こんにちわ。

今日は午後からお休みをもらって

ほんの少しの時間のんびり^^

 

 

 

このあいだ妹からもらったクッキー

ひとつづつ大切に味わっています照れ

マクロビクッキーと言ってましたが、

きっとカラダに優しい材料で作っているんでしょう。

 

すごく美味しくて^^

しあわせです照れ

 

**********************

 

今日は娘ネタを少し

 

小学5年生の娘が

とうとうlineをやりたい!と言いだし

まだ早いと思い

やりすごしていましたが、

友達と連絡を取り合いたい気持ちも分かるし

今の時代仕方ないのかなぁと悩み

私のアカウントで共有で

やってもらうことになりました。

 

時間の約束事など

ちゃんとできるかは

今から様子を見ますが、

ずっとやりたかったlineができたことで

なんだかウキウキしている娘

 

昨日は

何か嬉しい反応があったのか

面白いことがあったのか

ウキウキラブラブ

ニコニコ爆  笑

楽しげでした。

 

親が与えることのできない

しあわせを

友達からもらっているのね~

成長したなぁと思いました。

 

女の子は今から

色んなこと出てくると思いますが、

そっと見守って

でもしっかり見張って⁈

いきたいなーとドキドキしてます。

 

なんせ

3人の男どもとは

全く違う人種なので

戸惑うことばかりの日々です照れ

 

私にはあまり馴染みのない病気でしたが、

あることがきっかけで

この病気のことを知りました。

 

傍から見ると

サボってる、怠けている、

とも見えるような言動

でも実はそこには

起立性調節障害という病気が

隠れているのかもしれません。

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

今日は知り合いが紹介してくれた本

著者自身の経験を漫画にしたものです。

起立性調節障害という病気を

知るきっかけになれば。。。

同じ症状・病気がある人の役に立てれば。。。

という思いと

漫画家になりたい!という思いが

形になったものです。

 

 

目次
1.起立性調節障害とは
2.症状
3.自分を信じることができなくなってくる
4.自分ウソじゃなかった
5.想像してみる
6.話してみる
 

 

1.起立性調節障害とは

自律神経の病気で

成長期に発症しやすい。

 

なぜ成長期かというと

急激な体の成長により

自律神経活動が大きく乱れるからです。

 

成長が止まれば

良くなる人が多いそうです。

 

2.症状

めまい

立ちくらみ

頭痛

朝起きられない

思考力の低下など

3.自分を信じることができなくなってくる

『どうしてできないの?』

とできないことを周りから責められる。

怠けているとか気合が足りない

と思われますが、

本人もなぜこうなるのかが分からない。。。

 

そして、

自分ってダメな人間なのかなぁ。

弱いのかなぁ。と

自分に自信がなくなってきます。

 

難病やガンを患っている人を

テレビなどで見て

誰がみても分かるぐらいの

重い病気を持った人はいいなぁ。

みんなに理解してもらえる。

支援してもらえる。

とさえ思ったりします。

 

それほどまでに

自分のことが分からなくて

どうすることもできなくて

苦しくて

自分を見失ってしまうのですね。

 

4.自分はウソじゃなかった

病院をいくつか受診するも

どこも異常がないと言われる日々

その当時はこの病気の知名度が低く

診断に至るまでに

時間がかかったようです。

 

起立性調節障害

と診断されたときの気持ちを

こんな風に綴っています。

 

『今までの私は病気だったんだ

ただこの症状につけられた

名前を知っただけで

何も解決できてないけど、

自分はウソじゃなかった』

 

自分でも分からない

モヤモヤしたもの

その苦しさ辛さの原因が

分かっただけで

それだけでとても安心できるのです。

 

治療が始まっても

良くなったり、

調子の悪い日があったりで

すぐ元気になるわけではないようです。

 

不安で今度は

うつ病になったり。。。

 

 

5.想像してみる

本人にしか分からない

または本人にも分からない

病気やココロの状態を抱えながら

毎日を生きている人は

きっとたくさんいるんだろうなぁと

思いました。

 

