しないで
癒し・オアシス的存在・ペットとして
パートナーの男性を愛でながら
側に置いてる人もいるかもしれない。笑
（特に、王子タイプ(姫)の男性ね）
ちなみに私は、
オアシス的存在の男性は
全く要らないし惹かれません
笑
笑これが40〜50代になればまた
感覚が変わってくるのかもしれないけど。。
今のところは惹かれないし、
王子タイプとの学びは、
前回の結婚でやり尽くしました
由喜ちゃんの姫・女王の記事を読んで
ようやく理解に至ったんだけど
今日書いた闇記事(笑)にもあるように
私は平気なフリが得意です。
痛みの耐性が生まれつき強い。
だからそんな私がSOSを出す時は、
だいたい決まって瀕死状態。
なんだけど、その緊急性や大変さは
悲しいかな、姫(王子)には伝わらない…
という仕組みを以前は知らなかったので
前回の結婚時、
決死の思いで出した、私のSOSを
元旦那さん(王子)に華麗にスルーされ、
地獄に突き落とされたのは
今となっては懐かしい思い出です（遠い目
◇
ちなみに今のパートナーは、
どうやらお母ちゃんっぽくて
（将軍後者までは同じなので似てる部分もある）
共感力が高く、心の闇を理解してくれたり、
私の平気なフリを直感で見抜いてくれるので
本当にありがたいです。
私個人的には、これから付き合うのは
王様タイプのみ‼️と決めています。
いやいやまぁ、王子も可愛いけどね。
恋愛よりも、自分の表現をすること、
生み出す使命に集中したいがゆえです。
その方が結果、恋愛も上手く回るし。
王子・王様タイプって？という方はコレ読んでね↓
守ってほしい、ではなく
支えてほしい、に意識をシフトしてから
パートナーシップが本当に楽になりました。
という、私ゴトの恋愛事情でした。
終わり。
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