うちの子発達障害かも。。。

って思ったことありますか?

 

そう思ったことのある人に

おすすめの内容でした!

 

 

私が印象に残ったところを

自分への覚書のためにも

整理したいと思います。

 

 

 

目次
1.子どもの脳には発達段階がある
2.まずは生活環境・生活習慣
3.子どもにも家事の役割を与える
4.親も毎日を楽しむことが大事
 

 

1.子どもの脳には発達段階がある

脳には発達する順番があるそうです。

発達は3段階になっていて、

基本的なこと(体温調整、呼吸など)ができてから

次のこと(言葉や計算、運動など)

それができて初めて

感情をコントロールする、判断するなど

人らしいことができるようになるそうです。

 

3段階目の人らしい発達は

10歳~18歳のに成長するのが一般的

 

なので脳がきちんと育つまでには

できないことがたくさんあって当たり前なのです。

 

2.まずは生活環境・生活習慣

脳がきちんと順番よく発達するには

なんといっても生活環境や習慣が大事です。

 

早寝早起き、ごはんを食べる。

睡眠をしっかりとる。

 

当たり前のことですが、

それを整えることで

発達障害?と思えるような症状が

改善することが多いそうです。

3.子どもにも家事の役割を与える

親だけががんばって家事をするのではなく、

子どもにも生活を回す一員として

家事をしてもらう。

 

しかも、それをやってないと

困るようなことがいいそうです。

例えば、食器洗いや洗濯物を干す取り込むなど。

 

あたながやってくれないと困るのよ

(頼りにしている)という意味での

役割的なもの

 

そして、やってくれたことに

ありがとう!と感謝の気持ちを伝える。

 

それが子どもの自信につながり

自己肯定感が育つことにもなるそうです。

 

4.親も毎日を楽しむことが大事

親に余裕がないと

子どもと向き合うことはできません。

 

自分の楽しみをあきらめて

ひとりで家事や育児、

仕事をがんばってはいけません。

 

どうやったら周りに助けてもらえるか、

手を抜くことができるか、

まずは色んなことを

周りの人に話してみることからです。

 

きっと力になってくれる人はいると思います。

 

子育てってホント大変ですよね。

どの子も色々あると思います。

 

特に、発達障害や

そう間違われるようなタイプの子や

繊細な子の子育ては

親も気力や体力が必要

 

だって毎日の疲れ具合が半端ないですよね。

 

よくがんばっている!

と自分を褒めて

自分を労わってあげることが大事です。

 

そして、毎日の生活の中に

自分の楽しみも♪

ちゃんと用意してあげたいですね^^