勝手に自分の判断で

あいつ怠けているだとか

気合が足りないなどと

そんな見方をしないようにしよう。

みえない事情があるのかもしれない。

と想像してみることが

大事かなと感じました。

 

6.話してみる

そして、

自分でも分からない状態が続き

辛いとき苦しいときは

周りの誰かに話してみることが

大切です。

自分のことを

ちゃんと考えてくれそうな人

そんな人に話してみてください。

 

あなたがおかしいのは

あなたのせいではないのです。

 

きっと本来の自分に戻れる日が

来ると思います。

 

 

 

 

 

 

 

図書館で何気に目に留まって

手に取った本


主婦の気持ちも分かる

男の人の気持ちも分かる

作者ならではの視点が

気持ちをラクにさせてくれました^^

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

『母乳が出ないだけで、

男にできない家事はない』

というスタンスの中村シュフさん

 

印象に残ったところを

まとめていきたいと思います。

 

 

目次
1.フツーの専業主婦と変わらない
2.家事デザイナーという考え方
3.『まぁいいか』という柔軟性
4.育児ははじめから失敗することが宿命
5.ツッコミ育児のすすめ
 

1.フツーの専業主婦と変わらない

読んでみて男、女ってあまり関係ないんだなぁ

って思いました。
 
多くの主婦が当たり前にやっていることは
実は神業的にすごいこと。
 
でも男の人も家庭に入り
主夫になってしまえば 
ホントに母乳以外はできてしまう。
 
そして、日頃女の人が感じていること
(育児の喜びや家事の色々な不満など)
も同じように感じるんだなぁって。
 
人間、同じ立場に置かれると
よくわかるんだなぁと思いました。

 

2.家事デザイナーという考え方

例えば、空間デザイナーというお仕事

お部屋や店舗などを

イメージや予算に合わせてデザインします。

 

そんな感じで 家事デザイナー

午前中は早めに洗濯と掃除を済ませて、

空いた時間を使って

午後には本屋さんに行ってみよう。

新しいスーパーに行ってみよう。

 

限られた時間とさまざまな制約の中で

必要な家事を配置し

一日を自分なりに 楽しく演出していく。

そうして日々のデザインを積み重ねることで

充実した人生までもデザインすることができる。

確かに。。。

一日を自分でプロデュースして

あれこれとやりたいことができた時

その充実感は大きいです。

 

今日も自分よくがんばった!

思い通りにいかないこともあったけど、

まぁそこそこしあわせだなって

お風呂上りに飲むビールがうまい照れ

3.『まあいいか』という柔軟性

繰り返される日常と

そこに生じる家事には

終わりがありません。

 

すべての家事を

フルパワーでこなしていたら、

心や体が悲鳴をあげてしまいます。

 

家事というのは、

そもそも家族が

日々の生活を健康で快適に

過ごすための仕事のはずなのに、

その家事を一生懸命やりすぎることで

家族の一員であるシュフ自身が

不快で不健康になってしまっては

本末転倒です。

そうですよねー。

シュフ自身も

大切な家族の一員です!

 

というか、

シュフが倒れては

家庭が回りません!

 

ムリしないように

ラクして

楽しい時間が増えるように

頭をひねろうと思いました照れ

4.育児ははじめから失敗することが宿命

育児は思っていたより

大事業です!

 

人ひとり育てるのは

並大抵のことではありません!

 

私も4人の子どもたちを

ヒーヒー言いながら育てていますあせる

 

育児っていうのは

誰がやっても失敗だらけ。

 

イレギュラーなパウンドの内野ゴロは

取れなくても気にする必要ないんです。

 

だってそんなゴロは誰にも捕れないし

エラーとは記録されないんだから。

 

育児はホント

思い通りにはいきません。

いつもイレギュラーなことばかりですよねあせる

 

色んな後悔もありますが、

親も未熟な人間です。

そんなに気にせずに

今目の前のことに

心を込めてやるだけだと思います。

 

5.ツッコミ育児のすすめ

これは芸人ならではというか

いいなと思いました。

 

特に子どもが幼いころだと

ツッコミどころ満載で

おもしろそうです。

 

例えば、

赤ちゃんがボケで

親がツッコミになります。

 

赤ちゃんが味噌汁をこぼしたとします。

 

『何やってんの!ダメでしょ!

