こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

今日は

私の少年院という所についての

見方が変わった良書を

紹介したいと思います。

 

『あしたの君へ~柚月裕子著』

物事は表面だけ見ては

解決できないということを

感じさせてくれる作品でした。

 

私は少年院というところは、

犯罪を犯した少年少女を

罰するところ

反省を促し

更生に導くところという

イメージを持っていました。

 

ところがそうではなく、

少年少女が更生できるように

保護する場所なのです。

 

保護せず

同じ環境に帰してしまうことで

また虐待されたり、

罪を犯したりする可能性が

大きかったりする場合もあります。

 

その子にとって

何が一番最良なのか。

その家族のことを

よく理解していないと

色々な手立てもできない。

 

少年院に入っている間に

行政の福祉を通して、

その家族がしっかりと暮らしていける

環境を整えたりすることも

できるかも知れません。

 

少年院に行くことは

前科がつくようで

マイナスのイメージにとらえがちですが、

そうではないんだなぁと

気づかされました。

 

家庭裁判所調査官の仕事は、

少年犯罪や離婚問題の背景を探って

本当に当人たちにとって

いい形の解決をしようと親身をつくす。

 

人の人生に大きく関わる仕事なので、

責任やストレスも

多大なものだと思いますが、

誰かの幸せの一助になれることの喜びは

大きいなと思います。

 

物事は表面だけでは

何も分からない

 

そんな当たり前だけど

つい通りこしてしまいそうな

大切なことを実感させてくれる

いい作品でした。

 

今日もいい本に出会えて感謝キラキラ

 

 

 

こんにちわ。

そして、

明けましておめでとうございます!

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます。

 

本棚の整理をしていて

久しぶりに手に取った

よしもとばななさんの著書

『人生の旅をゆく』

 

やっぱり何度読んでもいいなー!

その時々で

ぐっとくる言葉があります。

 

元日の休みに

大好きな本『ゼロで死ね』

を読み返しました。

 

以前この本を読んで書いた記事はコチラ

 

 

 

その内容と通じるものが

『人生の旅をゆく』にもあり

読んでいると

やっぱりこう思う。

『時間や周りに流されず、

大切な人と過ごす時間を大切にして

楽しく生きよう』と

 

 

『人生の旅をゆく』よしもとばなな著より

いろいろなところに何回も書くけれど、

書いても書いても書き足りない。

私たちは、死ぬときに、お金も家も

車も恋人も家族も、

何も持っていけない。

持っていけるのは、

もう持ちきれないほどたくさんになっている

思い出だけだ。

 

悪い思い出もきっとあるだろう。

でも、それは死ぬときには

よい思い出に変化しているだろう。

 

そしてよき思い出をたくさん創ることだけが、

人生でできることなのではないか、

そう思う。

今年も悔いのないように、

今しかできないことを。。。

と思った元日でした。

 

みなさんにも

今年一年

たくさんのよい思い出が

できますように。。。。

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

最近ハマっていることがあります。

それは『植物を観察すること』

というか好きで好きで

ついつい見惚れてしまうという感じ照れ

 

幹というか根がぷっくりしているタイプに

なんか惹かれてちょっとずつ

仲間が増えてきています。

 

『アデニウム』や『ガジュマル』

葉っぱがちっちゃくて

なんとも可愛くて

もう見てるだけで癒しラブ

 

ほんっとにかわいい飛び出すハート

(ガジュマルなんて

人の形してるから名前もつけてます笑)

 

剪定した子も挿し木にしていたら

最近白い根が出始めている!

ホントに根っこ出るのかなぁ。。。と

思っていたので感動です!

 

今まで子どものことで忙しく⁈

庭の木は枝が伸びてきたら適当に切り

ボールを当てられて鉢が割れたこともあるので

庭には植物は置かないようにしていました。

 

でももう庭で遊ぶ子どももいないので

最近はガーデニングできるなニヤリ

構想を膨らませております。

 

木の枝ぶりにも興味が出てきたので

この辺で切ったほうが

かっこよくなりそう。。と切ったりして

前よりも木を見る時間も増えました。

 

すると、散歩をしていても

車に乗っていても

街路樹の枝の形や

人の家の庭の植物まで目が行くようになり

なんか楽しい照れ

 

