財津和夫オンラインイベント 4. 5. 6 |
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チケット発売中 各3,000円(+440円*コンビニ手続きの場合)
以下記載内容は12月26日午前確認のもの。 |
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■ オンラインイベント4 ■ |
1月 | 30日 | 土 |
15:00 START |
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※アーカイブ視聴期間予定 2/3(水)まで | ||||||
アイドル路線から脱却するために出した「青春の影」 アルバム『ぼくがつくった愛のうた』の頃を テーマにしたトークを予定。 |
■ オンラインイベント5 ■ |
2月 | 20日 | 土 |
15:00 START |
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※アーカイブ視聴期間 予定 2/23(火)まで | ||||||
アルバム『無限軌道』の頃を テーマにしたトークを予定。 |
■ オンラインイベント6 ■ |
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アルバム『日本』の頃を テーマにしたトークを予定。 上記記載内容は12月26日確認のもの。 ↓ 【追記2021年2月12日】 オンラインイベント6が3月26日(金)へ変更。 ※ゲストに宮城さん登場予定!! 参考□メモ□□ チューリップ、アルバムの軌跡 ※LIVE盤除く …と世相 『魔法の黄色い靴』 1972年 6月5日 2曲目「あいつが去った日」は恋の歌ではなくて 組んだバンドが壊れてしまった日のことを 歌ったのだと思って来ています。 ※オンラインイベント1は欠席しましたので どう触れたか分りませんが…。 世相:少年、宮崎重明14歳(現ASKA)、 「スター誕生」に応募。 「真似をするなら個性を出せ」という前説に 考え抜いた末、 イントロでバック転をするという奇行にでる。 短いイントロだったため、 歌い出しに間に合わず場内の失笑を買う。 落選。曲。青い三角定規の「太陽がくれた季節」。 『ASKA the BEST』ライナーノーツSecret History 1958-1979より 『君のために生まれかわろう』 1972年12月20日 1981年に僕はTULIPが好きになりました。 後追いで聴き揃えた最後の1枚だったと思います。 世相:26歳拓郎さん「結婚しようよ」「旅の宿」 爆売れ名盤『元気です』チャート1位13週を記録 『TULIP BEST心の旅』 1973年6月5日 オンラインイベント3で財津さんが言ってましたが 「心の旅」がヒットする前に発表していたのですね。 新曲4+既発8曲で構成。 「魔法の黄色い靴」は、 このアルバムでしか聞けない ピアノ音が重ね録りされたヴァージョン。 世相:陽水さん一家に1枚の名盤『氷の世界』発表、 翌年日本初のミリオンセラーアルバムとなりました。 『TAKE OFF 離陸』 1974年4月5日 世相:甲斐バンド、 ファーストアルバム『らいむらいと』発表。 収録曲「アップルパイ」は甲斐さんによる作品で 大森さんのボーカル曲。 後年、 甲斐さんがDJを務めた「サウンドストリート」にて 流そうとした際、 大森さんが全力で阻止。(笑) 『ぼくがつくった愛のうた』 1974年10月5日 タイトルチューン「ぼくがつくった愛のうた」は、 うろ覚えの限りだと、 牧瀬里穂が出演していたポッキーのCMと 期間限定のビールのCMで使用されました。 世相:客席から舞台に近づき 花束を置いてくれた男性の 「オフコース万歳!」の叫び、 それを聞いた聴衆皆からの大きな拍手に 小田さん感極まる。 ライブアルバム『秋ゆく街で』より。 『無限軌道』 1975年4月5日
