【W不倫】旦那さんと「マジで修羅場する5秒前」

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旦那さんと「人生初めての修羅場」も迎えて、「離婚の話し合いをしながら一緒に住む」のは精神的に無理だなと思い、私がとりあえずビジネスホテルに出る形になりました。

 

一緒に居ると

 

「ろくな話し合いができない!」

「余計なことを聞いてしまう」

「火に油を注がれる恐れあり!」

 

姉の彼氏さんは「なんでお前が家出るの?」と言っていましたが、旦那さんはこれからも慰謝料などお金がかかることがあるので「しっかり働けるように」家で過ごしてほしいのと、私の方が旅慣れしているので荷物がコンパクトだったり、現状仕事していないので圧倒的に私の方が時間など融通が利くからです。

 

このホテルは、以前に年1~2回家出先として利用していたところ。私たちは滅多にケンカをしませんが、年に1回くらいケンカすることがあり、その時は私が1~2泊ビジネスホテルに泊まって気持ちを静めることがありました。接客業をしていたので、ケンカしたまま嫌な気分で仕事するのが苦手で、でも40歳過ぎの女が友達の家に行くことも、実家に帰ることも、ネットカフェに泊まることもできず、お金はかかりますがホテルは家出場所として最適でした。

 

旦那さんも変わり者かもしれませんが、私も相当な変わり者な夫婦です。

 

今回行きつけのビジネスホテルの「朝食」と「大浴場」を初めて利用しましたが、控えめに言っても「最高ー---」でした。

 

「朝食」はバイキングで、味もおいしく一日のなかで唯一「手作り感」のある食事を食べられるので毎日「満腹」まで食べていましたラブ 

 

「朝食の重要性」を離婚間近に知ることになるとは!! 

 

客層がオジサンだけではなく、近くの自動車学校の合宿先ホテルらしく大学生が多く朝からキラキラした世界でご飯食べてましたスタースター

 

「大浴場」もほぼ貸し切りで、初日しか他のお客様に会っていません。それもチェックインの時に「大浴場の説明」がなかったので、大浴場のドアの暗証番号の存在も知らず、初日にいた女の子が教えてくれました!

家では普段シャワーのみの生活だったので、お風呂掃除をしなくても、お湯をためなくても入れるお風呂も「最高」としか思えなかった。

 

翌日、さらに快適なお風呂ライフが送れるように「100均」でお風呂セットを入れるバッグとボディタオルと頭皮マッサージブラシ買いに行きました!

 

「100均って最高!日本って最高!」

 

朝起きて⇒バイキングで朝食⇒近くのスタバで読書⇒散歩⇒夜中に大浴場⇒寝るの繰り返し。ある意味、精神的には病んでいましたが身体的には健康的な毎日。

 

ホテルの部屋がすこし殺風景だったので、近くの農家直送市場に行ってバラを買って飾ったら本当に癒されました。(清掃員や従業員の方にはメンヘラ女が泊っている!注意せよ!と指令が出ていたかもしれません)

 

 

この間に、離婚の本を読んだり、友達に相談したり、この先を考えたりと一人時間があったことで精神的にかなり救われた気がします。

 

当初5日間の予定でしたが、結局延泊して、その次も延泊したかったのですが・・・

 

まさかの「隣町での大規模ライブ」で空き部屋がなくなり、市内のホテルもどこも空いていない状態の中、一旦家に帰ることになりました笑い泣き

 

いつまでいても先には進まないし、お金もたくさんかかり共有財産を減らしてしまうので「ライブを開催した某有名アーティストさん」には感謝しています。

今までの中で一番反響のあった話

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今日は私なりの恋愛論を語る

 

浮気をされた「サレ妻」の私が恋愛を語るのもどうかと思いますが・・・

 

私は以前、ブライダル関係の仕事をしていました。なので、ラブラブ絶頂なカップルとお話しする機会も多く、「結婚に向かって前しか向いていない」お二人を接客するのは本当に楽しい仕事でした。

 

が!!