お掃除大変なんだからね!』

これは単に怒っています。

 

『ごはんの時はふざけちゃダメ、

熱くなかった?

一緒にお掃除しようか。』

これは教育的に叱ってる。

 

『こぼしちゃったんかーい!

一緒に拭いてきれいにしようって、

ティッシュ取ろうとして、

今度はミルクもこぼすんかーい!』

これがツッコんでるとなります。

 

不必要にカリカリするんじゃなく、

楽しく柔らかいツッコミを入れて、

赤ちゃんと自分のコンビで笑顔になったほうがお得。

 

どんなに怒ろうが、叱ろうが

子どもなんてどうせ親の思い通りには

いかないんだから、

だったら子どもとのコンビ芸を磨いて

楽しくいきましょう!

本当に子どもは親の思い通りには

いかないものですあせる

 

どの辺であきらめるか

というか、

これでいいと思えるかだと

最近つくづく感じています。。。

 

*******************

 

今日はひさしぶりに

ひとり家でのんびり

2時間ほどの隙間時間ですが

やっぱりひとりの時間っていいですねラブラブ

 

ゆっくりコーヒー淹れて

ちょっとしたスィーツ飛び出すハート

 

何かに急かされることなく

気持ちの上で余裕を持ちたいなぁって思う

今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか疲れる。。。

いつも気が張っている感じ。

色んなことに気が付いて

色々とやってしまう。

 

私もHSPの傾向があるので

疲れる状態よく分かります。

 

もっとラクに生きたいなぁ

そう思っている方、

参考になるかと思います!

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

今日は本の中から

私が印象に残ったところ

私自身取り入れたい、

参考にしたい!

と思ったところを

書いていきます。

 

1.人間関係は無理しない

学校や職場、

友人関係、

ママ友のお付き合い、

親戚付き合い。。。等々

生きていく上で

いろんなところに

所属することになりますよね。

 

周りの人とうまくやっていくことは

とても大事なことです。

 

でも本当にわかりあえる人は

ごくわずかでいいと思っています。

というか、

わずかしかいません。

 

人それぞれ違う価値観や

考えを持っているので

全部の人に合わせようと思うと

とても疲れます。

 

話しが合わなくて当然

違う考えを持っていて当然

 

でもたまには

話しがあうポイントもある。

そこだけ楽しめばいいかなと。

 

自分の好きなこと

好きな世界を持っていることも

大切かと思います。

 

いつでも好きな世界に

帰ることができれば

そこがホッとするところ、

自分の居場所になるからです。

 

そこでは本当の自分でいられる。

 

本には、

『苦手なグループには所属しない』

とありました。

 

付き合いや

断りにくいからといって

わざわざ苦手なところに

行く必要はありません。

 

適当に理由をつけて

断る、逃げてもいいと思います。

 

仕事や付き合い上

逃げるのがムリなときは

そこに心を込めずに淡々とこなす。

 

そして終わったら

自分の世界へ帰る。

 

私はママ友のお付き合いが苦手です。

女同士はとても難しい。

 

なので、最近はもう

なるべく近づかないようにしています。

 

挨拶や軽い世間話はしますが、

深入りはせず、サクッと。

 

なので近頃は心が平和です^^

 

 

2.少しだらしなくする、手を抜く。

繊細さんは普段から

高度な気遣いをしているらしく、

自分ではちょっと手抜きだな

と思うぐらいで

ちょうどいいそうです。

 

色んなことに気づいてしまうがゆえ

仕事が増えてしまいます。

 

人助けは素敵なことだけど、

自己犠牲になってはよくありません。

 

◆助けてと言われてから助ける。

◆余裕がないなら他人を助けない。

◆誰にでもできることは他人に任せる

(自分にしかできないことを優先する)

 

私もつい色々とやってしまいがちです。

全部こなせればいいのですが、

何かやり残しがあったり、

疲れてしまったり。。。

 

あとは、なんで自分だけ?と

意味不明にイラっとしたり。

 

もっと他人に任せることや

お願いすることをした方がいい。

と自分で思っています。

 

繊細であることは

素敵なことがたくさんあります。

 

 

その素敵なところを存分に味わって

毎日を過ごしていきたいなーー

って思ってます^^

 

 

 

 

 

 

 

 

事故に遭い

自分の耳がだんだんと

聞こえにくくなっていき

ある日完全に聞こえなくなる。

 

想像しただけで

怖くなります。

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

図書館司書の方の

おススメの本だったので

読んでみました。

 

とてもいい本でした!