世相:風「22才の別れ」。 愛奴(浜田省吾参加)デビュー。 『日本』 1975年12月1日
世相:中島みゆき 第10回ポプコンでグランプリ受賞(「時代」)。
『すべて君たちのせいさ』※ビートルズのカバー・アルバム 1976年6月5日 ビートルズを詳しく教えてくれたのは チューリップでした。
世相:南こうせつ日本武道館公演。 1971年のザ・タイガースの解散コンサート、 ソロ歌手では西城秀樹が前年に使用していますが、 シンガーソングライター方面ソロの歌い手では初。
『MELODY』 1976年9月5日 世相:ピンク・レディ「ペッパー警部」。 浜田省吾1st『生まれたところを遠く離れて』。 アントニオ猪木vsモハメド・アリ 荒井由実結婚、松任谷由実に。 『WELCOME TO MY HOUSE』 1977年8月5日
世相:松山千春「旅立ち」。 長渕剛、後の「巡恋歌」の前、 「雨の嵐山」でデビュー(ながぶち・ごう名義)。
『チューリップ・ガーデン』 1977年11月5日
世相:世良公則とツイスト「あんたのバラード」。
キャンディーズ「やさしい悪魔」(作曲:吉田拓郎)。
さだまさし「雨やどり」。
プロレスラー仮面貴族ミル・マスカラスの
入場時に使われた事で
ジグソー「スカイ・ハイ」ヒット。
イーグルス「ホテル・カリフォルニア」。
(編曲・演奏に加え詞が幻惑的で秀逸)
『Upside-down』 1978年9月5日 世相:キャンディーズ解散。 サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」。 拓郎さん、ほぼ全編松本隆が作詞 2枚組LP名曲揃いの『ローリング30』発表。 江川卓氏 “空白の1日”。 川口浩隊長による探検隊シリーズ開始。 『Someday Somewhere』 1979年7月20日 世相:ソニー「ウォークマン」発売。 映画 「復讐するは我にあり」(緒方拳)、 「蘇る金狼」(松田優作)、 「太陽を盗んだ男」(沢田研二)、 「戦国自衛隊」(千葉真一)、 「ルパン三世 カリオストロの城」。 さだまさし(LPサイズシングル、12インチシングル) 「親父の一番長い日」チャート1位達成。 “口裂け女”日本列島を席巻。 『THE LOVE MAP SHOP』 1981年3月5日 世相:ピンクレディ解散。 大瀧詠一『A LONG VACATION』。 テレビ朝日水曜スペシャル川口浩探検隊シリーズ 「巨大怪奇地底都市!!美少女ミイラ発見! トルコ秘境に幻の黄金宮殿の謎を追え!!」 汗。。美少女ミイラ??? 『THE 10th ODYSSEY』 1981年11月1日
世相:寺尾聰「ルビーの指環」 松山千春「長い夜」 松任谷由実「守ってあげたい」 薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」 松田聖子 *「チェリーブラッサム」 *「夏の扉」 *「白いパラソル」 *財津和夫作曲
『2222Picnic』 ※ジャケット表記 1982年7月1日 長らくレビューに着手出来ていません。 とても好きなレコードですが、好きゆえに。 世相:陽水さんのバックバンドだった 安全地帯がデビュー。 桑田佳祐と原由子結婚。 オフコース日本武道館10日間公演。 第24回レコード大賞'82アルバムベスト10 オフコース『I LOVE YOU』 中島みゆき『寒水魚』 大貫妙子『クリシェ』 柳ジョージ『GEORGE』 三好鉄生『Tessei,』 ナイアガラトライアングル 『NIAGALA TRIANGLE Vol.2』 チューリップ『2222年ピクニック』!!!!!!!! ![]() ![]() ![]() サザンオールスターズ『NUDE MAN』 松任谷由実『PEARL PIERCE』 山下達郎『FOR YOU』 ※ベストアルバム賞は みゆきさん、 サザン、 ユーミンです。 …令和大御所揃い踏み。 『Halo』 1983年5月1日