 

悲しいかな、離婚してしまうカップルも多いのが現実。

 

「あんなに仲が良かったのに・・・」

 

と思っていても、意外なカップルほど別れていきます。

 

私たちも現に「仲の良い夫婦」と認識されているので、世の中分からないものです。

 

お客様たちと接していて一番思ったのは

 

「相手の好きになったところが、結婚後嫌いになる」

 

例えば

 

「誰にでも優しい」⇒「優柔不断」

「自分の意見を持っている」⇒「頑固」

「かっこいい」⇒「顔しか良くない」

「おしゃれ」⇒「浪費家」などなど

 

結婚後にお客様の愚痴を聞くことも多かったですが、

 

「そこが好きだったんじゃないの?」

 

と思いながら、アドバイスしていました。

 

「好きと嫌いは表裏一体」だなとつくづく思います。

 

私もきっと旦那さんの「ちょっと浮世離れしたところ」や「孤独を感じる」ところに惹かれたのですが、いまや「常識的に考えて!」「誰かに自分の意見きいてもらったら?」と同じ感情になっています。

 

知り合いの名言で響いたのは

 

「憎しみも愛!!」

 

恋愛は深いです・・・・

 

皆さんの「恋愛あるある」もコメントで教えてください!!

 

 

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前回のお話(これが修羅場ってやつ?)

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姉の到着を待っている間に、私の方から「過去のあの時あーだった、あれが嫌だった」とかは「お互い言わない」でとお願いしました。

再構築の流れならOKでも、今は「離婚」に向けて話している中で、過去の話をしても「えっ?そうなの?」「それならアレはどうなの?」と水掛け論になる可能性が高いのと、ただでさえ傷ついてるメンタルにこれ以上ダメ出しされることに耐える自信がなかったからです。

 

 

姉が到着して旦那さんに「どうしたの?○○くん」と労わると、少しばつが悪そうに「ごめんね」と三者会議が始まりました。

 

すっぽん小町

 

 

あの有名番組のようには激論にならず

 

姉・・・「○○くんはどうしたいの?」

 

旦那さん・・・うなりながらしばし沈黙

旦那さん・・「もう○○とやっていく自信がない」「○○が怖い」

 

姉・・・「そう、○○君の意思は変わらないんだね」

    「私はやはり妹のことだから、二人にうまくいってほしい」

    「妹から聞いたけど、お相手と同時進行で続けていきたいの?」

 

旦那さん・・「うん」

 

姉・・・・ポーンポーンポーン 「それは、無理だよ」(ちょっと笑っちゃってた)

 

     「相手と別れるのは無理なの?」

 

旦那さん・・・「相手がいるから、今の生活が成り立っている」「僕だってストレスが溜まっていた」

 

姉・・・理解できず、思わず

 

「ストレス解消の仕方間違ってるよ!!」

 

あの温和というか、人に意見など強く言えない姉が豹変しました。

 

私・・・「要するに○○君を円グラフにすると40%が私、40%がお相手、20%がパチ    ンコで成り立っているってことだと思うよ」「どれが欠けてもバランスが崩れるって言いたいんじゃない」

 

旦那さん・・・沈黙

 

私・・・「決して社会的には良い妻ではないし、ここ2年は働いてもいなく精神的にも不安定だったから、もしかして旦那さんに過度のストレスを与えてしまっていたのかも」

 

と話し合っても結局、「離婚する」ということに変わりはなく、その先に話が全然進まないので「慰謝料」「財産分与」「離婚時期」について話そうと促しました。

 

後、話をしていると旦那さんは「自分の主張」の時だけ(学校の屋上でもあるまいし)は話すけど、それ以外は考え込む姿を見て

 

「この人マジで自分のことしか考えてない」

 

 

不倫で受けた精神的苦痛に対する慰謝料をお相手と旦那さんに○○万円、離婚による精神的苦痛の慰謝料を旦那さんに○○万円、財産分与も子供がいないので預貯金とマンションの査定額(残ローン抜きで)を折半で現金一括と提案しました。(のちに残ローン含めました)(ってまだ分与の割合もこれから話し合いです)

 

その時点で、かなり現実的な金額を見た旦那さんは「こんなに払えない」と頭を抱え始めて言いましたが、

 

姉・・・「○○君、それくらい代償の大きいことをしてしまったんだよ」

 

旦那さん・・・呆然としながら沈黙チーン

 

私もこの先一人でやりくりしていかなければいけないし、現状働いていない、今回のことでまた精神的に不安定になっているので「ここは譲れない」気持ちです。

 

でも、

 

「離婚って結局はお金の話になるんだなー」

 

って痛感しました。

 

再構築じゃない場合は「お金の話以外することがない」のです。

 

cadre

 

