前年、休みがちになり
春から通信制高校に転学してくるお子さんも多いです。
通信制高校は、文字通り通学がごくわずかで高校卒業の単位が取れます。
それを最低ラインにして
各校、個別に、学習プランを組んでいると思いますが
転学してきた場合
圧倒的に「ラク」です。
通学が少ないし、授業としてそこで受けなきゃいけない時間が少ないから。
※学校とプランによって違います
子どもも「これなら通える」って思うんですよね。
だって「普通に通う子」になりたいから。
みんなみたいに普通に学校に行くってことができない自分にガッカリして劣等感でいっぱいで、その上に自分を責めたり反省したりして気分を重くしているから。
だから
転学当初は明るい兆しが見えます
週4通いたい、って言う子も珍しくないです。
だけど
4月は緊張感と共に頑張って
5月、重くなってきて
6月、部屋から出れなくなる
もちろん
4月の明るい兆しのまま
元気になっていく子もいます。
違いは何か
個人の優劣ではないんです
4月の時点で
どれくらい生命エネルギーがあったか消耗していたか
それだけなんです
前年、どれくらい無理をしたか
どれくらい力を残していたか
そこにも関係します
なぜなら
子どもの回復は
回復エネルギーが貯まったら
自動だから
それと、勘違いしやすいことがあって
通信制高校は全日制とちがって
通学などはラクですが
生命エネルギーが落ちている時って
「だから行ける」わけではないということ
人と関わるだけで消耗し
自分を責めることで消耗し
親を喜ばせたくて消耗し
メンタルの調子が悪い時は
元気な時は普通にできることが
エネルギーを消耗することになります
子どもは転校転学したから回復するのではなく
子どものエネルギーが貯まったら回復するんです
人間のエネルギーは
安心を土台にして貯まります。
ということは
親が考えるのは
どの行動を選択したら
子どもが安心できるか。
子どもに安心していいって伝えられるか
ってことになります
親がそのスタンスでいられるには
自分の余裕がマストです
親が自分の余裕の作り方を知ってるか
身についてるかがかなり重要です
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