こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

ムスカリ~花言葉『明るい未来』

 

 

以前、生徒から

『夢や目標がないけどどうしたらいい?』

『人生つまらない』

と相談がありました。

 

その子は成績も優秀で真面目で優しく

ルックスもスタイルもいい

傍から見ると

羨ましい限りのいい子なんです。

 

『夢や目標はなくてもいいんじゃないの?』

『今目の前にある好きなことを

やっていたらいいと思うよ。』

と話しました。

 

先日読んだ本

『多分そいつ、今ごろパフェとか

食ってるよ』~Jam著~

 

そこにもそんな内容があったので

紹介させてもらいます。

 

『将来の夢』

最初に聞かれたのは幼稚園の時。

次が小学生。中学からは進路として

真剣に聞かれて、高校、大学、

バイトの面接や入社試験。

私たちは子どもの頃から幾度となく

将来の夢や目標を聞かれたと思います。

 

進路として聞かれる頃からは

決められないと、優柔不断と言われたり、

親や先生に心配されたり。

だから、社会に出るまでに

『ないといけないもの』と、

無意識に刷り込まれてしまう。

 

でも、夢や目標をしっかり持っている人は

少数派だと思います。

 

生きている間には時代も変わります。

やりたいことだってコロコロ変わって

当然です。

 

夢や目標は絶対にないと困るものでは

ありません。

あってもなくても生きていける

ぐらいがちょうどいい。

私も全然将来の夢とかなくて

就職活動のとき焦りました。

何になったらいいかわからない。。。

 

世の中には刷り込みがたくさんあります。

 

夢や目標がなくてもいいと思います。

 

コロコロ変わってもいいと思います。

 

目の前にあることを

誠実にやっていれば

変なことにはならないと思います。

 

私は50歳目前にして

今はいろんな夢や

やりたいことがあります。

まだまだできていないことも

たくさんあります。

 

発展途上です(笑)

 

キラキラしている子どもたち

きっと大丈夫だよ、安心して。

と言ってあげたい。

あの頃の自分にも。。。

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

 

 

以前、ソファーを探していることを

ブログに書きました。

 

 

 

 

 

 

あの後も

家具屋さんにソファーを見に行ったり、

ネットで検索したり

アンテナを張っていました。

 

そして、

ついに来ました!!

 

いくつもの

“たまたま”が重なり

タイミングが少しでもずれていたら

出合えなかったソファーに

めぐり合えました爆  笑飛び出すハート

 

未だに信じられませんが、

そのソファーは数年前から

ずっと欲しかったソファーそのもの

 

ニトリを通る度に

『これが欲しいんだよね~』

と座ったり子どもたちにも

紹介したり。。。。

でもお値段がちょっと高くて・・・

購入には至らなかったのです。

 

今回買うことができたのは

望み通りのソファーそのもの(中古ですが)

お値段も希望の価格!

 

こんな奇跡的な出来事があるなんて。。。

 

あまりの興奮と胸の高まりに

その日はあまり眠れませんでした(笑)

 

 

あの時、

妥協しないで

買わない決断をしてよかった。

 

でも、正直

ほどほどのところで妥協する

それが現実的で

そうしないと前に進まないし

そういうものなのかなぁ。。。

 

ソファーに限らず

人生って(例えば仕事にしても)

好きなことややりたいこと

欲しいもの

 

望むこと

理想を求めるって

現実的ではなく

叶わないのかなぁ。。。

 

という思いに

なりかけていました。

 

でもそうではなく

遠慮なく望んでもいい

 

人生楽しむために

生まれてきたんだから

 

自分らしく生きることは

この世に生まれてきた使命なんです。

 

私の好きな英語の先生が

卒業生に向けて贈ったメッセージが

素敵なので紹介させてもらいます。

全ての愛を己に注げ

己を愛し、否定せず、比較せず

心に正直に生きる。

『自分自身であること』が

人生における唯一の使命。

且つ周りへの最大の光です。

難しいんだ、これが。

さぁ挑め!