これでもまだ会う二人

 

 

私・・・「明日、お相手に会う予定あるんだから二人で話し合って」

 

姉・・・「えっ!明日会うの?」

 

旦那さん・・・「うん」

 

そーなのです!!私たちは用事があるとお互いカレンダーに書き込んでいたのですが、旦那さんの「○○さんとパチンコ」はきっと「お相手に会う日、または会えるかもしれない日」だったのです。

それが、話し合いの翌日にも元々書き込まれていて「どうせ、明日も会う予定でしょ?」と夕方聞いていました。

 

 

今起きていることが「まるで大したことがないように」平然と答える旦那さんは、やはりどこか「浮世離れ」しているのでしょうか?

 

とにかく「火に油を注ぐ旦那さんに」イラっとして「お相手に慰謝料○○万円お願いします」とその場でメールしてもらいました。

 

私が前職でお客様によく話していたことを、ようやく体感した気がしました。

 

このころには「朝日」が昇ってきていて、疲れたので解散になり、翌日からビジネスホテルライフの始まりです。

 

ホテルライフに向けて購入したもの↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のお話(それで解決するんかい)

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深夜1時くらいに、体調が悪いから家に帰りたい旨を旦那さんに伝えると「俺は家を出たほうが良いよね?」と返事が来たけど、気持ちに余裕もなく「お願いします」とだけ返事しました。

 

ちょうど帰った時にマンションのエレベーター前で会ってしまった時に、おびえる子犬のような感じで「大丈夫?」といいながら、逃げるような旦那さんの態度に何故か切れてしまい。

 

家に帰った後に旦那さんへ「なんで死ぬとか、私にLINEするの?」「私がいなくなれば良いんじゃない?」「もう訳わかんない死にたい」と電話しました。

 

UQモバイル

 

 

旦那さんが「あのLINE」(上に貼ってあります)を送ってこなければこうはならなかったと思うし、あの言葉が「呼び水」のように私の頭に残ってしまっていました。

 

皆さんも「死にたい」とか「死んで」とか安易に言わないでください!

 

思い出すと、自分でも怖いのですが「睡眠導入剤」と「精神安定剤」の薬をシートからどんどん外して「全部飲もう」としてしまいました。

 

旦那さんが駆けつけてきましたが、家の内鍵(ドアガード)を閉めていたので開けることができず、外から「開けて!!」「開けて!!」と呼び続けていましたが、お隣さんにも聞こえそうなので「本当にほっといて」と「夜中だからやめて」と冷たく返事していました。

 

メラメラメラメラメラメラこれが「人生初めての修羅場」ってやつ?メラメラメラメラメラメラ

 

 

薬を全部シートから外した時に「これだけあればいつでも死ねるし」「悲劇のヒロインぶってない?」と少し冷静になったのと、さすがに近所迷惑だと思ったので旦那さんを家に入れました。

 

その時に交わした言葉は覚えていないのですが

 

「この人とは何を話しても通じない」

「まるで外国の人と話していてるように言語が違う」

「例えが悪いが宗教観の違いくらいに考え方が違う」

 

結果的に「私の言いたいことがまるで伝わらない」

 

と痛感して、「通訳者」として第三者を入れて話すことになりました。

 

事情を知っていて、深夜2時に来てくれそうな人は姉しかおらず、旦那さんには申し訳ないが「私寄りな人選」で来てもらいました。

 

「私寄りな人選」なのですが、姉と旦那さんは似ているところがあり共感できる部分があるので、「私の意見」の分かりにくいところや、旦那さんの意見を姉なりに解釈して伝えてもらえれば良かったので、姉には「通訳者」として話を聞いてもらいました。

 

これが深夜2時から始まった「三者会議」

 

離婚の話し合いは本当に疲れる・・・

 

 

 

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前回のお話(夕方はまだ平和だった)

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夕方の発言にあまりにも怒れて、ついに姉に相談しました。

ビジネスホテルの予約をしつつ、姉の家に避難していると旦那さんからLINEで

 

「ごめんなさい」の後に

 

「死んだら許してくれますか?」

 

「はっっ??死んだら許す???」どうした旦那さん!

 

死んでほしいなんて頼んでもないし、どうしてこんなLINEしかできないんだろう。

 

「死ぬ」とかなんなん??