 

ダンサーになる夢を持ち

友達や彼氏との他愛ない毎日を送る

どこにでもいそうな女子高生

 

自転車で帰宅途中に

事故に遭い

だんだんと聴力を失っていく。

 

ごく普通に聞こえていた世界が

全く違ったものになってしまう。

 

受け入れるまでの

怒りや戸惑い

悲しみや絶望

 

本人、そして

家族や友達の気遣い

戸惑い葛藤など

いろんな感情が描かれています。

 

あまりにも感情が伝わってきて

読みながら何度か涙しました。

 

人と人の会話

コミュニケーションって

聞こえることが

こんなにも重要なんだなということを

改めて実感しました。

 

今まで他愛ないことをしゃべって

ただ一緒にいるだけで

心地よかった彼氏と彼女

家族や友達

 

お互いの言いたいことを

手話や筆談でするようになると

日常のどうでもいいような話や

大したことのないことを

言うことでさえ

気軽にではなく

エネルギーを必要とする。

 

会話というのが

自分の意志や考えを

きちんと相手に伝えるという手段になる。

 

目的のないどうでもいい会話を

気軽にしにくくなる。

 

とてもわかる気がします。

 

以前感音性難聴といって

耳の聞こえない生徒の

支援についたことがあります。

 

何か力になりたいと思って

手話を少し勉強しました。

 

何かを確認することなどは

簡単な手話でもいけましたが、

雑談となると

なんだかぎこちないものになってしまう。

 

うまく手話も使えないのに

どうでもいい話をするのは

ハードルが高いです。

 

口の動きを見て

何を言っているのか

分かる人もいますが、

突然聴力を失った場合は

それもすぐにはできないと思います。

 

伝えたいことが

うまく伝わらないもどかしさは

本当に苦しいものです。

 

人と人との会話、

コミュニケーションって

何でもない

とりとめもないものが

意外と重要で、

潤滑油のようなものなんだなぁって

気づかされました。

 

聴覚を失うというのは

想像を絶するほどのもので、

それでもその世界を受け入れ

前に進んでいる人たちの

強さや弱さ

歩いてきた道のりに

畏敬の念を抱きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの子発達障害かも。。。

って思ったことありますか?

 

そう思ったことのある人に

おすすめの内容でした!

 

 

私が印象に残ったところを

自分への覚書のためにも

整理したいと思います。

 

 

 

目次
1.子どもの脳には発達段階がある
2.まずは生活環境・生活習慣
3.子どもにも家事の役割を与える
4.親も毎日を楽しむことが大事
 

 

1.子どもの脳には発達段階がある

脳には発達する順番があるそうです。

発達は3段階になっていて、

基本的なこと(体温調整、呼吸など)ができてから

次のこと(言葉や計算、運動など)

それができて初めて

感情をコントロールする、判断するなど

人らしいことができるようになるそうです。

 

3段階目の人らしい発達は

10歳~18歳のに成長するのが一般的

 

なので脳がきちんと育つまでには

できないことがたくさんあって当たり前なのです。

 

2.まずは生活環境・生活習慣

脳がきちんと順番よく発達するには

なんといっても生活環境や習慣が大事です。

 

早寝早起き、ごはんを食べる。

睡眠をしっかりとる。

 

当たり前のことですが、

それを整えることで

発達障害?と思えるような症状が

改善することが多いそうです。

3.子どもにも家事の役割を与える

親だけががんばって家事をするのではなく、

子どもにも生活を回す一員として

家事をしてもらう。

 

しかも、それをやってないと

困るようなことがいいそうです。

例えば、食器洗いや洗濯物を干す取り込むなど。

 

