長い(あっという間でしたが)夏休みが終わり

私が支援員をしている高校は

今日から新学期です!

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

昨日はお盆ということもあり

静まりかえっていた学校

まるで台風の前の静けさのよう。

 

今日からまた始まる。。。。

あの忙しい怒涛のような日々が・・・。

 

思い出すだけで

気が滅入る。

 

でも、

久しぶりに生徒たちに会えると思うと

なんだかうれしくて

とても楽しみニコニコ

 

みんな元気だったかな~

何して過ごしていたのかなぁ

またたくさん話したいな!

 

そんな自分がいることに

ちょっとびっくりします。

 

もしかして、

案外この仕事好きなのかな?って照れ

 

もちろん

がっくりとくる日もあると思いますが、

今日から新学期

またできることやっていこう。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんは曲を聴いて

歌詞を聴いて

涙したことはありますか?

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

ティーン時代にはよく音楽を聴いて

とうか、音楽なしでは生きられない!

とまで思うほど生活の中には音楽がありました。

 

大人になってからは

あのときほど音楽の力がなくても

自分で歩いていけるようになった気がします。

 

それでも、ときたま音楽にぐっときたり

癒されたり

力をもらったりすることはあります。

 

ここ数年は

車を運転しながら聞くのは

『official髭男dism』

『米津玄師』

家でずっと流しているのは

ボサノヴァの曲が多いです。

 

同じ曲ばかり聞いているので

新しい曲を入れようと

アップデートしたときに

出合ってしまったこの名曲に。。。

 

髭男の『アポトーシス』

迫りくる別れの時を歌った曲です。

 

曲も素敵ですが

歌詞が心にぐっときて

久しぶりに音楽で涙しました。

 

訪れるべき時が来た

もしその時は悲しまないでダーリン

から始まり。。。

 

今宵も明かりのないリビングで

思い出と不意に出くわし

やるせなさを背負い

・・・・

解説もないまま

次のページをめくる世界に

戸惑いながら

 

すぐそこに死が迫っている人の

やるせない気持ち

別れがたい気持ちが

曲と共に入ってきて

車を運転しながら

涙してしまいます。

 

みなさんもそんな曲ありますか?

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれてありがとうございます!

 

だいぶ前に読んで

好きだと思った本

 

内容はなんとな~くしか

覚えていませんでしたが、

学校の図書館で目に留まったので^^

 

 

不登校になった女の子が

田舎のおばあちゃんの家で

少しの間過ごすお話

 

おばあちゃんの暮らしの中には

生活の知恵や工夫があり

少女にとってはそれがまるで魔法のよう。

 

自然の中でゆったりと

そして強く生きるようすに

私も憧れます照れ

 

おばあちゃんは孫娘に大切なことを

教えてくれるのですが、

その中でも印象に残っていることを

シェアしたと思います。

 

 

 

目次

1.親に悪気はない
2.それは逃げではない

1.親に悪気はない

少女はお父さんから言われた
何気ない一言をずっと引きづっていて
それが心の傷になっていました。
 
数年たち勇気を持って
その時のことをお父さんに問うと。。。
 
『そんなこともあったかなぁ』とまるで
覚えていない様子
 
その当時はそういう考えが
流行っていたからであって
今はよく分からないとう返事
 
傷ついた側はずっと覚えているのに
忘れてるなんて・・・
 
女の子は怒る気も失せ呆れますが
『親としてそれは無責任だ』と
おばあちゃんに話します。
 
そしておばあちゃんは、
こう言います。
お父さんはいつだってその時の自分に正直なんですよ。
あなたに対しても、一人の人間として、
対等で誠実でなければと思っているんです。
それを聞いて女の子は
悪い人ではないけど、ちょっと想像力がなかったんだね。
こう言ったら、年端のいかない娘はどう思うかっていう。。。
 