世相:1983年1月19日宇多田ヒカル、 2月19日中島美嘉、誕生。 2/19は財津さんの誕生日ですね。 3月5日中島みゆき『予感』発表。 この作品の最後に収められたのが「ファイト!」 12月1日尾崎豊1st『十七歳の地図』発表 『I dream』 1984年1月21日
世相:赤坂小町(プリンセス・プリンセス)、 レベッカ、 チェッカーズがデビュー。 3月~グリコ・森永事件。 高校野球夏の全国大会、 茨城県代表取手二高が 桑田清原KKコンビのPL学園に勝ち優勝。 PL学園の甲子園連勝記録は16でストップ。
『New Tune』 1985年1月19日
世相:ザ・ブルーハーツ結成 (メジャーデビューは1987年) 6月1日 松任谷由実・小田和正・財津和夫「今だから」 (編曲:坂本龍一、ドラム高橋幸宏、 ベース後藤次利、ギター高中正義 )
『I Like Party』 1985年8月31日 「二人のポスター」は好きな曲ですが 淋しくなったものです。 世相:6月15日国際青年年記念イベント 「ALL TOGETHER NOW」@国立競技場 サザンもユーミンも佐野元春も 拓郎さんもアルフィーも、 さださんもこうせつさんもイルカも、 アン・ルイスも白井貴子も、 武田鉄矢も、 チェッカーズもラッツ&スターも、 オフコースも(拓郎さんとコラボ)、 財津さんも… 一同に会したイベント。 サディスティック・ミカ・バンドに はっぴいえんどまで登場しました。 『Jack is a boy』 1986年5月22日
世相:甲斐バンド解散。 12月31日 「紅白初出場。少年隊『仮面ライダー』です!」 この言い間違いをしてしまった白組司会、 加山雄三さんは後年、 「舞台袖で『仮面舞踏会』を “仮面ライダー”と言い間違えそうだと 話していたら本当にそうなった」…と インタビューで答えています ![]() 『PRIMARY COLOR』 1987年6月1日 B面が大好きです。 世相:森高千里デビュー。 「サラダ記念日」(俵万智)、 「ノルウェイの森」(村上春樹)。 NTTが携帯電話サービスを開始。 おニャン子クラブ解散。 2人組女性ユニットBaBe 「Give Me Up」「I don't know」ヒット。 月曜深夜(火曜) 中島みゆきのオールナイトニッポン終了。 テレビ朝日「朝まで生テレビ!」開始 (第1回テーマは「激論! 中曽根政治の功罪」) 『そんなとき女を好きになる』 1988年4月1日 発表当初は全く受け入れられなかった 1曲目「女たちの危険な事情」と ラストの「TULIPIANの服を着た君」、 コンサートが無事開催出来る世の中になったら、 今は、披露して貰いたい曲になりました。 (絶対に無いですねw) 世相:RCサクセション『COVERS』 発売中止(東芝EMI)、 その後キティから発売。 長渕剛、 新録音「乾杯」、TVドラマ「とんぼ」、 初の東京ドーム公演。 チャゲ&飛鳥(この表記は1988年まで)、 光GENJIへの楽曲提供、自身は「恋人はワイン色」。 両者ともに、 名刺代わりの初期のヒット曲のイメージからの 対外的な大きな転換期を迎える。 (…と後付けで僕は捉えていますw) 『Well』 1989年2月21日 最後から2曲目「This is my hometown」エンディング、 このアルバムの収録曲のメロディーを多々挿入。 気が付いた時は感極まりました。 世相:昭和から平成へ。 4人編成となったオフコース、 東京ドームにてラスト・コンサート、解散。 「いかすバンド天国」“イカ天”開始。 布袋寅泰と吉川晃司がCOMPLEXを結成。 消費税法施行。 TBSテレビ「ザ・ベストテン」終了。 この年のレコード大賞はWink「淋しい熱帯魚」。 フジテレビ「オレたちひょうきん族」終了。 「一杯のかけそば」 (筒井康隆「文学部只野教授のサブ・テキスト」の ポスト構造主義による「一杯のかけそば」分析 …は傑作) 今年一年ありがとうございました。 まだ記事の更新をしますが、きっと ![]() |