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このブログでは
「片付け苦手ないお母さん」
だったわたしが、
おうちも、こころも軽やかに
片付けた方法をお伝えしています
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我が家は築３４年の
昭和スタイルのお家に
5人家族で住んでいます。
今風の新築戸建てではなく
中古の家で
昔ながらの作りなので
リビング（居間）は
５人で６畳を使うという狭小スペース！
（５人揃うと密ですw）
収納も押し入れ一つあるのみ
リビング収納に憧れます
５人分の
細々したモノの収納が出来ずに
リビングには物が散乱していました。
特に・・・
結構テレビの置き場所が
スペースを取っていたんですよね
そこで
テレビを置くのをやめ
思い切ってプロジャクターにして
壁紙もDIYしました。
↑壁紙貼る前に壁紙に落書き大会しました笑
こちらの壁紙
普通の白い壁紙でも
充分映っていましたが
この壁紙のいいところは
ホワイトボードのように
水性マーカーで
落書きを描いて消せるところ
テレビを見ていない時には
子供たちのお絵かきスペースに早変わり
３人が画用紙を開くと
リビングは場所取り合戦になるので
これだけスペースがあったら
喧嘩にもならず
楽しめています＾＾
お片づけも
消すだけなので楽ちん
壁一面に貼らなくても
一部用もあります
お片づけを始めてから
今までの当たり前にあった
家具の配置を考えるようになっって
リビングにはテレビ！
冷蔵庫はここじゃなきゃ！
とか
当たり前の概念が変わってきて
「テレビ、無い方が心地よいかも！」
と思うことが増えたので
思い切って
狭いリビングを改造チャレンジ！
すると
家族にも変化が！！
パーソナル空間が広がるので
喧嘩にならず、イライラが減った
何もない壁が生まれて
心もスッキリ
家族の関係が良くなりました
お片づけをしてから
家族の関係はよくなっていましたが
リビングに一緒にいる時
さらに心地よく過ごせるようになりました
そして、なんとなく
お片づけもやってくれるようになったような
家具の配置でこんなにも
お家も心も変わるなんて
狭いリビングやごちゃごちゃした空間でも、
そのほうが心地よい
安心できるという方も
もちろんいます
でも、
私の元々の心のタイプは
視覚からの情報で心や頭がザワザワする
雪の女神タイプ（誠実・過去思考）！！
片付け塾のお片づけでは
人はそれぞれ、これまでの人生で
少なからず心のクセを身につけているので
そこを緩めて紐解いて、無理せずお片づけすることが
大切だと考えています
リビングにテレビは
世間的には
なんとな〜く当たり前ですが
視覚から情報を受け取りやすいタイプの方は
常にリビングでテレビがついていると、
気持ちがザワザワすることもあります。
例えば、、
モノから色々な過去を思い出したり、、
自分のことを無意識に想像してしまったり、、
そういう人は、お片づけの時に
もういやだぁ！！
ということになりやすいんです汗
あなたは何タイプ？
片付けを阻む心のクセ
についてはこちらの記事で詳しく書いてます。↓
なので、
何もないスッキリした空間を1箇所創ることで
すぐに暮らしが変わったのだと思います
ただ、テレビを置いていなくても
プロジェクターでいつでも見れるので
完全に絶ったのではなく、
テレビも家族で楽しんでいます
やりたいことはそのままに
でも、空間はなるべくスッキリ
徹底的にやるより
ゆる〜くみんなのバランスをとって
平和が保たれることが
私にとって大切かもしれません笑
ご参考になれば幸いです
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