 

ソファーのことから

脱線してしまいましたが

自分自身を生きるって

ちょっと勇気がいることですが

遠慮なく望んでいこうラブ

 

それを教えてくれた

一連の出来事に感謝ですラブラブ

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

3月はお別れの季節ですね。

私も2年間務めた高校を

退職しました。

 

生徒たちとお別れするのが

こんなに寂しいなんて。。。。

 

もう会えなくなると思うと

ホントに寂しい。

 

思い出は美化されるので

今は別れの感傷に浸っています(笑)

 

最後の日に心に残っている

嬉しかったことがあります。

 

面と向かって話したことのない

男子生徒が

『ばいばい、先生!』って

言ってくれたことです。

 

この生徒はちょっとやんちゃなタイプで

(思春期真っ只中なとこがかわいい)

すれ違っても目を合わすこともなく

声をかけてくることもあまりなく。。。

 

そんな普段つんつんしている子が

最後の日には

自分から笑顔で声をかけてくれたこと

 

とてもうれしかったです照れ

 

普段素っ気なかったり

よそよそしい子が

ちゃんと目を合わせて

話してくれたとき

うれしい気持ちでいっぱいです。

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

今日は

私のココロに残り続けている

大切な絵本を紹介します。

 

 

『ずーっと ずっと だいすきだよ』

~ハンス・ウィルヘルム~

 

『今、この瞬間が大事だということ』

『大切な存在だということを

ちゃんと言葉で伝えることの大切さ』

を感じます。

 

 

エルフィーと僕はいっしょに大きくなった。

毎日いっしょに遊んだ。

 

 

みんなエルフィーのことがだいすきだった。

すきなら、すきと

いってやればよかったのに

だれも、いってやらなかった。

いわなくっても、わかると

おもっていたんだね。

 

エルフィーはとしをとって、

ねていることがおおくなり、

さんぽをいやがるようになった。

まもなく、

かいだんものぼれなくなった。

 

ぼくは、エルフィーに

やわらかいまくらをやって、

ねるまえには、かならず

『エルフィー、ずーっとずっと、

だいすきだよ』っていってやった。

 

 

あるあさ、目をさますと

エルフィーが、しんでいた。

よるのあいだにしんだんた。

 

みんな、ないてかたをだきあった。

 

みんなエルフィーがすきだった。

でも、すきっていってやらなかった。

ぼくだって、かなしくて

たまらなかったけど、

いくらか、きもちがらくだった。

だってまいばんエルフィーに

『ずーっとだいすきだよ』って

いってやっていたからね。

 

言わなくてもわかるだろう。

じゃなくて

ちゃんと

『ありがとう』

『大好きだよ』

大切な人や家族には

伝えておきたいなと思います。

伝えるのが照れくさいなら

せめて笑顔かな。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

寝ていることが

多くなった

我が家のダックス犬

レモン

 

 

乳腺に悪性の腫瘍があって

今年の始めに

大手術をしました。

そのいきさつは

過去の記事からどうぞ。

 
 

 

 

もう長くはないと言われてから

1か月が経ちました。

 

悪性の細胞が

広がっている様子はありますが、

急激ではない感じです。

 

散歩が大好きで

夕方になると

しっぽを振って

せがんできましたが、

今は庭をのんびり歩いています。

 

 

こちらはポメのアリス

 

ほとんど活動をすることが

なくなったレモンを見ていると

色々と思うことがあります。

 

何もできなくてもいい

あったかくて

そこにいる

 

それだけで

もう充分だということ

 

数年前に障碍者施設で起きた

痛ましい事件のことを

思い出しました。

 

意思疎通もできない人は

果たして生きていて意味があるのか。。。

 

その人たちのためだと言い

命を奪ったあの事件

 

何もできなくても

何の役に立たなくても

大切な家族であり

大事な命です。

 

人間歳をとったら

できなくなることが

増えてくるので

他人事ではありません。

 

認知症になったり

寝たきりになったり

するかもしれません。

 

