前回のお話(それで解決するんかい)
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深夜1時くらいに、体調が悪いから家に帰りたい旨を旦那さんに伝えると「俺は家を出たほうが良いよね?」と返事が来たけど、気持ちに余裕もなく「お願いします」とだけ返事しました。
ちょうど帰った時にマンションのエレベーター前で会ってしまった時に、おびえる子犬のような感じで「大丈夫?」といいながら、逃げるような旦那さんの態度に何故か切れてしまい。
家に帰った後に旦那さんへ「なんで死ぬとか、私にLINEするの?」「私がいなくなれば良いんじゃない?」「もう訳わかんない死にたい」と電話しました。
旦那さんが「あのLINE」(上に貼ってあります)を送ってこなければこうはならなかったと思うし、あの言葉が「呼び水」のように私の頭に残ってしまっていました。
皆さんも「死にたい」とか「死んで」とか安易に言わないでください!
思い出すと、自分でも怖いのですが「睡眠導入剤」と「精神安定剤」の薬をシートからどんどん外して「全部飲もう」としてしまいました。
旦那さんが駆けつけてきましたが、家の内鍵(ドアガード)を閉めていたので開けることができず、外から「開けて!!」「開けて!!」と呼び続けていましたが、お隣さんにも聞こえそうなので「本当にほっといて」と「夜中だからやめて」と冷たく返事していました。
これが「人生初めての修羅場」ってやつ?
薬を全部シートから外した時に「これだけあればいつでも死ねるし」「悲劇のヒロインぶってない?」と少し冷静になったのと、さすがに近所迷惑だと思ったので旦那さんを家に入れました。
その時に交わした言葉は覚えていないのですが
「この人とは何を話しても通じない」
「まるで外国の人と話していてるように言語が違う」
「例えが悪いが宗教観の違いくらいに考え方が違う」
結果的に「私の言いたいことがまるで伝わらない」
と痛感して、「通訳者」として第三者を入れて話すことになりました。
事情を知っていて、深夜2時に来てくれそうな人は姉しかおらず、旦那さんには申し訳ないが「私寄りな人選」で来てもらいました。
「私寄りな人選」なのですが、姉と旦那さんは似ているところがあり共感できる部分があるので、「私の意見」の分かりにくいところや、旦那さんの意見を姉なりに解釈して伝えてもらえれば良かったので、姉には「通訳者」として話を聞いてもらいました。
これが深夜2時から始まった「三者会議」
離婚の話し合いは本当に疲れる・・・
仕事探さなきゃー資格取ろうかな=
こんな時はマンガでも読まなきゃやってられない