こんにちわ。
今日も読んでくれて
どうもありがとうございます!
みなさん、
悩みごとや気になること
ありますか?
人の悩みごとの大半は
人間関係によるものだと
聞いたことがあります。
たしかに、
他人は思い通りには
なりませんし、
気にしないでおこうと思っても
イヤなことをしてくる人もいる。
最初は流がせていた小さなことも
積もり積もると
限界がきます。
そんなときは
その人から距離をおく
それは逃げではなく
自分を守るために
大切なこと
必要なことだと思います。
以前読んだ
『子どもの養生習慣~若林理砂著~』
にすごく共感する部分があったので
紹介したいと思います。
『みんなと仲良くしましょう』
『クラス全員がひとつになる』など
子どもたちには
その場にいる全員と
うまくやることを要求することが
多いような気がします。
大部分の大人ができていないことを
なぜ子どもに要求するのか
私としては大変疑問に思っています。
『みんな仲良く』という教育が
大人になってからの生きにくさを
助長しているのではないかと
思っています。
みんなで仲良くしなければならないから、
苦手な人ともうまくやらないといけないし、
我慢して付き合わないといけない。と
思い込んでしまうのではないでしょうか。
『どうしても仲良くできないと人とは
距離をおく。
仲良くしなくていいから、
関わらないようにするんだよ。
ごあいさつ程度はするけど、
積極的に遊んだりしなくていいんだよ』
子どもには理想論ではなく、
生き抜く術を教えていきたいな。
子どもの気持ちを想像しながらですが、
ひとりの対等な人間として
ちゃんと接していきたいなと思いました。