この続きです。
結局この日は魚が釣れませんでしたので、
ミミズハゼのチェック~。
ミミズハゼのチェック~。
さてここの浜辺にはどんなミミズハゼがいるのでしょうか?
(タイトルがネタバレですがwwww)
(タイトルがネタバレですがwwww)
探すところはこんな場所です。
近くの山からの伏流水が
直接海へ流れ込むところにいます。
分かりますでしょうか?
岩肌に沿ってちょろちょろ流れる水がそうです。
こんな少ない水の石の下で生息しています。
はっきり言ってとんでもない魚です。
この場所で3尾のミミズハゼを捕まえました。
大きさは2~3㎝くらいの小さな魚です。
直接海へ流れ込むところにいます。
分かりますでしょうか?
岩肌に沿ってちょろちょろ流れる水がそうです。
こんな少ない水の石の下で生息しています。
はっきり言ってとんでもない魚です。
この場所で3尾のミミズハゼを捕まえました。
大きさは2~3㎝くらいの小さな魚です。
実はここに生息するミミズハゼの仲間は、
ナンセンハゼと言います。
最も異なるところは、
腹ビレ(ハゼ科では吸盤状になっている)がありません。
他のミミズハゼにはあります。
そして長い。
顔の吻が短い。
などなど。
ナンセンハゼと言います。
最も異なるところは、
腹ビレ(ハゼ科では吸盤状になっている)がありません。
他のミミズハゼにはあります。
そして長い。
顔の吻が短い。
などなど。
分かりずらいので、
参考に普通のミミズハゼを載せて見ましょう。
参考に普通のミミズハゼを載せて見ましょう。
ぱっと見はナンセンハゼに比べて寸詰まりです。
本来はこちらが普通に見られます。
本来はこちらが普通に見られます。
この伏流水の山地側には水があって
そこにはアカテガニが住み着いてたりします。
そこにはアカテガニが住み着いてたりします。
本当に生き物はどんな環境にも
くまなく生息していますね。
くまなく生息していますね。
そんなナンセンハゼの紹介をしてみました。