何もできなくても

ただそこにいてくれるだけで

しあわせだよ。

 

そう言える

言ってもらえる

家族でありたいな

って思います。

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

 

さて前回

縁があれば来るという

お話をしたソファ

 

 

 

 

結局他の人との取引が決まり、

私のところには

来ませんでした泣き笑い

 

縁がなかったのね

と思いつつも

ちょっと残念な気持ち。。。

 

そして、

今でも引っかかっていることがあります。

それはあの日夫に言われた一言

『その時決められなくてまた

後悔するパターンじゃない?』

 

確かに物を買うとき

慎重に選ぶ方かも。。。。

 

大きい買い物は

一旦持ち帰って

考えて後日買いに行く

みたいな感じかもしれない。

 

それが一点ものだったとしたら、

もう他の人の手に渡っているかもしれない。

 

そういうのって

やっぱり縁だと思いつつも

その場でバシッと決断できる人

ってかっこいいなーと思います。

 

決断が早いと

失敗もあるかもしれませんが、

きっと後悔しない潔さも

兼ね備えているのかもしれませんね。

 

最近読んだ向井ゆきさんの本にもありました。

最速で成功したいなら

最速で失敗しよう

 

決断とは

何を捨てるのかを決めること

後悔するということは

その時決断できなかったこと

それは失敗ともいえる

 

だったら

やらないよりやった方がいい

 

決めたことに対して

後悔しない潔さ

 

後悔するより

失敗するリスクと選ぶ勇気

 

私に必要なのは

このふたつだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

毎日なにかしらの

選択をしている私たち

 

どうしようかな

これでいいのかな

迷いに迷うこともあります。

 

先日こんなことがありました。

 

使っているソファが古くなって

新しいものが欲しい私

 

ジモティーを見てると

あっこれいい!

と素敵なソファが目に留まり

さっそく拝見させてもらうことになりました。

 

実際に見に行くと

見た目(色や形)は好みだし

サイズ感もまぁいい感じ

なんといっても値段が安いのが魅力

一人掛けソファ、二つで五千円

(中古なので)

 

でも座ってみると

背面がデコボコしてて

うーーーーん

どうしよ。。。

 

ソファはやっぱり座り心地も大事!

という思いを捨てることができず、

いったんお断りさせてもらいました。

 

でもやっぱり帰ってからも

忘れることができません。

 

そりゃ全てを満たすものを探せば

それなりに値段も高くなる。

 

でも今は出費を抑えたいという

思いも強い

 

家族に話すと

そんなに気に入っているなら

背面のボコボコは

薄いクッションのようなものを使えば

なんとか大丈夫じゃない?となり、

やっぱり欲しい!

と思いなおし

また連絡を取りました。

 

が、すでに別の方との取引が始まっており

その方がキャンセルになれば

声をかけてもらうことになりましたあせる

 

座り心地を妥協できなかった自分も

間違ってないと思うし、

好みや値段などトータルで見て

まぁこの辺りで妥協する

という自分も間違ってないと思う。

 

なので、これはもう『縁』かなと照れ

縁があるなら来る、

無ければ来ない!

 

さてどうなるのか。。。

また後日更新します。

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

突然ですが、

今年50歳になる私

人生もう半分はきてますよね?たぶん

 

最近、50手前で思うこと。。。

それは

残りの人生は

もうがんばるのはやめて

わがままに生きたいなーーって照れ

 

 

そんなときに

図書館でふと目にとまった一冊の本

 

『わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる』

向井ゆき著

 

人生楽しむために

生まれてきたんだから

自分のワクワクを追求してもいい

もっとわがままでもいい

 

それは自分のためでもあるし、

結局は周りの人のためにもなっている。

と勇気が出ました照れ

 

日本では4月が

何かとスタートになる時期です。

 

新しいことを始めよう

やりたかったことをしよう

と思ったとき

身近な人(家族など)に相談しませんか?

