さぁ、杉咲花の口にBlu-rayディスクをぶち込む。夢から醒めた夢でございます。
今藤「明日7月11日(日)は…遂に『FRIENDS2』第1話の公開日です!」
吉田「イェーーーイッ!」
芳賀「うるせぇな 1番大きい文字サイズで!サンシャイン〇崎か!」
柳「サンシャイン池崎な。」
芳賀「フルで書くな!「〇」で名前を伏せたんだから!」
三上「ちょっと!いきなり脱線し過ぎだよ!」
芳賀「あ…、悪い…。遂に明日だね!俺達の新しい物語が始まります!」
吉田「イェーーーイッ!」
芳賀「うるせぇっつってんだよ!黙ってろ!」
柳「おい、パギ…パギョ…お前さ…。」
芳賀「諦めんな!100歩譲って俺の名前を噛むのはもう何も言わないから、せめて諦めんな!」
柳「俺から言わせたらお前も同じくらいうるさい。」
芳賀「ごめん!!」
今藤「今回はどんな物語ですか、皆さん?」
三上「あ、まずは動画を見てもらったらいいんじゃない?」
今藤「確かに!今回の『FRIENDS2』はこんな物語です!…どうぞ!」
吉田「迫力すごいよなぁ~!まぁ、確かに俺達の成し遂げた事といえば、これ以…」
今藤「あんまり言っちゃダメだって!」
柳「その通りだ。今回の『FRIENDS2』は前回の『FRIENDS』以上に緻密な仕掛けが散りばめられている。あまり言うと全てバレるぞ?」
三上「確かに…、大変だったもんね…。」
今藤「PRしたいんだけど、書けない事が多いんだよね。」
吉田「面倒くせぇストーリーだな。」
芳賀「ちょっ…、やめろ!俺達の物語を本人が「面倒くせぇ」とか言っちゃ絶対ダメ!」
三上「それでも せっかく公開記念スペシャルだし、可能な限り紹介していく?」
芳賀「そうだな。じゃあ、結衣からいく?」
三上「えぇ…?」
芳賀「何で嫌そうなんだよ!お前が言い出しっぺだろうが!」
三上「うん…、じゃあ もうみんな知ってるだろうけど…、今回はウチの謎の記者会見から物語が始まります。」
今藤「そうなんだよね。何で記者会見なんかやってるの?」
吉田「謎過ぎるよね。」
三上「それは…、読んでいくと分かります!」
吉田「なるほど!」
芳賀「あ、そこ納得するんだ!?」
今藤「吉田は何かある?」
吉田「まぁ、これも散々言ってるけど…、俺達5人がアイドルになるんだよね。」
芳賀「え、アイドルになるって何の意味があるの?話飛び過ぎじゃない?」
三上「でも、実は前作『FRIENDS』の中で関連する会話が出てるんだよね?」
芳賀「『FRIENDS』すらも伏線って事か…!」
柳「「三上の記者会見」と「5人がアイドルになる」っていうのが…、『FRIENDS2』の最大の軸になるな。」
今藤「あとは…、この『FRIENDS2』はあくまでも『FRIENDS』の続編って事だね!」
吉田「…というと?」
今藤「前回ウチらは、やまみ小学校で14年前の事件を解決したじゃん?そのストーリーの続きなんだよね。」
吉田「え、でも田畑は捕まったし…。」
今藤「そうなんだけど、この『FRIENDS2』はやまみ小学校の一件から3年後…いや、1年後?の物語なんだよ。」
芳賀「そこちゃんとして!?3年後か1年後って振り幅すごいから!」
柳「いや、その振り幅で合ってるよ、曽根山。」
芳賀「「芳賀」な!開き直って全然違う名前言わないで!?んで、「はが」で噛むのに何で「そねやま」は言えるんだよ!」
柳「この『FRIENDS2』は…時系列がハチャメチャなんだ。」
芳賀「「時系列ハチャメチャ」って何だよ!すげぇ読みづらそうだけど!」
柳「いや、逆に読みやすくなってるよ。第1話で謎まみれの展開になっているが、その後 読み進めていく事で、気持ちの良いほどの伏線回収が行われていく。」
今藤「そうそう!つまり、『FRIENDS2』は、やまみ小学校の一件から1年後~3年後に起きた出来事が描かれてるって事!」
芳賀「なるほど…。ちょっと半分何言ってるか分からないけど…。」
三上「修斗くんは何かある?」
柳「え、知らんし。」
三上「えぇ!?」
芳賀「お前も言えよ!何でもいいからさ!」