あたながやってくれないと困るのよ

(頼りにしている)という意味での

役割的なもの

 

そして、やってくれたことに

ありがとう!と感謝の気持ちを伝える。

 

それが子どもの自信につながり

自己肯定感が育つことにもなるそうです。

 

4.親も毎日を楽しむことが大事

親に余裕がないと

子どもと向き合うことはできません。

 

自分の楽しみをあきらめて

ひとりで家事や育児、

仕事をがんばってはいけません。

 

どうやったら周りに助けてもらえるか、

手を抜くことができるか、

まずは色んなことを

周りの人に話してみることからです。

 

きっと力になってくれる人はいると思います。

 

子育てってホント大変ですよね。

どの子も色々あると思います。

 

特に、発達障害や

そう間違われるようなタイプの子や

繊細な子の子育ては

親も気力や体力が必要

 

だって毎日の疲れ具合が半端ないですよね。

 

よくがんばっている!

と自分を褒めて

自分を労わってあげることが大事です。

 

そして、毎日の生活の中に

自分の楽しみも♪

ちゃんと用意してあげたいですね^^

 

 

 

 

 

 

子どもが

『学校休みたい』と言ったら

どうしますか?

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

子どもが

『学校休みたい』

『いやだけど、行かないとかなー』

登校することに

気が向いていない時

あなたが親なら

『どうぞどうぞ、今日は休んで^^

好きなように過ごして』と言えますか?

 

体調がよくない時は

そう言えるかもしれない。

(例えばかぜ気味だとか、微熱があるときなど)

 

でも、私たち大人の価値観の中に、

学校は休まず行くもの

ちょっとぐらいしんどくても

がんばるって行くもの

そういう価値観がありませんか?

 

休まず努力し続けることは素晴らしい

という大人の価値観

皆勤賞があるのがその証拠だと

この本にもあります。

 

だから、子どもにも

そうあってほしいと思うのも

自然なことかも知れません。

 

人それぞれ、

色んな子がいて

学び方も自由

 

そう頭では分かっているので、

私も子どもがしんどそうにしている時

休ませていますが、

なんだかすっきりしない表情

 

休むことに罪悪感があるような

そんな感じがしました。

 

親の価値観がまず変わらないと

子どもは無意識に感じ取るのだと

思います。

 

子どもにも『有給休暇』があればいいのにと思っています。

自分を休ませるためには、

子どもが『自分で休みを決められる』ことが必要です。

病気やケガをしなければ、

子どもは学校を休んではいけない

という考え方をそろそろ変えてもいいのでは?

 

休むための主導権を

子どもに委ねることが必要

 

学校休みたい時は

休んで好きなことやっていい!

 

ついついまだがんばれるかも。。。

と思って行ってしまう学校

でも、がんばって行くより

ちょっと疲れたなと思うところで

休んでリフレッシュする。

 

そして、

休んでいることに

罪悪感を感じず

心身共に休む

 

それができれば

もうちょっと気楽に、

輝ける子どもたちはいると思います。

 

子どもたちが笑顔でいることが

何よりうれしいことなのだから。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生はあっという間

やりたいことを全てやるには

あまりにも短すぎる。。。

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

この前本屋で出会った一冊

 

 

時間がいくらあっても足りない。

もっと自分の時間が欲しい!

と思っている私は

読まずにはいられませんでした^^

 

この本は、

時間を有効に使うための本です。

でもタイムマネジメントの本ではなく、

人生に対する向き合い方、

考え方の指南書とう感じでした。

 

 

目次
1.『自分には限界がある』ということを受け入れる
2.人生には『今』しか存在しない
3.何のためでもないことをする
4.まとめ

 

1.『自分には限界がある』ということを受け入れる

多くの情報が行き交う今日

次から次へと色んなものを

目にし、耳にし

やりたいこと、欲しいものが

どんどん増えていく。。。

 

例えば

インスタやTikTokをみて

これいいな!私も欲しい!

