こちらの記事の続きを書かないと…
 
と思いつつ、バタバタしていたら
 
 
 
ん??なんかアクセス数増えてる?キョロキョロ
 
 
 
なんと、ゆきちゃん
私の記事を紹介してくれてました。
(ありがとう…❣️)
 
 
 
ゆきちゃんのブログから
読みに来てくださった方、
読者登録してくださった方も
 
 
ありがとうございますおねがい
どうぞよろしくお願いします♡
 
 
 
 
 
 
さてさて。
 
 
 
こちらの、『姫・女王』タイプ論。
 
 
 
私個人の経験と手応えとしても
家族セラピーで得てきた感覚的にも
 
 
 
これはかなり、
 
パートナーシップ・
夫婦関係に使える
 
タイプ論ではないか?✨
 
 
と考えています。
 
 
 
✴︎✴︎✴︎  ✴︎✴︎✴︎  ✴︎✴︎✴︎

 

姫・女王って??

 

という方は、まずはこの記事読んでみてね。
 

タイプがたくさん分かれていて、
訳わからなくなるかもしれないけれど笑い泣き
 
 
とにかくここで言う、姫・女王というのは
「役割・エネルギーの出し方」の違いらしく
 
姫・女王
姫:受け取る器の大きい人・受け取ることで幸せを感じやすい人
女王:与える器の大きい人・与えることで幸せを感じやすい人
(引用しました)
 
男女ともに、「姫・女王」タイプに分かれます。
 

✴︎✴︎✴︎  ✴︎✴︎✴︎  ✴︎✴︎✴︎

 
 
 
なぜ私が、これがパートナーシップに
特に使える!と思ったのかというと。
 
 
 
私は、パートナーシップとは極論、
 
エネルギーの循環 リサイクル
 
だと思っています。
 
 
 
言いかえると、愛の循環です。
 
 
 
与える側と、受け取る側。
この循環が上手くいってると、
パートナーシップは上手く回るんですリサイクル
 
 
ちなみに、お金もセッ◯スも同じ。
すべては「循環」で、そして繋がっています。
 
 
だから、パートナーシップが上手く回り始めると
入ってくるお金が増える、旦那が昇給する、などの
現象が起こったりするんですね。
 
 
 
なので、この与える・受け取るの
役割のタイプを踏まえた上で
 
 
男女の違い(これが一番大きいけど)
考えていくと、分かりやすいんじゃ
ないかなぁ〜と思いまして。
 
 
 
ちょっとまだ仮説段階ですが、
私の思うところを書いてみます。
 
 
 

 
男性の姫・女王タイプについて
書くにあたり、
 
そのままの名称だと
混乱しそうなので(私がw)
 
 
このブログでは
 
 
男性の姫タイプ → 王子
男性の女王タイプ → 王様
 
 
と呼ぶことにします。
(勝手に...チュー笑)
 
 
言葉のイメージからくる語弊が
沢山ありそうだけれど... まあよい。笑
 
 
 
 
王子♂ × ♀ の場合。
 
 
男はいくつになっても
中身は5才、と言うけれど
 
 
王子タイプの男性は、
男性の中でも特に「コドモっぽさ」が
色濃く残っているタイプです。
 
 
見てみて!
こんなに頑張ったんだよ!
褒めて!褒めて!
ボクだって出来るもん!
 
 
という承認欲求が
毛穴から漏れまくっているような(笑)
 
(特に前者さんはそうでしょうね)
 
 
きっとお母さんに褒めてほしくて、
一人前の男として認めてほしくて、
子どもの頃から必死に背伸びをして
頑張ってきたのでしょう。
 
 
なのに、アレコレ世話を焼かれ、
それゆえに拗れている人も...あせる
 
(王子の周りには必ずと言っていいほど
過干渉の母親や女兄弟(=女王)がいたりします)
 
 
 
王子と姫が一緒にいると
この承認欲求同士がぶつかり合い、
認めてよ合戦になることも
多々あるかもしれませんが
 
 
それも含めて「そのままでいい」。
喧嘩しながら、文句を言いあいながら、
なんやかんやと周りに助けられて
 
(夫婦であれば子どもに「王様・女王」が生まれる
可能性が高いですから、子どもにも助けられて笑)
 
 
生きていったらいいんじゃないかなぁ、
と思います照れ
 
 
 
王子をパートナーに持つ
姫に伝えたいのは、
 
 
堂々と受け取っちゃいなよ
YOU!(σ・∀・)σ
 
 
です。笑
 
 
 