何でも正直に言えばいいという訳でもない。
時にはそれが人を傷つけることもある。
 
それで昔の話を思い出しました。
うちの母が妹の保育園のお弁当会のとき
すっかり忘れてお弁当を持たせずに
登園させてしまったことがありました。
 
妹はお母さんきっと心配しているだろうな。
お弁当忘れてごめんねって気にしているだろうな。
と思っていた様子。
 
そのことを夕方迎えに来た母親に言うと
母は言われるまで全く気付いていなく、
『全然気付かなかった』
と言ったそう。
 
小さな妹はショックを受け
その夜熱を出して寝込んだそうです。
 
自分のことを気にしてくれていると思っていた母親が
自分のことなんてまるで気にしていなかったと
思ったのだと思います。
 
もちろん親からしたら
気にしていないなんてことはなく、
ただ仕事でいっぱいいっぱいだったんでしょうね。
 
誠実であろうとする気持ちも大事だけど、
それを言ったら相手はどう思うか。
という想像力も
同じくらい大事なんだなぁと感じました。
 
 

2.それは逃げではない

いじめが原因で不登校になった少女

親から転校の話をもちかけられ

『それだと敵前逃亡のようだし

根本的な解決にはならない、

素直に喜べない』と悩んいました。

 

そこでおばあちゃんは、

自分が楽に生きられる場所を求めたからって、

後ろめたく思う必要はありませんよ。

サボテンは水の中に生える必要はないし、

蓮の花は空中では咲かない。

シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、

だれがシロクマを責めますか。

 

それは逃げではなく

新しいスタート

何でも合うあわないがあるので

ムリはしないことが大事ですね。

 

『西の魔女が死んだ』は映画にもなっていますよね。

今度子どもたちと観てみようかな^^

 

 

 

 

 

 

 

あなたの家にネコや犬はいますか?

うちには犬が2匹います^^

今日も犬たちは私の足元でゴロゴロ

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれてありがとうございます!

 

あまり期待せずに読んだ作品

でも期待を裏切り

面白くてあっという間に読んでしまいました^^

 

群ようこさんの作品は大好きで

特に『れんげ荘』シリーズ

『パンとスープとねこ日和』

などは新作が出るたびに

復習がてら何度も読んでいます照れ

 

今回の作品は

ネコと犬も出てきます。

 

妻に離婚を言い渡された中年男性が

ひとりになってひょんなことから

犬を飼うことになり。。。

 

あまりの可愛さに色々世話をやくのですが、

元妻や息子にはこんな気遣いしたことあったかな~と

自分の半生を振り返ったり。

 

子どものいない夫婦が

ネコを可愛がり、

ネコが夫に甘えて

夫がデレデレしているのを見ては呆れる。

 

でも嫉妬の対象がネコではなく

夫というのが妻として問題かと思う。

などなど。。。

 

5つの夫婦のお話で

読んでいるとほっこり温かい気持ちになったり

共感して時に笑ったり。。。

 

ネコや犬って無条件にホント可愛いんですよね~照れ

 

どうして見ているだけで

そこにいるだけで

そんなにも可愛いんだろう。。。。

 

寝顔を見ているだけで

心が癒される毎日

 

きっと犬やネコは『今ここ』に生きている

からなのかなぁって思ったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

『嫉妬』って複雑な感情だなぁって思います。

嫉妬するのもされるのも。

 

 

自分が必死になって

手に入れようとしているものを

いとも簡単に手にしている人

 

同じような立場で努力しているのに

他の人が選ばれたとき

選んだのは第三者であり

その人ではないのに

なぜかその人にいい感情をもてなくなる。

 

『うらやましい』

『いいよね、あなたは』という気持ち

 

 

こんにちわ。

今日も見てくれてありがとうございます!