あっ、ココいいな。私もいつか行きたい。

わぁおいしそう。今度食べに行こう。

などなど。

 

世の中、

広告や他人のキラキラした日常が溢れています。

 

全てのことができればいいのだけど、

それは当然ムリです。

 

『自分には限界がある』

ということを受け入れる。

 

そして、何をやるかやらないか

意識的に選択することで

自分にとって本当に大切なことを

手にすることができる。

2.人生には『今』しか存在しない

子どもが大きくなって

手がかからなくなったら○○しよう。

仕事が落ち着いたら○○しよう。

定年したら○○しよう。

とついつい思ってしまいませんか。

 

私だと

時間ができたら、

ギターやろう!

ガーデニングしたいなぁ。

旅行も行きたい。

本もたくさん読みたい。

マリンスポーツやりたいな。

などなどあげれば

どんどん出てきます。

 

『いつか何かをしたら』というマインドの人は、

まだ大事なことが達成されていないせいで

現在の自分が満たされていないのだと考える。

問題が解決しさえすれば、

人生は思い通りに動きだし、

時間に追われることなく

ゆっくり生きられると思っている。

 

でもそんな考え方をしていたら、

いつまでたっても

満たされることなんてない。

将来のために、

今この瞬間の貴重な時間を

踏み台としてぞんざいに扱うことに

疑問を投げかけています。

 

いい大学にいくために

子どもの頃から塾に行って勉強し、

大学に入ったら

今度はいい会社に入るために努力する。

そして、いい会社に入ったら

今度は結婚して子どものために

働き続ける。

いったいいつ遊ぶの?

いつになったら自分の人生楽しめるの?

 

自分に与えられた短い時間を

生きはじめるなら、

それを少しでも

楽しみたいなら、

今がその時だ。

 

 

3.何のためでもないことをする

生産性や業績を重視する世の中では

活動そのものを楽しむのではなく、

何かを達成するために

走り続けることになります。

 

そうすると

今このときの価値が失われます。

 

何らかの達成を目標とするのではなく、

ただ活動そのものを楽しむこと。

 

僕たちはそんな活動を

もっと日々の生活に取り入れた方がいい。

 

 

4.まとめ

いつか来るであろう

素敵な未来のために

今を犠牲にしたいくない!

 

そう思います。

 

今だってとても大事なものだし、

今がしあわせであれば

未来もしあわせかなと思います。

 

将来に備えることも大事ですが、

遠くばかり見ず

目の前のことを

一番大事にしよう。。。

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

これでいいのかなぁ。

こんなんで私のいる意味って

あるのかなぁ。。。。

とモヤモヤしている時

この本に出会いました^^

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

私は今現在

高校で特別支援教育支援員をしています。

 

何の経験もないまま

学校現場に飛び込んで

約1年半が経ちました。

 

最初の頃より

だいぶ生徒の対応にも慣れてきて

楽しいと思える時間も増えてきた

今日この頃です。

 

でも、やっぱり

どうしても

どうにもならない

生徒もいます。。。

 

果たして

私があの教室に

いる意味あるのかなぁ。。。

 

とやるせない思いを抱えているとき

すべての人の子育てにも当てはまる

こんな素敵な本に出会いました!

 

生徒のためというより

うちの子にもけっこう当てはまる(笑)

 

印象に残ったところを

みなさんにもシェアします。

 

 

 

目次
1.親の感情は子どもに伝わる!
2.会話・雑談が大事
3.『こうあるべき』を脱ぎ捨てる
4.ぼーっとするのも仕事
 

 

1.親の感情は子どもに伝わる!

親が不安を感じたり、

イライラしたりすれば、

それが自然に子どもに伝わり、

それが子どものイライラや、

体調不良につながることもあるのです。

これは思い当たることがあり

納得します。

 

私がイライラしていると

なぜか子供もその日の夜は

感情が爆発することが多い。

 

そのたびに

あーやっぱり

イライラの波動が伝わっているのね~

と反省します。。。

 

親が笑顔でご機嫌でいれば

子どもも笑顔でご機嫌^^

 

そのためには、

親も自分の人生を楽しむこと!