好きなことが増えるって

なんか世界が広がるなーって。

 

植物は生きているので、

ちゃんとその子のことを

勉強して育てなきゃなと

最近本気になりました。

 

かつて

大事にしていた植物が

枯れてしまったり

虫が出てきて慌てたりガーン

エアコンの風に当たりすぎて

死にかけたり。。。

心が痛む思いもたくさんしました。

私植物育てるセンスないな・・・って悲しい

 

でももうダメだと思っていた子が

芽を出した時の感動だったり

ぐんぐん育ってくれている力強さを見ると

元気をもらえたり

可愛い姿にただただ癒されたり。

 

植物の魅力を今更ながら

感じています。

 

植物って不思議ですよね。

雑草抜いているだけでも

土や植物に触れている時間は

気持ちいいものです。

 

 

 

 

 

こんにちわ!はじめまして。

『とらママブログ』を書いているayaです。

 

数日前50歳になりました!

これから先の人生

何をやって生きていこう。。。

と日々考えることが多くなりました。

 

子どもたちが自立した後の第二の人生

人生の締めくくりに向けて

不安もありますが、

ワクワクする気持ちもあります。

 

ここで少しこのブログのサブタイトル

~明日死んでもい暮らし方~

について、

どうしてこんなサブタイトルをつけたのか

書きたいと思います。

 

30代の頃、

卵巣嚢腫という病気になりましたが、

手術で開腹してみると

腫瘍はどこにもなかった。。。という

誤診なのか、何なのか分からない

経験をしました。

 

その時に、

こんな幼子ふたり残して

今死んでしまうのかな。。。

もし今死んだらどうしよう。。。

今の生き方で後悔しないか。。。など

自分の人生について

色々と考えました。

 

当時仕事、家事、育児で

自分の人生を考える時間なんて

ほとんどなかった私にとって

その時間は最高のプレゼント

だったのかもしれません。

 

元々心理学に興味があったことや

職場にうつ病の人がいたことがきっかけで

以前からセラピーを学んでいました。

 

人生に行き詰まっているとき、

その人が本来持っている明るさや、

その人らしさを取り戻せる

そんなお手伝いがしたいという思いは

ずっとありました。

 

手術で療養してから一年後

明日死んでも後悔しない人生にしたい!

という思いで

以前から学んでいたセラピーを

仕事にしようと

公務員を辞めました。

 

起業の準備をしていた矢先

なかなかできなかった

3人目の子に恵まれ

その後4人目も。

 

今は仕事をするよりも

子育てをしたい!

家庭保育をしてみたい!

と一旦専業主婦になり

子どもに揉まれる日々を送りました。

 

その後

長男が大学生になったのを機に

13年ぶりに仕事復帰しました。

というかせざるを得ない状況に。

それは目の前の教育資金が必要なためであり、

起業というよりは

まずは収入になる仕事

 

そこで、以前から興味があった

特別支援教育支援員に。

 

子どもたちの話相手になって

励ましたり

力になれることは

とても大きな喜びでした。

と同時に

心に何か抱えている子どもに

寄り添うことはできても

根本的な解決はしてあげられない

もどかしさだったり

やるせなさも感じました。

 

そして悩みを抱えていても

スクールカウンセラーに話すことは躊躇するなど

カウンセリングの敷居の高さも感じました。

 

風邪をひいたら

病院に行くような感覚で

カウンセリングに行く国とは違い

日本ではまだまだ馴染みがないことも

実感しました。

 

カウンセリングやセラピーを

やりたいと思って退職したけど、

セラピーという看板を掲げるのは

私が思い描いていることとは

少し違う気がしてきました。

 

私がやりたいことって

何だろう。。。

 

それはちょっと心が疲れたときに

ふらっと立ち寄って

元気になって帰っていける場所

 

悩みがあるから

カウンセリングに行こう!という形ではなく

そこに行けば自然と

心が休まるような場所

 

例えば、

カフェのような

 

そんな場所を作りたいなと思いました。

 

どういう形でそれが実現していくかは

まだはっきりしてませんが、

それが私のこれからの居場所として

実現できるよう思い描いていきます。

 

 

 

 

 


 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

休みの日に娘と

抹茶パウンドケーキを作りました。

 

家にいると

ずっとタブレットと

向き合っている娘を見かねて。。。

 

そういう年頃だとは思うものの

一日中画面ばかり見ているのを

見るのも不安になるというか

寂しさを感じるというか。。。

 

お菓子作りは

誘うと寄ってくることもあるので

活用してます(笑)

 

私は個人的には

妹の作るパウンドケーキが大好きなのですが、

頻繁には会えないので

なかなか食べることができません悲しい

 

特に大好きな抹茶のパウンドケーキは

なかなか売っていないので、

ずーっと食べたい思いが募ります。

 

もう自分で作っちゃえ!