今、息子のサッカーのママ友関係で

『嫉妬』が渦巻く状況にいます。

 

ずっと仲良くしていたのに

むこう(の息子)が選抜メンバーに選ばれなかったり、

昇格できなかったり。。。が続いて

チームが別になってしまったこともあり

疎遠どころか避けられるようになっています。

 

誰が悪いというわけではないと

頭では理解していると思いますが、

感情というのがどうしても出てくる。

嫉妬する気持ちはよくわかります。

 

中学になったら、

同じクラブユースに入って、

一緒にやれるといいねと

小学校の頃からずっと話していました。

(小学校は別々でしたので)

 

でも予想とは反している状況になり

こんなはずじゃなかったと

怒りや嫉妬、落胆。。。色々だと思います。

 

頭では分かっているのに

感情が邪魔をしている。

そんな時ってありますよね。

 

人間だから仕方がない。

 

色んな感情があって

どれも意味がある。

 

最近、息子と

映画『インサイドヘッド』

を見ました。

 

よろこび

かなしみ

怒り

ムカムカ

ビビり

 

人には感情があって

それにいい悪いはなく

どれも必要なもの

 

自分の感情と向き合うこと

が大切なんだなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

人間関係すべてうまくいっている。

何も問題なんてないよ。って人いますか?

 

 

こんにちわ。

図書館でタイトルを見て

興味を引いた本

『女50代のやっかいな人間関係』

 

やっかいなというところが

その時の私の状況にあてはまり

さっそく読んでみました。

 

高齢になっていく親のこと

定年前後の夫との関係

自立できない子どもたち

気持ちの通じ合わないきょうだい

職場の同僚や上司・部下

友人との関係。。。。

 

色んな事例と

その分析とアドバイスがあり、

自分にあてはめたり、

もしかしてあの人そうかも。。。とか

色々と参考になりました^^

 

中年女性でなくても

どの世代でも

人間関係というのは

複雑なものだと思います。

 

でも中年女性に限定して言うというと

更年期にさしかかり

身体の変化が心に影響を及ぼしたり

色んなことが今までと変わり始める

転換の時かなと思います。

 

子どもたちは成長し

親は年老いていく。

そして、自分も老眼が進み

疲れやすくなったり、

以前に比べカラダが思い通りに

いかないと感じ始める。

 

そんな中年女性に必要なのは、

エゴ・レジリエンスだといいます。

 

エゴ・レジリエンスとは

状況に応じて柔軟に自我を調整し、

日常的なストレスにうまく対処し

適応できる能力であり、

『柔軟性』

『好奇心』

『立ち直り力』

から構成されている。

 

例えば、

日々のやっかいなことに直面するとき、

エゴレジ力の高い人は、

自分のやりたいことを我慢して(自己抑制)

その問題に必死に取り組みがんばることができる。

 

そして、その問題が解決すると

ホッと一息ついてのんびり気分転換(自己解放)

することができる。

 

この『がんばる』と『のんびり・気分転換』

のバランスが大事なんですね。

 

そのバランスをとりながら

やっかいなことに対処していくことが

強いストレスを乗り越えるポイントだといいます。

 

ずっと張りつめていたら

疲れ果てて身も心も動けなくなってしまう。

かと言って気を抜きすぎても

しっかりとやることができなくて

自分も周りも困ることになる。

 

バランスが大事なんだなーと

改めて思いました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

人生における優先順位

人それぞれ違うと思います。

何を大切に思っているか。

どんなことに価値を見いだすのか。

 

 

こんにちわ。

昨日、久しぶりに友達に会って来ました^^

私は友達が少ないので

(少なくていいと思っています)

貴重な友人です。

 

彼女は高校の時からの友達で

心おきなく何でも話せます。

 

昨日は、5~6年ぶりの再会。

お互い子育てが目まぐるしかったり、

会う約束をしていた日に台風がきて

そのまま流れたり。。。

ここ数年はコロナ渦で会えなかったり。

 

今年は会えるかな~と半信半疑でした。

なので、昨日姿をみた瞬間

うれしさのあまり涙ぐんでしまいました( ;∀;)

 

それからカフェで5時間

話題は尽きず。。。。

楽しかった~!