 

私が意識してやろうと思っているのは、

家事はサボって

好きなこと

をする。

(本を読んだり、アニメやドラマを見たり・・・)

 

友達や妹と会ったり、

電話でしゃべったり。

 

自分のご機嫌をとるのは

自分しかいません。

他の誰も私のご機嫌なんて

とってくれません。

 

『私の幸せ(嬉しい、楽しい、心地いい)が、

子どもの幸せ!』

 

2.会話・雑談が大事

これは以前

不登校の子の対応についての

講義を受けた時にも

心に残った事柄です。

 

子どもが悩み、行き詰まった時

それを親や周りの大人に言えるかどうかは

日頃から会話をしていることが

肝になるそうです。

 

日頃から雑談のできる関係であれば

何か困ったことや

問題が起きたときにでも

相談できるし、

気持ちを打ち明けることができる。

 

ホントにその通りだなあと納得です。

 

日頃話もしてない

信頼関係もないところに

自分の内面はさらけ出せませんよね。

 

でも、思春期になると

親とは話さないことも出てきます。

 

この本には

親としては寂しく、不安になるかもしれませんが、

『ま、いっか。いつか話してくれるかな』

くらいの気持ちでいるといいと思います。

 

そして、親自身もふとした気づきや思いを

日頃から伝えるよにしましょう。

 

たとえ親子であっても、

『言いたいことを言い合える関係』は

ゆっくりゆっくり育っていく。

とありました。

そのうちなんとかなるよと

気楽に構えたらいいのかなと思いました。

 

3.『こうあるべき』を脱ぎ捨てる

時代は目まぐるしく変わっています。

親世代が成功だと思っていること

(いい学校に進学、お金持ちが幸せなど)

や価値観はもう古いと思うこともあります。

 

親もこれまでの固定概念を捨てて、

柔らかく気軽に生きていく時代

 

子どもの世界観、価値観に近づくには

まず、大人が今までの人生でこうあるべきと

身にまとっていた洋服を

一枚一枚脱いでいく。

 

常識にとらわれず、

ニュートラルな視点で子どもたちと接する。

子どもを理解するには

大人の私たちの歩み寄りが必要なんですね。

4.ぼーっとするのも仕事

親も子も心身ともにゆるむことが大事です。

わずかな時間でも

ぼーっとする。

 

頭にすき間、余白

ゆとりを作ってあげることで、

気づく・考える・ひらめく

ことができる。

 

自分に余裕がないと

子どもとも向き合えないし

自分のことも楽しめません。

 

そして、いいなと思ったのは

ぼーっとすることも

立派な仕事だととらえること。

何もしていないわけではない。

 

休むことも大事!

自分にいい聞かせて

自分の気持ちを大切にして

遠慮なく休むようにしよう^^

 

 

 

 

 

 

 

目覚めたとき

目には涙が・・・。

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

みなさん、

夢って覚えていますか?

(眠るときにみるあの夢です)

 

私の今日の夢は

犬たちとお別れする夢でした。

 

死にそうというよりは

どこか遠くへ連れていかれるという設定

 

子どもたち
(なぜか長男と次男の幼い姿で

下ふたりはまだ生まれていない様子)

がひとりずつ犬たちに別れを言う場面が

せつなくて、悲しくて、

寂しくて涙してしまいました。

 

 

実は関係あるのかないのか、

来週、長男、次男が

それぞれ台湾、カナダへと旅立つのです。

 

長男は台湾の大学へ行っていて

夏休みで帰省中でした。

 

次男は1年間の留学へ

 

ふたりと別れる寂しさからきた夢なのかなぁ。。。

 

 

確かに、大人になったふたりとは

対等に話ができるし

特に次男はよくしゃべるので(昔から)

時間を忘れて話してしまう。

 

女子力の高い次男は

話も合うし盛り上がる照れ

 

会えなくなると思うと

寂しいなぁ。。。

 

でも、子どもはいつか旅立つもの!

 

忙しい毎日の日々の中では

ついつい早く自立してくれないかなぁ。

老後のんびりしたい、自由になりたい!

って思ってしまいますが、

今がしあわせな日々なのかなぁって

思ったりもしますニコニコ

 

みなさんの中にも

夢と現実がリンクしてるような。。。

そんな夢ありますか?