【W不倫】旦那さんと「マジで修羅場する5秒前」

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旦那さんと「人生初めての修羅場」も迎えて、「離婚の話し合いをしながら一緒に住む」のは精神的に無理だなと思い、私がとりあえずビジネスホテルに出る形になりました。

 

一緒に居ると

 

「ろくな話し合いができない!」

「余計なことを聞いてしまう」

「火に油を注がれる恐れあり!」

 

姉の彼氏さんは「なんでお前が家出るの?」と言っていましたが、旦那さんはこれからも慰謝料などお金がかかることがあるので「しっかり働けるように」家で過ごしてほしいのと、私の方が旅慣れしているので荷物がコンパクトだったり、現状仕事していないので圧倒的に私の方が時間など融通が利くからです。

 

このホテルは、以前に年1~2回家出先として利用していたところ。私たちは滅多にケンカをしませんが、年に1回くらいケンカすることがあり、その時は私が1~2泊ビジネスホテルに泊まって気持ちを静めることがありました。接客業をしていたので、ケンカしたまま嫌な気分で仕事するのが苦手で、でも40歳過ぎの女が友達の家に行くことも、実家に帰ることも、ネットカフェに泊まることもできず、お金はかかりますがホテルは家出場所として最適でした。

 

旦那さんも変わり者かもしれませんが、私も相当な変わり者な夫婦です。

 

今回行きつけのビジネスホテルの「朝食」と「大浴場」を初めて利用しましたが、控えめに言っても「最高ー---」でした。

 

「朝食」はバイキングで、味もおいしく一日のなかで唯一「手作り感」のある食事を食べられるので毎日「満腹」まで食べていましたラブ 

 

「朝食の重要性」を離婚間近に知ることになるとは!! 

 

客層がオジサンだけではなく、近くの自動車学校の合宿先ホテルらしく大学生が多く朝からキラキラした世界でご飯食べてましたスタースター

 

「大浴場」もほぼ貸し切りで、初日しか他のお客様に会っていません。それもチェックインの時に「大浴場の説明」がなかったので、大浴場のドアの暗証番号の存在も知らず、初日にいた女の子が教えてくれました!

家では普段シャワーのみの生活だったので、お風呂掃除をしなくても、お湯をためなくても入れるお風呂も「最高」としか思えなかった。

 

翌日、さらに快適なお風呂ライフが送れるように「100均」でお風呂セットを入れるバッグとボディタオルと頭皮マッサージブラシ買いに行きました!

 

「100均って最高!日本って最高!」

 

朝起きて⇒バイキングで朝食⇒近くのスタバで読書⇒散歩⇒夜中に大浴場⇒寝るの繰り返し。ある意味、精神的には病んでいましたが身体的には健康的な毎日。

 

ホテルの部屋がすこし殺風景だったので、近くの農家直送市場に行ってバラを買って飾ったら本当に癒されました。(清掃員や従業員の方にはメンヘラ女が泊っている!注意せよ!と指令が出ていたかもしれません)

 

 

この間に、離婚の本を読んだり、友達に相談したり、この先を考えたりと一人時間があったことで精神的にかなり救われた気がします。

 

当初5日間の予定でしたが、結局延泊して、その次も延泊したかったのですが・・・

 

まさかの「隣町での大規模ライブ」で空き部屋がなくなり、市内のホテルもどこも空いていない状態の中、一旦家に帰ることになりました笑い泣き

 

いつまでいても先には進まないし、お金もたくさんかかり共有財産を減らしてしまうので「ライブを開催した某有名アーティストさん」には感謝しています。