 

「死ぬくらいなら、お相手と別れてこれから針の筵の中、過ごしていきます!」くらいの覚悟を持って、LINEじゃなく直接話そうよ。

 

あきれてしまった私は「LINEは既読スルー」しました。

 

 

ちょっとダークなお話になりますが、

 

 

私は2年前に会社を休職からの退職したときに「適応障害」と診断されましたが、「自分でも鬱っぽい」と思う症状がいくつかありました。

 

「鍵を閉めたか不安になる」

「帰りの電車の時間が分からなくなる」

「ぼーっとする時間が長くなる」が続き

 

退職した後は「体が重い」「御飯が作れなくなる」と頭を使うことが困難になり「初めて母に頼る」という生活をしました。去年くらいに「なかなか働けない自分」に嫌気がさして「私はこの世にいなくなればいい」と真剣に考えるようになり、旦那さんにも相談したことがあります。

その時に旦那さんや心療内科の先生の言葉、養老孟子さんの「自殺は2回人を殺したことになる」という言葉に救われて、今があります。

 

なぜ「死んだら」と私に言えるのか、今まで私にかけてきてくれていた「励まし」や「労り」はなんだったのか?と離婚の話を始めてから傷つくことばかりです。

 

その後はビジネスホテルにいたのですが、体調がみるみる悪くなり心の中で「救急車呼んでもらうかも?」ぐらい過去のパニック発作の前症状が出てきてしまい。

 

「ホテルで救急車は呼べない」と判断して、一旦家に帰りました。

 

この後は自分でも想像しなかった

 

「修羅場」が待っていました。

 

 

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前回のブログ

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旦那さんのバイトの時間が迫った夕方に家に戻ると、

旦那さんが「ちょっと話せる?」と話しかけてきたので

 

「どうした?」と問いかけると

 

「やっぱり離婚しないでやり直せないかな?」

 

と言ってきました。

 

普通ならそこで「やっぱり離婚したくないんだ」とか「悪いことしてしまった」と反省してるのかなと思うのですが、今回は疑いしかなく

 

「それは良いけど、お相手に慰謝料請求してお金いただいた後に、請求した女(私)と一緒に生活できるの?」

 

と質問したとたん旦那さんが食い気味で

 

「 無理 」←返事がめっちゃ早かった

 

この時点で「どっちやねー--ん」とツッコミ入れたくなりました。

 

旦那さんはきっと、どうしてもお相手に慰謝料を払わせたくないし、迷惑かけたくないし、騒がせたくないらしく、その場を抑えるためだけに「離婚しない」選択をしようとしてただけ。W不倫だとお相手の家のこともあるから余計にかばっちゃうのかな。

 

「旦那よ!!なぜ君は火に油を注ぎ続けるんだ??」爆弾爆弾爆弾

 

私は思わず爆発してしまい

 

「旦那さんは結局自分を守りたいだけ」

「お相手に迷惑かけたくないだけ」

 

お相手の方にも失礼だし(都合のいい関係を続けたい)私にも失礼で

どちらも傷つける形になる話に

 

「最低な男だよっっ」

 

と吐き捨て、家を出ました。その夜にまたひと騒動が起きて・・・

数日はビジネスホテルで過ごして気持ちを落ち着けたり、友達に相談したり、心に余裕がなかったり、不安定になることも多くブログを書こうなんて気にもなれませんでしたが、離婚について本やネットで知っていったり、友達の言葉に励まされたりとしてるうちに、旦那さんと話した内容を忘れないうちに書き留めておこうと思い始めました。

 

どんな人でも友達にも相談できないことや、吐き出したいことっていっぱいあると思います。

 

日記や携帯のメモでも良かったのですが、前職でたまたま「ブログ風広告」を1日に1記事UPしなければいけない仕事をやっていて、私にとってブログが記録しやすかっただけなのです。

 

あんなに嫌な思いをして辞めた会社ですが、ブログに関しては鍛えられていたのだなと少し感謝さえしてしまいます。

 

時系列で記録しておけるところや、その時の心境など、いつかは忘れてしまう感情を残して置ける点ではよいですが、旦那さんとの嫌な会話、傷ついた内容を思い出すので思っていた以上に心の負担になるなとも感じました。

 

 

実際、抗不安剤を飲んでから書くこともあります。

 

それでも、自分の頭の中が整理できたり、自分を客観的に捉えられたりとするブログは悩みが深い方々におすすめなアウトプットの仕方だと思います。

後、ブログを読む機会が増え「同じような体験をしている人がいる」と思うと頑張れそうな自分がいます。

 