 

不安だから

自信がないから

周りに賛同してほしくて

 

でも著者の経験上

身近な人は

エネルギーの性質上、

新しい自分になる前の自分と

同じ価値観や考えを持っているので、

逆の意見が返ってきたりする。

結果、気持ちがブレてしまう。

 

その意見って

過去の自分も持っていただけあって

『確かに。。。』って納得してしまったりして、

新しい選択ができなくなってしまう。

 

近しい周りの人には

相談しない方がいい。

 

そうだよね真顔

と納得しました。

 

聞いていいのは

自分がこれから向かいたい世界の人

 

それができない時は

ひたすら理想の自分を思い出し、

自分をブレさせてしまう人からは

距離を置いて

相談したり

理解してもらおうとせず、

自分のワクワクを追求しておく。

(エネルギーを上げることに集中)

 

そうすれば

新しい世界への道は開けてくると。

 

 

新しいことをする

人と違うことをするって

とても勇気がいることだから

怖いんです。

 

でも勇気を持って

自分の感情を大切にして生きたい!

そう強く思いました。

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

先日、私の勤めている高校では

受験がありました。

 

受験の会場設営や

放送点検など

運営する側から見るのは

初めてのことでした。

 

で、わかったこと

それは

こんなに細やかな配慮のもと

高校受験は行われていたんだ

ということです。

 

人生に関わるぐらい

大きなイベントなので

そうかも知れませんが。。。

 

自分の時や

息子たちが受験する時は

緊張や不安でドキドキで

自分のことばかりにしか

目がいきません。

 

こんなに

たくさんの人の心遣いで

無事に行われていること

ありがたかったんだなぁって

思いました。

 

仕事だといえば

当たり前かも知れませんが

それはもう

気を使ってやっています。

 

例えば、

机や椅子がガタついていないか

細かくチェックし、

少しでもガタつきがあれば

紙をはさんでぐらつきを無くす。

 

当日、万が一

放送に不具合が出た時のために

ガスボンベを叩いて知らせるなどの準備

 

外からでは

分からなかったこと

目の当たりにして

頭が下がる思いでした。

 

身近なところだけではなく

色んなところで

たくさんの色んな人の

陰ながらの働き、

支えがあって

世の中回っているんだなぁってことを

実感しました。

 

そういうことは

頭では分かっていても

肌で感じることは

なかなかないと思います。

 

細かいところまで見て

気づくこともあります。

 

その世界に入ってみないと

分からないことも

たくさんあります。

 

きっとどの世界でも

みんなが関わり合って

成り立っている。

 

平気で暮らしているのは

みんなのおかげなんだなぁって

あらためて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

どんなことにも

ムダなことはないし

どこかで

誰かが見てくれている

そんな希望が持てるような

作品でした。


人が人を変える

何かのきっかけがあれば

人は変われる

自分の望む自分になることができる

そう思いました。

 

 

 

コロナ渦で

不登校になってしまった少女

十年近く外に出ていなかったけど、

きっかけがあり一歩踏み出すことに。。。

 

ひきこもっていたので

自分に自信がありません。

 

でも、ひきこもって

ひとりで過ごした時間が

あったからこそ

人とは違うその人らしさが

ちゃんと育っていました。

 

とても勇気づけられる文章だったので

引用させていただきます。

知り合ったばかりの○○さんは

アドバイスをまっすぐにしてくれた。

学校に行かず、十年以上家にいたというのに。

いや、一人でいろんなことを考えてきた○○さんだから、

できたことなのかもしれない。

学校で同じ年齢の集団の中にいると、

相手の行動を否定するのは、はばかれる。

どこか違うと思っていても

できるかぎり同意し、

応援するというすべが身についてしまっている。

私とは違う生活を送ってきたからこそ、

○○さんはあいまいな言葉を使わず、

真正面から私に切り込むことができたのかもしれない。

 

ひきこもって

ずっと家にいたって

きっと何かが育っている。

必要な時間だったんだ

と思える時がくる。

だから引け目を感じる必要はない!

 

違っていたって

いいじゃないか

そう思います。