柳「これは…気付かない人が多いだろうから、敢えて書くけど…。『FRIENDS2』の公開を発表した時、5日前からカウントダウンをしたよな?」
今藤「あ、してた!『Countdown to 〇」ってやつでしょ?」
吉田「カウントダウンがどうかしたの?」
柳「この『FRIENDS2』の構造は…、「カウントダウン」なんだよ。」
芳賀「…うん、ちょっと本当に何を言ってるのか分からないけど。」
柳「う~ん…、ちょっと言い方を変えると…、第1話で謎だらけだった事が明らかになるまでのカウントダウン…って言えば分かるか?」
芳賀「う~ん…、うん…。あのさ…」
柳「まぁ、読めば分かる。」
芳賀「面倒くさくなってんじゃねぇよ!」
三上「啓介は何かある?」
芳賀「え…、もうみんな見どころはほとんど言っちゃったしな…。ここでは書けない事もいっぱいあるし…。…あ、今回も笑いどころ満載です!多少シリアスなシーンが前回よりも多いけど、『FRIENDS』シリーズは普段のシチュエーションネタの延長上の物語!みんなの雑なボケに丁寧にツッコんでいきますよ!」
吉田「「雑なボケ」…。」
芳賀「え!?」
今藤「そんな風に思ってたんだ…?」
芳賀「え、何この空気!?」
三上「最低…。」
芳賀「そんな言う!?」
柳「お前の親の息子死ね。」
芳賀「俺じゃねぇかよ!何で遠回りな言い方したんだよ!」
今藤「まぁ、こんな愉快な4人と不愉快な1人でお送りする『FRIENDS2』、明日始まります!」
芳賀「「不愉快な1人」って俺!?」
三上「本当に第1話は"謎"が多いです!意味が分からなくて正解な仕組みになっています!諦めずに最後まで読んで頂いた時に、必ずスッキリして頂けると思いますので、必ず読んで下さい!」
柳「まぁ、例によってみんなは『FRIENDS2』を読み始めた瞬間から、この物語に既に騙され始めているって事を忘れないように。」
吉田「前回よりも仕掛けが多いからね。ボーっと読まずに1行1行、一言一句、集中して読んで欲しいね!」
芳賀「それでは、明日公開の『FRIE…」
今藤「予告編をどうぞ!」
芳賀「言わせろよ!」
吉田「『吉田カンパニー』とか どう?」
今藤「こちらサービスのオニオンバジルサワーでぇ~す!」
三上「あだ名が…「図書委員」だったのに…?」
柳「先に内容だけ聞かせてくれ。内容によっては顔を蹴って逃げる。」
芳賀「待て待て待て!何なのお前!?すげぇ勝手だな!」
-やまみ小学校の事件を解決した あの5人組が帰ってくる!-
司会「それでは男女混合のパフォーマンスグループH.S.S.Y.Yの三上 結衣による記者会見を始めたいと思います。」
パシャッ パシャッ パシャッ
三上「…。三上…結衣です…。」
司会「…三上さん…?大丈夫ですか…?」
三上「は、はい!すみません!本日は柳 修斗の暴行事件の真実を伝えたくて この場を設けさせて頂きました。まず、皆さんは勘違いしています。柳が暴行事件を起こしたのは、決して挑発に乗せられたからではありません。私を救うためなんです。」
-物語は三上 結衣の記者会見から始まる-
三上「ダークレイクは柳に1人で来るように言いました。だから、柳が他のメンバーを連れて行く事が無かったんです。」
記者「その3人を恨んでいますか?」
記者「あの~、さっきから沈黙が長くないですか?あなたが開いた会見ですよね?」
記者「「秘密A」という事は…他にもまだあるんですか!?」
三上「…………………。…え…あ…。」
-追いつめられる三上。なぜ、記者会見を行わなければならなかったのか?-
柳「…という訳で、俺達 アイドルになるぞ。」
芳賀「いや、どういう訳だよ!」
-吉田 勇人、柳 修斗、芳賀 啓介、今藤 忍、三上 結衣がアイドルになる!?-
今藤「何で?そんなに深刻な内容なの?」
柳「内容も深刻だが、何より…俺達は国民そのものを取り込む必要がある…。」
芳賀「そんなスケールのでかい話なの!?ちょっと荷が重くない!?」
-柳 修斗は一体何を考えているのか?5人の運命が動き始める。-
芳賀「もういいよ!何県にある居酒屋店員なんだよ!」