同じ「受け取る役割」同士とはいえ、
ゆきちゃんもこちらで書いてたように
やはり男性は男性、なのです。
 
 
「女性を守る・養う」ための
身体の造りになっています。
 
 
 
姫は自分を投影して、
王子の「できない」ばかりに
目が行きがちになるかもしれませんが
 
 
自分の「できない」を認めて
背伸びをやめ、肩の力を抜き、
そのままの姫な自分を許せるようになると
 
 
王子が与えてくれてるものにも
気付けるようになると思います。
 
 
まあ気付けなくっても、
一生「足りない!」って言いながら
受け取っちゃってても
全然いいんですけどチュー
 
 
 
王子は特に「褒め」に弱いですから、
 
姫がより余裕のある状態になり
褒め言葉も自然に出てくるようになれば、
いい循環が生まれます。
 
(下心のある褒め言葉は、バレますw)
 
 
 
褒める時のコツは、
何でもない時に褒めることです。
 
 
何かしてもらった時に
感謝したり褒めたりしても、
 
王子はそれを当たり前と
受け取ってしまうので
(もらって当たり前の前提なので)
 
どんなに言ってもなかなか
褒め言葉としてカウントされなかったり
するのですが
 
 
王子が何も期待していない時に、
「不意をついて」褒めてみたり
普段、感謝してることを伝えてみると
 
 
思いがけずインパクトが大きくて、
喜ばれるので試してみて下さい(笑)
 
 
 
あとは、何かしてもらった時に
褒めるにしても
 
ただ「すごーい!」「ありがとう!」
と言うのではなくて
 
何かちょっとプラスして、
『何がどうすごいのか』
『なぜ助かるのか・感謝してるのか』を
 
具体的に言うのも伝わりやすいです。
 
 
↑これは王様男性にも有効です。
 
 
ただし何度も言いますが、
下心や恨みがあるとバレますから
 
ちゃんと自分で自分を満たしてから
その溢れたぶんで、褒めるようにしてくださいねニコニコ
 
 
 
 
王子♂ × 女王♀ の場合。
 
 
これ、まんま、元旦那さんと私、
そして私の両親のパターンです(笑)

 

なので失敗談や自戒も含めて書きますが
 
 
王子をパートナーに持つ
女王に伝えたいことは、
 
 
お世話しなくていいよ。
満足させなくていいよ。
 
 
です。
 
 
 
女王が、王子の不平不満や
機嫌の波に振り回されていると、
本当に良いことがありません笑い泣き
 
 
 
王子が仕事や生活上の不満をもらすと
女王はどうしても、そんなに苦しいの?
大丈夫なの?と心配になって
 
 
アレコレ世話を焼きたくなったり
アドバイスしてあげたくなったり
支えてあげたくなるのですが
 
 
そのままいくと、
ダメンズメーカー確定ですから(笑)
 
 
 
もうね、
 
 
ほっとく!!
 
 
これに限ります。
 
 
 

王子は、仕事の愚痴や不満は多くても、

実は職場では上司や周りに
なんだかんだ可愛がられ、
オイシイとこ取りしてる人も多いのです。
 
 
なんだかんだ言って、
ぶつくさ文句を言いながらも、
彼は幸せなのです。
 
 
文句は、ただ言いたいだけ。
口癖みたいなものです。
 
 
 
 
誰かの世話を焼きたくなるのは
女王の性質でもありますが、
 
 
自分が満たされていなかったり
自分の価値を信じられなかったり
罪悪感からくる行動の時もあります。
 
 
 
でも、目の前の人(王子)の
不機嫌・不平不満・文句・愚痴は、
 
 
あなたのせいでは
ありません‼️
 
 
あなたの愛が足りないからではないし、
あなたがダメな奥さんだからではない。
 
 
ただの「天候」と同じです。
 
 
今日は雨が降ってる、と
今日は彼が文句言ってる、は同レベル。
さらーっと聞き流しておきましょう。
 
 
彼を満足させるのは、無理です。
あなたがそんなことしなくていいし、
 
 
それよりもあなた自身を満足させて
その溢れたぶんで彼を褒めてあげれば、
 
 
文句言いつつも、喜んであなたに
尽くしてくれるようになりますから。笑
 
 
 
 
王子をパートナーに持つ人の
参考になれば嬉しいです。
 
 
 
長くなったので、
王様については次の記事に。。


いつになるか分からないけど…(笑)




続き書きました!↓


 

 
 
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