こちらは2019年6月21日の記事を

一部加筆・修正してお届けします^^

 

 
今日は、こちらの記事の続きです👇
 
あのね、
 
この記事を読んで、
メンドクサイけど実践してみよう!
と思える人は
 
どんどん実践して
楽になってもらえたらいいと
思うんですけど。
 
 
これ読んで、
それが自分を楽にする道だと
頭ではわかっても、
 
それでも実践するのは
 
なんか悔しいし
下手に出るみたいだし
抵抗感
があってできない、
 
という人は一定数いると思うんですよね。
 
 
え、なんでそんなイチイチ
感謝しなきゃいけないの??
みたいなね。
 
 
たとえば美世さんの『負けるが花』も、
そういう人はものすごく
抵抗あるんじゃないかなぁ。
 
なんで私がアイツ(男)に負けなきゃ
いけないの??
って。
 
 
負けるが花の真意というか、
本来の狙いはもしかしたら
「負けること」そのものには
ないのだとしても
 
「そこ」がどうしても引っかかる、
という人に
 
まず意識してほしいこと、
自覚してみてほしいこと、
というのがあってね。
 
 
それは、あなたは あなたの中に
 
武士を飼っている 
 
ということ。
 
(武士て。飼ってるて。 うんまぁ聞いて)
 
 
 
 
お父さんに甘えられず、
お母さんをお父さんの代わりに
守ってきたような人、
 
 
もしくはお父さんを悪者にすることで
お母さんの味方になってきた人は、
はるか昔、心に固く固く誓ったのです。
 
 
男なんぞに頼ってたまるか。と。
 
 
そうして幼い頃から日々、
刀を研ぎながら
 
男(お父さん)を非難しながら
男(お父さん)を見下しながら
 
その男(お父さん)以上に
「漢」らしくあろうと
並々ならぬ苦労を重ねてきたのです。
 
 
その「武士」が、〇十年経った
今になって
 
「男に頼る」だの
「男に感謝する」だの
「男に甘える」だの
 
言われた時の
 
屈辱たるや!
 
なわけですよ。
 
 
それがあなたの
【抵抗感】の正体です。
 
 
そしてその武士というのは
あなたの中の傷ついた女の子の
仮の姿というやつなんです。
 
 
そうして刀を抜かなければ
 
『男に甘えたい』という心を
固く固く封じてこなければ、
 
今まで生きてはこれなかったんです。
 
 
あなたの「心」がこれ以上傷つかないように
今まであなたを守ってくれていた
存在とも言えます。
 
 
image
 
 
で、そんな武士を心に飼っている
武闘系こじらせ女子の方々へ。
 
 
まずは、その武士の
鎮魂を最優先事項にしてください。
 
 
その武士が刀を研いでいるような時は
 
男性を褒めるとか感謝するとか
小手先の愛されテクに
 
むやみに手を出さないように
 
 
鎮魂の方法はいたって簡単です。
 
 
誰よりも
その武士を褒めたたえ、
労り、ねぎらい、感謝して
 
勝利のトロフィーを
納めてください。
 
 
細かいことでも、ちっさいことでも
褒めて褒めて褒めちぎってください。
 
 
 
そうして武士を鎮魂させてから
 
でもこれからは、
「男性にも頼って生きたい」ということを
明確に意思表示してくださいね。
 
 
武士には、これからは静かに
見守っていてもらいましょう。
(いざという時だけ、刀を振り回してもらえばいい)
 
 
それでも嫌だという人は
 
たぶんいずれ人生のどこかで
男性に頼らざるを得ないような
強制終了が起きると思うから
 
それはそれで
人生のアトラクションとしては
お楽しみいただけると思いますチュー
 
 
このへんも参考にしてみてね▼

 

 

 

 

 

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赤薔薇高橋 佳那赤薔薇

 

 

 

 

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