いつか「こんなことあったな」と思えるように記録していきます。

 

 

浮気発覚した時の衝撃発言

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漆黒ブラックすぎる証拠内容

↓↓↓

 

 

 

 

 

結婚記念日当日

 

 

衝撃内容のLINEを見た後に「話し合い」が始まり

 

 

まず最初に旦那さんにお願いしたのは「誓約書」の記入

〇不貞の事実を認める

〇今後の協議内容は全面的に私の意見を尊重する

〇現住所、名前、日付を直筆で書く

 

 

 

これから「離婚に向けてどうする?」

1、お相手と旦那さんに慰謝料請求

2、財産分与(預貯金、不動産、ローン残金などなど)

3、私が現状働いていない、今後もメンタル系で働けない場合の補助

4、離婚のタイミング

 

 

昨日、「離婚」については合意しているのでサクサクと話が進むと思っていた私ですが、旦那さんは言葉を選んでいるのか、考えても言葉が見つからないのか「ウーーーン」とうなるばかりで空を見上げてしまい全然話が進んでいかない・・・

 

そんな難しい話してる??

 

だって旦那さんが

 

「相手は俺の癒し」(これもパワーワード過ぎるって)

 

って言いきって、「俺だってストレスがある」とか言うから

じゃあ「離婚だね」ってなっているわけで・・・

 

私の意見としては「恋愛って誰かに言われてやめられるものじゃない」と思っているし、今までの旦那さんに感謝している部分も大きいので癒しどころの「相手と別れて、連絡とらないで」とも思わず、だからって公認できるわけもなく「離婚」になっているわけで。

 

旦那さん的には「お相手」に迷惑をかけたくないらしく、慰謝料も自分が払う!と言い出したのですが

 

「旦那よ!!預貯金はお前のお金じゃなくて全部共有財産なんだよ!!」

 

と一喝した後、お相手にも現状を知ってもらわなければ話が進まないと思った私は、旦那さんの携帯から

 

「突然失礼いたします。旦那さんからすべて聞きました」

 

とだけメールを打たせてもらいました。

 

それからも、旦那さんから「浮気について謝る」とか「お前はどうしたいの?」などの言葉はなく、「どうせ一緒に居たくないでしょ?」とか「この先一緒にやっていける自信がない」とか自分のことばかりでびっくり!

 

これ以上、私を傷つけるのやめてもらって良いですか?

 

後、やたら「弁護士」と出してきたので、「まだ裁判にもなっていないのに弁護士は必要ないし、高いからやめておきなさい」と諭しました。

 

弁護士に相談しても、今回は旦那さんに不貞事実があるので「不利な自分を知るだけ」なような気もします。

 

なかなか無言状態が続き話が進まないので、晴れてる空を見ながら急に「天気の話」をするのも変だなと思った私は、何気なく「もう何年付き合ってるの?」と聞いてしまい「2年くらい」にまたもや衝撃を受けました。

 

そんなに気が付かなかった私って能天気さん!

いや、今も発覚してなければ全然気が付かない自信しかありません。

 

話も進まないし、傷つくしでその時はザックリと話をして辞めました。ただでさえ傷ついているのに今はこれ以上、傷ついて話してもいい話し合いはできないと判断。

 

一緒の空間にいると余計な話をしてしまいそうなので、私がビジネスホテルに1週間ほど出ることになりました。

一旦外に出て、夕方に家に戻ると旦那さんから「少し話できる?」から、またさらに傷ついた私でした。それは次回・・・・

 

前回の話がこちら...

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再度、旦那さんのところへ行き「携帯見せて」とお願いしたところ、最初は渋りましたが「もうメールは削除したよ」と渡してくれました。

 

私も素直に「SMS消えてる」と確認して、また寝室へ。。。

 

もしやと思いネットで「 SMS 復元 iPhone 」と検索してみると、ios16へアップデートしてある携帯は復元可能!と書いてあり再々度、旦那さんのところへ行き携帯を借りることに。。。。

 

「SMSは復元できない!」と思っている方、気を付けましょう!!