 

価値観の合う友達っていいですね。

というか、価値観が同じだから

友達なのか^^

 

 

その友達が昨日教えてくれたこと

『人生における優先順位が違うと

一緒にいてかなり辛くなる』とのこと。

 

何を重要視しているか。

それは、

 

①生存・・・永く生きよう、安心安全

②愛、所属・・・つながり、かかわり

③力・・・認められたい、勝ちたい

④自由・・・精神面、経済的な自由、自分らしさ

⑤楽しみ・・・新たな知識、教養、学習で成長を求める

 

①~⑤の中でどれを優先するか。

それが違っていると

なかなかうまくいかないとのこと。

 

ちなみに私とその友達は

⑤と④だよねぇ。となりました。

 

50歳近くになると

色んなことが分かってくるし、見えてくる。

もちろんまだまだ未熟者ですが、

10代20代の頃の自分と比べると

経験が増えた分、

落ち着いていられるということかな。

 

もう20年以上も連れ添った夫婦関係や

両方の実家のこと

兄弟姉妹のこと

仕事や周りの人間関係

旅行の話や読んだ本の話

やってみたいことや行ってみたい所。。。

 

若い時には見えなかったことに

色々と気づくことができて

それをお互い語り合って

そうだよねーーと共感したり

なるほど。。と納得したり。

 

歳を重ねるのもいいものだなぁって思いました。

 

昨日は楽しい時間でしたが、

久しぶりで興奮して

なんだか今日は何もしたくない。。。

 

楽しかったけど、疲れた~という

旅行の後のあの感じに近いかな。

 

 

 

 

 

あなたの周りに

『えっ?!なんで?』

って思う人いませんか?

 

なんでちゃんとしないんだろう?

どうして何度言ってもわからないんだろう?

何度も教えているのに

どうしてできないんだろう?

 

今回の寺地はるなさんの作品を通して

思ったこと。それは、

 

世の中には色んな人がいる。

その中には、自分には理解できない人もいる。

でもその人にも

『きっとそうするには何か理由があるのかも』

という視点をもつことが大事だなぁ。

と感じました。

 

 

こんにちわ。

小説のいいところは

登場人物の立場になって

感じることができること

だと思います。

 

この作品の登場人物の中には

LD(学習障害)、

ADHD(注意欠陥・多動性障害)

の人がいます。

 

知識としての理解はありましたが、

その人の立場になってみると

こんな風に感じるんだなぁって

少し実感できたような気がします。

 

心に残ったセリフを紹介します。

 

誰もが同じことを同じように

できるわけではないのに、

『ちゃんと』しているか、

していないか、

どうして言い切れるのか。

 

できることが増えるのは、

ええことかもしれんけど、

努力ってたしかに尊いけど、

努力だけが正解なんかな。

近眼の人はメガネをかける。

努力して視力をあげなさいなんて

誰も言わん。

足を怪我したら杖を使う。

でも、いっちゃん(LDの友達)は

努力を求められる。

 

私も仕事上でLDの子に関わることがあります。

本人は一生懸命書いているだろうに、

(でもふざけているようにも見える態度だからか)

先生には『先生にも読めるように書いて』などと言われています。

確かに本人でさえも読めないような字というか、

薄い線でミミズのような文字だったりしてます。

 

でもその子にとっては

それでちゃんとしているかもしれない。

 

やる気がないような態度に見えるのは

人の何倍もの労力がいるので

ほんとにやる気がでないのかも。

 

タブレットを使うとか

何か違った方法で学習できたらいいのに

と思います。

 

その子に合った方法で

自然でいられるような。

 

人は誰でも何かしらいいものを持っている

と思います。

 

そのいいものを生かせるような

そして誰にでも寛容な社会であってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生って思っているほど長くない。

何も変化がなければ

今日のような明日が続いていく

それで満足ですか?

