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昨日、眼科で注射の治療をした母。(加齢性黄斑変性)


「痛かった」


と、しかめ面で看護師さんに訴えてました。






先月も先生に、

痛かった、と伝え


あらなんででしょうか?


と先生もよくわからない。



麻酔をして効いてるはずなのに、そう感じたのはなぜだろ?と思っていたわたし。



母の話をよくよく聞いていたら


先生が目だけしか出していない


目しか見えてなくて怖かった


看護師さんやお母さんと会話がなくて、荒々しく感じた


と話している。



お母さんは、先生が目しか見えてないから怖く感じたんだね



お母さんは、先生が話してくれなくて、怖く感じたんだね



と返していたら



ああ。先生は手術着だから帽子やマスクで、顔が隠れていたのか


となり


先生は真剣に作業するためおしゃべりをしないで

やっていたのか


となり





解釈が変わったら


痛い


から



怖かったんだなあ



と、落ち着きました。



「痛い」は、悪意解釈による不安から出たもの、かもしれません。




そんな母にこの写真見せた。


母も先生同様、目しか見えてない。。笑笑笑笑笑





そして、注射から1日たち、再び今日眼科に行き

終わって帰宅。


今、マンションの工事中で

作業の人が家にいたんですが  






母がね


あの人、かっこよかった🩷


と言うではあーりませんか笑






お母さん。昨日も先生、

目しか見えてなかったけどね?

アレは怖く感じたんだね?


と言ったら


母、爆笑。。



先生には威圧感、怖さを感じ

職人さんはいい人、と最初から思い込む。


にゃるほど。


確かにわたしも病院やお医者さんにはダンマリしなくちゃ、従わなくちゃ。があるんです。


その思い込みから

顔を見れば、

威圧的にも怖くも見えてくる。



なら、、、



逆にわたしは

お医者さんを癒したり楽しませる人間でもいい

と、今日思って

とてもにこやかに眼科で過ごしたら


いつもは診察の話しかしない先生が朗らかで笑みになり

母もそれに気がついて


今日の先生は

普通にそこらへんにいる知り合いに感じた、と言ったんです。



ああ、おもしろい。


眼科でハカハカしていたわたしは、

つい相手を威圧的に仕立て上げてもいたけど、、


わたしから癒してあげたい

楽しませたい

と思っただけで

何ができるか?と考え


場は、にこやかになった。



本当に一瞬で。



母だって、昨日は萎縮して緊張して

先生に黙ってしたがっていたのに


帰宅したら

職人さんにときめいた笑


これから病院でそんなマインドで行って実験したいなと思います


Meg.