というわけで今回です。

 

 

娘が力いっぱい

材料を混ぜ合わせてくれたお陰で

(ストレス解消か⁈)

すんごく美味しいものができましたラブ

 

外はカリっとしてて

中はフワフワに飛び出すハート

 

ケーキの焼ける香りが

やっぱりしあわせを運んできてくれる照れ

一日置いたものは

味がなじんでいて

また美味しかった~ラブラブ

 

でもキビシメにみると

ちゃんと課題もありあせる

◆型はちゃんと大きいものを使う。

◆小豆の形が残るように

混ぜすぎない。

◆無塩バターを使う。

などなど

それを踏まえて

さらに美味しいもの作ってみようと思います!

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

みなさん、

自分と歳の離れた若者や

子どもの言っていること

分かりますか?

(50代以上の方向けの質問あせる

 

私は加齢で耳が衰えたのか

言っている言葉がすんなり

入ってこない時がたまにあります。

 

言葉って時と共に変化しますよね。

略したり、

語尾も変わってきたりします。

日本語ってホント難しい。

 

若者が使う言葉も

移り変わりが早い!

 

初めて聞くときなんて

聞き取れなくて

一瞬おいていかれたり泣き笑い

 

 

そういえば昔

こんなことがありました。

 

子どもが小さい頃

実家の父が

『その”えもんかけ”とって』と言ったのが

通じなくて息子はきょとん

 

お父さん、えもんかけなんて言葉知らないよ。

ハンガーって言わないと。。。って感じでした(笑)

 

他にも

腰かけ→イスなど

じぃじと孫には通じない言葉がいくつかありました(笑)

(今は思い出せませんが)

 

言葉の変化においていかれると

会話についていけなくなる。。。

ちょっと不安な年頃になりました不安

 

私、本ばかり読んでいて

テレビとか見ないからなーと思い

ドラマとか見ようと

最近はドラマにハマってます。

 

でも、昔とは違って

ネットフリックスとかでは

一気見できてしまう。。。

 

ついつい、

止まらなくなるので

危険度高いですアセアセ

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

50歳になって

決めたことのひとつ

『イヤなことはちゃんとイヤという』

 

そんなの普通にできる

という人もいるかも知れませんが、

私はなかなかできませんでした。

 

自分の思っていること

考えていることを言うことは

人と分かり合えるのに

とても大事なことです。

 

とはいえ、

思っていることを

いつどこでも

口に出していいわけではありません。

 

でも周りに気を使って

言いたいことを言えずにいるのも

積もり積もると

自分がおかしくなってしまいます。

 

私は、

肯定的なこと(例えば

好きやうれしい

感謝や尊敬など)、

思っていることや

考えていることは

わりとちゃんと言える方だと思います。

 

でも、否定的なこと
(例えば、嫌いや行きたくない

断ることや怒りなど)は

なかなか言えずに

がまんしてしまう。

 

それは、

性格もあるかもしれませんが、

三人兄弟の長女として生まれ

しっかりしたお姉ちゃん

お手伝いや勉強もする

いい子で育ってきたから

なのかなとも思います。

(もちろんそうではないことも

たくさんありましたが・・・)

 

でも、もうこの年齢になって

いい子も何もありません(笑)

 

嫌われてもどう思われてもいい!

イヤなことも否定的なことも

ちゃんと言うようにしようと。

 

今までは

そんな些細なこと

言うまでもないか、

とがまんして飲み込んでいた言葉を

出すようにしました。

 

そして行きたくないところには行かない、

会いたくない人には会わない。

 

そうすることで

その場の雰囲気は悪くなることもありますが、

時間が経てばどうにかなっているものだし、

自分が病気になるよりは

よっぽどいいと思っています。

 

 

ここまでいい子、いい人を

時にはがんばって

がまんしてやってきたので、

これからは

『不良』でいっかなと照れ

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

みなさん、

悩みごとや気になること

ありますか?