 

 

こんにちわ。

沖縄地方、台風が猛威を振るっています。

この台風が居座って今日で6日目

うちも2日ほど停電しました。

電気のない生活は本当に不便を感じ

生活を回すのに精一杯でした💦

 

日頃いかに電気に頼っているか。

色々と考えさせられました。

 

さて、

電気が復活したところで

読書もはかどりました^^

 

図書館の新刊コーナーで出会った本

『もしも、人生を今日からやり直すとしたら』

 

美容外科を経営し

広く成功を収めている著者

でも今に至るまでには

多くの挫折や苦労、

失意のどん底に落ちたことも何度も。。。

 

でも、強い精神力と

哲学を持っていたから

今があるんだなぁと。

 

頭では分かっていることでも

体験談として聞くと

腑に落ちるし、わかりやすいです。

 

私が印象に残ったというか、

今の自分に響いたところを

紹介したいと思います。

 

 

目次

1.人は変えられない、自分が変わるしかない

2.時間こそ人生における最も大事なリソース

 

 

1.人は変えられない、自分が変わるしかない

人はなかなか変わらない

頭では分かっているけど、

ついついこうしてほしい、

こうなってほしいって思いがち。

 

例えば、子どものこと。

ゲームや動画ばかり見ないで

勉強やお手伝いをしてほしい。

せめてそれらが終わってから

見てほしい。

 

夏休みになると

子どもが家で過ごす時間が多くなり

色々と目につき気になるものです。

 

うちの娘は勉強が得意な方ではないので、

なかなか宿題にとりかかろとしません。

 

やるべきことはやってから遊ぶ

という約束もいつも守れず、

一緒に勉強をすれば

分からない!と怒り出すし。。。

 

上の兄たちとは違った人種で

ほんとに手を焼いているのです。

 

子どもにこうあってほしいと思うのは

やっぱり親のエゴなのかな?

でも、ここでつまづいていたら

この先が思いやられる。。。

という親としての心配心もある。

でも言うこと聞かないしなぁ。

 

という葛藤。。。

 

でも、そうだ。人は変わらない!

この子はこれでいいのかな。

いいところもあるし。。。

と娘のいいところを色々と思い浮かべてみる。

 

そして、こうあってほしいと思うことについては

もうあきらめよう。

と言っても、放任や見放す訳ではなく

目は配っておく。

必要な時には手を貸せれるように

準備はしておく。

そんなスタンスでいようかなと思いました。

 

人生には限りがあるのです。

変えられない人を変えようといくらがんばっても

時間のムダです。

 

変えられないことをクヨクヨ悩む時間が

一番もったいない。

 

相手を非難するのではなくて、

じぶんの器を大きくしていけば、

問題は問題でなくなる。

 

 

2.時間こそ人生における最も大事なリソース

筆者は、

人生遅すぎるなんてない!

やりたいことを全部やっていこう!

と興味があったマリンスポーツを

本格的にやってみたり、

46歳で音大に入学したり。

 

『音楽と言葉だけは神様が人間にくれたプレゼント』

という一文に出合い、

今までは自分のことはすべて後回しにしていたけど、

これからは人生のプレゼントをしっかりと受け取ろう

と決めたそうです。

 

私もやりたいことややってみたいこと

がたくさんあります。

そして、

元気で楽しめるという意味での人生は

思ったより短い!

ということをこの歳になって

そして親世代を見て感じています。

 

自分のやりたいことをするためには

時間が必要です。

 

そこで、

『自分がしなくていいこと』

『他人に託せること』

を切り離すことが必要になってきます。

 

自分にしかできないこと以外は

できるだけ他の人に任せる。

 

主婦にとっては、

家事が多大な時間を占めています。

なんで、私だけが。。。と思うこともしばしば。

 

何かやることある?

手伝いすることある?