芳賀「そんな奴いる!?鏡の見方 分かんない奴!?見るだけだぜ!?」
芳賀「無しだよ!煽ってんじゃねぇよ!」
芳賀「何か可哀想だな お前!」
芳賀「1ミリも褒めてねぇよ!どの言葉がどう聞こえたんだよ!」
-芳賀のツッコミも健在!-
柳「グループ名についてだが、俺に考えがある。『H.S.S.Y.Y(ハーシー)』だ。」
今藤「何か考えがあるの…?」
謎の女性「あの…、柳 修斗さんですか…?」
-コメディー&サスペンスが融合した伏線回収型”時系列ハチャメチャ”超欲張りストーリー!-
柳「それじゃ、本日をもって『H.S.S.Y.Y』を結成する。みんなよろしく頼む。」
-全7話。物語の軸は第1話の記者会見。ボーっと読んでいたらあなたは100%騙される!-
あらすじはこんな感じ!
物語はやまみ小学校の事件から3年後…。三上 結衣の記者会見から始まる…。
謎の言葉…謎の名前がどんどん出てくる謎過ぎる記者会見…。
三上 結衣は何のためにこんな記者会見を開かなければならなかったのか?
そして、何故か5人は今回アイドルになる!?
物語の最大の肝は第1話の記者会見!コメディー&サスペンスが融合した伏線回収型”時系列ハチャメチャ”超欲張りストーリー!ここに開幕!
あなたは5人に必ず騙される!
吉田「いや~、楽しみだね『FRIENDS2』!」
三上「たくさんの人に読んで欲しいね!」
今藤「このブログのアメンバーになっている方は、『FRIENDS2』の記事に いいね または コメントをしないとアメンバー解除されちゃうらしいので、読んだ後は忘れないように気を付けて下さいね!」
吉田「アメンバーになりたい方は『FRIENDS』もしくは『FRIENDS2』をしっかり読んだ上で詳細な感想をコメントしたうえでアメンバー申請して下さい!コメント無しでアメンバー申請をすると…どうなりますか、柳?」
柳「芳賀が死ぬ。」
芳賀「ちょっ…何でだよ!本人を罰しろよ!」
柳「まぁ、でもコメント無しでアメンバー申請をした場合は刑法146,095条に抵触し、60年以下の懲役または3,000万円以下の罰金が科されるから気を付けるように。」
芳賀「あ、そんな重い罪なの!?」
三上「でも、アメンバーである事をキープするためには、継続して『FRIENDS2』を読んで頂かないといけないから、せめて内容をしっかりと理解して楽しんで読んで欲しいよね?」
今藤「そうだね。そのためには復習は必要不可欠!『FRIENDS』のストーリーを忘れてしまった方は、是非 事前に読んで復習しておいて下さい!」
【前作『FRIENDS』】
『FRIENDS』第1話はこちら!
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『FRIENDS』第2話はこちら!
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『FRIENDS』第3話はこちら!
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『FRIENDS』第4話はこちら!
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『FRIENDS』第5話はこちら!
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『FRIENDS』第6話はこちら!
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吉田「はいっ!という事で、事前にやれる事は全てやったかな?」
柳「あぁ、この上なくPRは出来たはずだ。」
今藤「バラバラな所に打たれた点と点と点と点が、物語が進むにつれて複雑に絡み合う線を描き、最後には1つの着地点に無数の点が集結します!」
芳賀「第1話からは想像も出来ないとんでもない結末へ、あなたを連れていく事をお約束します!」
三上「本当に『FRIENDS2』をよろしくお願い致します!」
タフォーーー!!!