石橋貴明はやっぱりスゴイ人♪ | 萌えろ!とんねるず

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とんねるずが大好きです♪

貴さんと憲さんが並んで立ってるだけで嬉しい!

お互いを見て笑ったりしてると、もうこの上なく幸せです…。

今までもこれからも貴さん憲さんに萌えます!!

http://r25.yahoo.co.jp/interview/detail/?id=20100415-00002038-r25&page=3&order=1



きっととんねるずワンフー、特に貴さんワンフーの方ならすでに何度も何度も

読まれてることと思います。

私も半年ほど前に読んで、別のブログに感想を書いたりもしました。

(そちらからちょこっと転載します)



もう1年前の記事になりますか。

矢島での映画で番宣やらインタビューやらで大忙しの頃。

私のとんねるずスイッチはまだ入ってませんでした。

映画をやるというのはもちろん知ってたんだけど、どうしようかな~見に行こうか

な~とウダウダしているうちに終わってしまったという…sei

結局何もかも終わってしまったその年の8月末ごろにパチンッとスイッチがONし

たわけです(笑)

何と間の抜けた話…がっかり



話は戻りますが、このインタビューを読んでると、貴さんってやっぱりスゴイ人だ

な~と改めて痛感します。



『芸がないわけですよ、僕らは単純に。“暴れること=とんねるずの芸”だみたい

になって。途中からはテレビ局の人が“セットとか壊しちゃってください”って言う

んだもん(笑)』


芸がない…のかな?
あんな風に破天荒、傍若無人に暴れても芸能界から干されなかったことがある

意味スゴイことなんじゃないかと思ったりもするんだけど。
確かに「暴れること=とんねるず」みたいな見方はあったかもしれない。
そういうところが好きでファンになった人も沢山いただろうし。

ただ残念なのは、今の時代のテレビの中では、そういう暴れん坊に対する締め

付けが昔と比べて相当厳しくなっていること。

とんねるずがもし今の時代に若手として芸能界に入ってきたとしたら、果たして

どの程度受け入れられるんだろう??




『あとはやっぱ憲武との相性みたいなことかなあ。僕らが2人で世に出たということ

は、2人じゃなきゃダメだったからだと思うんです。1人ずつで出てくる力はお互いに

なかった。2人が出会って、2人でやってきたことが一番の秘訣だったんじゃないか

なと思う』


なんか、ジ~~~ンとしちゃいますね~。

「2人じゃなきゃダメだった」って。

ワンフーにしてみれば、貴さんと憲さんの出会いがまずキセキなわけで、貴さんと

憲さんの絶妙なバランスがこれまたキセキ。
もちろん秋元さんとの出会いもキセキだし、野猿が伝説のユニットとして今なお語

り継がれているということもキセキだと思う。
これすべて、貴さんと憲さんが『2人』で『とんねるず』をやってきたから。
相性は申し分ないでしょ!



『夢見てるうちは、殴られても蹴られても痛さを感じないからね。だんだん歳を重ね

て、夢より現実が強くなってきたら、どんどん痛さがわかってくる。僕らの仕事だけ

じゃないと思うけど、それに耐えて続けていかないと。夢だけじゃなかなかいけない

からね。オレたちはそれでまた今もこうやって悪ふざけしてるわけですけど(笑)』



夢より現実。
今はそんな現実でいろんな痛さとかを味わってるのかなぁ。
「昔みたいにもっとハチャメチャなことしてほしい」みたいな気持ちは、正直私もある

けど、やっぱりなかなか難しいことなんだろう。
若い頃とは違って、今は守るべきものがたくさんある。

それを「つまらなくなった」と一言で片づけてしまうのは酷な事なのかも…。


攻め続けて痛みばかりが増えても意味がない。


貴さんは「27歳で完璧な状態だった」と言う。


あの頃はレギュラー番組も歌もコンサートも何もかもが絶好調だった。
もしかしたらワンフーにとっても一番充実していた時期だったのかもしれない。

でも、今の『とんねるず』もカッコいい。
物足りない、と思う人も確かにいるし、もっとテレビに出てほしい、2人で歌ってほし

い、コントしてほしい、コンサートしてほしい……
言い出したらキリがない位の願望。

とんねるずの舵を取るのは貴さん。

貴さん次第でとんねるずの行く先が決まる。

憲さんはきっと貴さんを信じてついていく。



このインタビューから一年。

貴さんのベクトルは一体どこにむいてるんだろう。