 

旦那さんは機械に疎いところがあり「もう消したし」と言ってましたが、私が復元の話をしながら携帯を操作していると隣で

 

廃人のようなお顔になってしまいましたチーン

 

肝心なそこからは睡眠導入剤が効いていたこともあり、メールの内容は覚えておらず件数が400件~500件くらいあったことしか覚えていません。

 

もう一つ、うる覚えなのは画像がザーーーーとたくさんあったことで、どうやってその画面に行き着いたかも覚えていません。

 

覚えているのは、旦那さんのLINEから私のLINEにいくつか送ったことと、ふらふらと寝室に帰ったことぐらいです。

 

ネットを見ると「携帯みようとして逆切れされた」とか「一切浮気を認めない」旦那様も多いと思う中、素直に携帯を渡してくれた旦那さんはありがたいなぁーと思いまます。

 

が!!翌日、LINEを開いてゲボ吐きそうな衝撃内容

 

SMSが3通と画像3枚だったのですが、どれも

 

漆黒ブラックな不貞確定内容でした。

 

100人見てたぶん99人が「これ浮気というか不貞してます」と食い気味に言うくらい完璧な証拠だと思います(誰にも見せていないし、見せられない、このまま墓場まで持っていきます!いや、墓場までは無理だから離婚して落ち着いたら消すと思います)

 

ある意味、睡眠導入剤で意識もうろうで良かったかも。きっと他にも同じような内容のSMSや画像があったんだろうな。それはそれで修羅場になっていたかも。

 

後日、どうやって画像にたどり着いたか旦那さんに聞いてみたら「声をかけるのがはばかられるほど必死に携帯を操作していた」そうです。

 

自分でも怖いガーン怖すぎる

 

旦那さんも相手の方も「絶対にバレない確信がある」か「バレてもいいや」と思っているのか、はたまた「もしやこれが不倫あるあるのお花畑状態」というのか、人間の慣れとは怖いものです。

 

せっかくの結婚記念日にまさか「離婚」の話し合いになるとは想像さえしていませんでした。

 

ここまでが浮気発覚の経緯です。忘備録として始めたブログだけど、思い出すと具合悪くなります。

 

 

私(現在50歳)について少し書きたいと思います。

 

 

25歳の時に、今でいう「パニック障害」にかかってしまいました。

当時の彼は12年のお付き合いでしたが「具合が悪いなら病院へ行きな」と心配はしてくれても、病気を理解してもらうことはできず心の距離が空いていき別れてしまいました。

 

正直20代前半は「ストレスって何?」「愚痴なんて仕事ができない人が言うもの」だと思っていた私が「パニック障害」になったときは驚きました。「パニック障害」という病名もまだ聞きなれない時代だったので、対処法もよく分からず何度も発作に苦労したなー--。今はいろいろな人の気持ちが理解できるようになって、苦しかったけど病気になって良かったと思ってます。

 

当時の彼と一緒にレストランに行っても入ってすぐに発作が出そうになり、結局彼一人でレストランで食事をしてもらうということも何回もありました(泣)

 

その時に「不眠症」を併発してしまい、現在ではパニック発作はでないのですが「不眠」と「高速道路やバイパス、橋が渡れない」症状が残っているので、ずっと心療内科に通っています。担当医も「本当に病気?」と思うくらい普通に見えるのですが、薬がないと乗り越えられないことがたくさんあります。

 

後、心療内科に通っていて困ることは「就活のときに本当のことを話すべきか?」と「医療保険に入りづらい」があります。

 

幸い発症前の若い時に生命保険に加入していたので、多少の医療保険は入っていますが、最新の医療保険に変えることが難しいのが現状です。

 

もし変えることができても、保険料が高くなったり、この病気は出ませんなど制限がつくことがほとんどなので、保険屋さんも心療内科に通っていることを伝えると一切営業をしてこなくなります(断るのが楽な時もありますがw)

 

48歳の時に会社(販売職)の環境が大きく変わり、ストレス(会社内で上司からほかの人へのパワハラ)から休職してそのまま退職したときは、「適応障害」と診断され自分でも「鬱っぽい」と自覚がありました。怒鳴り声が元々苦手な私には自分が言われてなくても相当なストレスだったようです。それから2年でだいぶ体調やメンタルが落ち着いてきた矢先に「浮気発覚」からの「離婚騒動」に突入して、これからどうなるんだろう。

 

でも、旦那さんにはいつも励ましてくれたり、ゆっくり休ませてくれたことに

 

感謝しかありません!

 

だから「離婚」も受け入れるしかない。