 

人の悩みごとの大半は

人間関係によるものだと

聞いたことがあります。

 

たしかに、

他人は思い通りには

なりませんし、

気にしないでおこうと思っても

イヤなことをしてくる人もいる。

 

最初は流がせていた小さなことも

積もり積もると

限界がきます。

 

そんなときは

その人から距離をおく

 

それは逃げではなく

自分を守るために

大切なこと

必要なことだと思います。

 

以前読んだ

『子どもの養生習慣~若林理砂著~』

にすごく共感する部分があったので

紹介したいと思います。

 

『みんなと仲良くしましょう』

『クラス全員がひとつになる』など

子どもたちには

その場にいる全員と

うまくやることを要求することが

多いような気がします。

 

大部分の大人ができていないことを

なぜ子どもに要求するのか

私としては大変疑問に思っています。

 

『みんな仲良く』という教育が

大人になってからの生きにくさを

助長しているのではないかと

思っています。

 

みんなで仲良くしなければならないから、

苦手な人ともうまくやらないといけないし、

我慢して付き合わないといけない。と

思い込んでしまうのではないでしょうか。

 

 

『どうしても仲良くできないと人とは

 距離をおく。

 仲良くしなくていいから、

 関わらないようにするんだよ。

 ごあいさつ程度はするけど、

 積極的に遊んだりしなくていいんだよ』

 

 

子どもには理想論ではなく、

生き抜く術を教えていきたいな。

 

子どもの気持ちを想像しながらですが、

ひとりの対等な人間として

ちゃんと接していきたいなと思いました。

 

 

 

 

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

みなさん、

沖縄のお菓子

『ちんすこう』をご存知ですか?

 

私は小さい頃から

ちんすこうが大の大好きで、

よく買い物について行っては

おねだりして買ってもらっていました。

 

大人になっても

ちんすこう愛は変わりませんラブ

 

子どもができてからは

食品添加物や保存料、着色料

が気になり、

お菓子を買う時にも

表示を見ることが多くなりました。

 

市販のちんすこうにも

それらが入っているものもあれば、

シンプルな材料だけで作っているもの

色んな味や食感があります。

 

私のお気に入りは

老舗の新垣ちんすこう

 

どのお店にもおいているわけではないので、

食べたーいと思っても

近場で手に入らなくて

でもすぐ買えるものには

保存料など入っていて

買うのがためらわれ、

結局買わず。。。

 

さらには、

最近の物価高でアセアセお菓子を買うのも

躊躇することもあり

でも食べたいちょっと不満

大好きなちんすこう

 

 

ふと材料がシンプルなら

自分で作れるだろと思い

レシピを検索

さっそく材料をそろえてトライ!

 

拍子抜けするほど

簡単で市販のものと変わらない美味しさ照れ

 

なんと30分で手軽に出来上がってしまう。

 

なんだ!

こんなに簡単なら

早く作っておけばよかったよーー!

 

お菓子が焼けるときの

いい香りも

しあわせを運んできてくれる照れ

 

食べたいときに

すぐ作れて

美味しくて

いい香り飛び出すハート

 

日常にしあわせアイテムが

またひとつ増えました。

 

いろんな味に挑戦してみよう!と

ワクワクしています。

 

こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

50歳にもなると

『はじめて』のことが

日常に少なくなってきます汗

 

子どもの頃は

何もかもが初めてのことばかりで

ドキドキしたり飛び出すハート

落ち込んだりガーン

天にも昇るほどうれしかったり。。。

いろんな感情が

日常に溢れていたような気がします。

 

今はある程度いろんなこと経験して

感情を揺さぶられることは

減ってきました。

(子育てには相変わらず揺さぶられてますがアセアセ

 

そんな日常で

『はじめて!!』があると

今までの自分とはちょっと違う自分になれたような

目の前が開けたような感覚になります!

 

慣れていて穏やかな日常も

いいものですが、

いくつになっても

はじめてのドキドキも

やっぱりいいものですキラキラ

 

これから

ちょっとずつ日常の『はじめて』も

書いていきたいと思います。

 

よかったらまた

訪れてくださいね。