と家族が気を利かせてくることは

あまりありません(うちだけですか?)

 

自分からどんどん頼んでいかないと!

と深く刻み込んだつもりでも

気が付くと自分でパッパとやってしまっています💦

(自分でやった方が頼むより早いのでついつい)

 

でも、自分の時間を作り出すためには

人に頼ったり、任せないと

物理的に厳しいのです。

 

『人に任せる』

いつも頭において

やっていこうと強く思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは普段

言いたいことが言えてますか?

 

 

思ったことをすぐ口にする人

相手の顔色を伺って

なかなか自分の思ったことを言えない人

遠慮して自分からしゃべれない人

などなど色んな人がいると思います。

 

私はどうだろう。。。

 

 

こんにちわ。

最近読んだ本『質問は人生を変える~マツダミヒロ』

 

 

自分自身にいろんな質問をすることで

自分の可能性が広がっていく

というような内容が書かれていました。

 

その中で私は

『最近だなぁ意識してできるようになったのは』

と思ったものがありました。

 

 

目次

1.家族との関係

2.小言は小出しにする

3.言いにくいことでも言える関係

 

1.家族との関係

家族は触れ合う機会が多いからこそ、

イヤだなぁ、直してほしいなぁと

思う場面が多いことでしょう。

 

それがずっと繰り返されると

伝えるのも面倒になり、

いつしか注意すらしなくなります。

 

言いにくいことは言わない

そうすれば、今と何も変わらないので、

問題も起きにくい。

 

でも言いたいことを我慢していると

いつかそれが爆発して

突然トラブルになりかねない。

 

小さなことでもきちんと口に出し、

対話をしていれば

大きなトラブルにはなりません。

 

言いにくいことを伝え合えば

相手との関係もよくなり

本気で関わりあえる関係になれるのです。

 

言いにくいから言わない。

というのは面倒なことを避けているだけで

真摯に向き合っているとは言えません。

 

私自身、言いたいことを我慢してしまうことが

よくありました(というか、今でも多少はあります)

 

言い方が優しすぎるのか

不満を言っても伝わっていない様子だったり

相手は良かれと思ってやっているので

言いにくかったりしたり。

 

結婚当初、相手の親の言動がイヤでたまらず

でもきつくイヤだということができず、

かなりのストレスが溜まっていました。

 

そして、ある日爆発して。。。

結果、必要最低限以外は会わなくなりました。

 

私にとって他人なので

彼らとの関係はそれでいいのですが、

大切な人、縁があって一緒になった

夫や子どもたちとの関係は

なるべくいいものであって欲しい。

 

そう思うので、

日々の生活の中で

思ったことはその都度口に出す

言い方も色々ですが

そうしようと心がけています。

 

それで、その時は険悪な雰囲気になったとしても

金輪際会いたくない!

という風になるよりはいいかなと。

 

それに大抵のことは

1~2日もすれば落ち着き

元に戻るものです。

 

言いたいことを我慢しているより

お互い思っていることを

言い合った方が

長い目でみていい関係になれると思います。

 

 

2.小言は小出しにする

食器の洗い方が甘い(角にギトギトが残っている…)

洗濯物の干し方が…(間隔が狭すぎ)

使ったもの、食べた後の片づけ(そのままここに置かないでよ)

食べるときにそんな音たてないで。。。などなど

 

自分でやった方が早いし

いちいち言うのもなんだな

と思うこともありますが、

敢えて言わせてもらってます!

 

イヤだなぁと思ったことを

心の中にとどめておくと

積もり積もった時に大爆発するし

不満を感じると心がモヤモヤして

自分がなんだか気持ち悪くなるし。

 

 

3.言いにくいことでも言える関係

長い時間一緒に過ごす家族

できれば心からくつろげる関係でいたい

それは理想論かもしれませんが、

心にモヤモヤを溜めるのは

自分にとって良くない!

 

なので最近は

言いたいことは言うようにしています^^