2019/12/28
シドニー空港での入国には、キオスクと呼ばれるこの端末でパスポートをスキャンしてチケットを発券してもらっておくと、自動化されたスマートゲートを利用できます。
日本語のチケットが出てきました。入国審査場では、係の人が「チケットを持っている人はあっち(スマートゲート)、持ってない人はこっち(有人ブース)」と案内していました。ゲートではこのチケットを挿入し、日本語の「カメラを向いてください」に従い、チケットを抜いたらゲートが開く。その後の税関だけは人がいて、チケットと入国カードを渡して「ニッポンジン! コンニチハ!」と言ってもらって手続き終了でした。
お手洗いで顔を洗って、長袖のシャツを半袖Tシャツに着替える。真夏だもんね~。んで、携帯電話のSIM入れ替えをやってくれる業者さんのトコへ。そういう業者さん、いくつもありましたわ。インヴァネスや成都、カシュガルの空港には無かったっけね。(成都くらいならありそうな気もするんだけどなあ)。入れ替えは自分ではようやらんので、手数料を払ってやってもらいました。カウンターに、「中国語とインドネシア語で対応できます」とサインが出ていたのが印象的でした。
そして空港直結の鉄道駅に行き、教わっていた通りオパールカードを購入。カード自体も機械で買えるのかもしれないけどよくわからんかったので窓口に行きました。これを改札でピッとかざせば良い。
この ↑ 写真を撮っている時、既に、迎えに来てくれた友人Hさんが改札の向こうで私を見ておりました。彼女と知り合ったのは20年ほど前。最初に勤めた会社を退職して参加したトルコツアーでのツアーメイトでした。その後、一緒にベトナムに旅行に行ったこともある。懐かしいな。
まず向かったのはセントラル駅です。ここは2階。ドーム型の駅舎って日本人からするととてもエキゾチックでステキだよね~。
これは他の都市に向かう長距離列車のプラットホーム。Hさん宅がある近郊の町に行くには、空港から乗ってきたのと同じ列車を使うの。近距離行きのホームは1階にあります。
この駅で荷物を預けました。シドニーには荷物を預けられる場所が町の中心にいくつかあり便利(詳しくはおググりください)。コインロッカーもあるようだし、お値段も色々らしいけど、私はもうメンドイのでここで。確か12ドルだったと思う。
外から見たセントラル駅! 駅舎の1階部分のアーチも良かったなあ。開業が1906年だそうだから、もう120年も経っている。3つのターミナル駅が統合されたと言うだけあり、ホントに大きな駅。
郵便局も素敵ね…。中に入ってみれば良かったわ。特に丸い窓がいいね。角の面にもあるのが特にいいね。職員じゃなくてもあの角っこの丸い窓に行けたらいいのに。どうなのかな。
ところで、地面に自転車が倒れているのが気になりました。こういう置き方をするものなのか。風で倒れたのか。全部同じ色なのは、レンタバイクだからなのか?
町に出た途端にこのように美しい建物に出会えるように、シドニーの中心って結構、近代建築をあちこちで見ることができる町でしたよ。特に古い建物を楽しむ町として名を馳せているわけでもないと思うけど。旧市街というのとは違うんだけど、それでも、あんな大都会のど真ん中にたくさんの近代建築が残っているとは。意外な喜びでありました。
このビルは1886年の建築です。
マクドナルドもこんな華麗な建物の中にある。
ここら辺で、Hさんがお気に入りのパン屋さんに入りました。カレーパンもある。
長崎カステラもあります。「超しっとりスポンジケーキ」か、なるほど。
ちょっとお腹が空いたので、中華街へ。でも、点心を頼んだら時間がかかっちゃったので、持ち帰りにしてもらって、歩き食いしました。
のんびり歩いて行く道すがらにもいくつも古い建物があった。もう一々写真に収めるのもやめてしまったけど、高層ビルに挟まるようにして、(比較的)背の低い古く美しい建物がいくつも残っている。感動ものでした。ストリートビューで見てみて!
シドニーの美しい近代建築と言えば!の真打ち、クイーン・ヴィクトリア・ビルディング。QVBと略すそうで、日本人には言いにくいなw お隣にも素敵な建物が見えておりますねえ。
最初テキトーな角度から撮ったらHさんにヴィクトリア女王の像があるんだよ」と指摘されました。気づかんかったw 建物にしか目が行かなくて…。
そしてこのQVB、外見だけでなく中もメッチャ素敵なの!
吹き抜けはそれでなくても贅沢な空間の使い方だけど、ここはまた格別の優雅さだ。ここでティータイムにしました。私はレモン・ライム&ビターと言うソフトドリンクに惹かれ、注文。オーストラリアではとても一般的な飲み物だそうで、確かにこの後行くどんなお店のメニューにもありましたわ。
なんか豪勢な時計もある。
時計だけでなくてカレンダーでもあるらしい。それぞれの段がスライドするのかしら?
こんなお城はオーストラリアにはない(と思う)けど、ヨーロッパからの移民にとってはご先祖様の記憶なのかな。お城の下の時計とのギャップがすごい気が。
Hさん一家は、毎年子供をクリスマスツリーの前に立たせて写真を撮るんだって。同じ背景を使うことで成長の過程が顕著に表れるわけだ。
ネイティヴィティ・セットかと思ったら、ただの可愛い飾りでした。お伽話みたいで素敵ね。
ここが最上階。オフィスかな?
あとねえ、ステンドグラスもとても良かったよ!
いいなあ、こんな優雅な建物がちゃんと残してあって。大阪でも、阪急百貨店の梅田本店や大丸の心斎橋店が昔は優雅でしたが、どちらもその優雅なパートは取り壊されましたね…。
ちなみに、古い建物として更に有名で代表的であろうものが、タウンホール(市役所)です。逆光になっちゃったので、またいずれと思って撮らなかったんだけど、撮っておけば良かったです。翌々日に撮ったら空の色がこんなんでしたから…。(結局、逆光だし)































































































