ブログを読んでいただきありがとうございます。

今日も本を紹介させていただきます。

 

題名:うまくいっている人の考え方

著者:ジェリー・ミンチントン

翻訳者:矢場 隆

発売日:2013年4月25日

 

 

限定カバーっていうところに惹かれて、気付いたら手に取ってました(笑)

そして読んでみると買って正解だったと思う本でした。

今の自分にぴったりというか、人生もっと単純に考えて良いんだなと実感できました。

 

他人ばかりでは無く、まず自分にスポットライトを当てる。

自分を大切にする。いわば自尊心という言葉。

それについて考える事が出来ました。

 

私が印象に残っている言葉をご紹介します。

 

「他人から期待されている人生では無く、

 自分が望む人生を歩む事が大切」

 

この言葉こそ、自尊心の塊みたいな言葉ですよね。

人は知らず知らずのうちに他人の期待の犠牲になっている。

より無駄な時間を沢山消費してしまっている。

 

だから、もっと自分の為に時間を消費する。

なのでこれからは30分間必ず自分の為に、自分の人生の為に

考える時間を作っていきたいと思いました。

未来ばかりでは無く、過去ばかりでは無く、

現在について考える人になりたいと思います。

 

この本はどのページから読んでも、全ページ自分の人生に

幸福をもたらしてくれる本だと思います。

たった1ページだけでも変わると思います。

是非、気になった方は読んでみてください。

 

 

ブログを読んで頂きありがとうございます。

今日は比較的暑い日でしたね。

もう少しで春到来ですかね。早くきて欲しいです。

今日も本の紹介をさせて頂きます。

 

題名:推し、燃ゆ

著者:宇佐見 りん

発行者:小野寺 優

発売日:2020年9月30日

 

 

 

 

芥川賞受賞作である宇佐見りん さんの「推し、燃ゆ」になります。

ミーハーながら読んでみました(笑)

ページ数は少ないのに内容が頭に入るのに時間が掛かりました。

 

「 推しが燃えた。 」

 

この1文から始まるお話。

最初のこの書き方が本当に好きです。

文の書き回しが独特でとても好きです。

 

推しが人生の軸になっているあかり。

その推しが問題を起こしてネットで大炎上。

 

自分の存在価値を推しメンは推すことで見出している感じが伝わってくる。

部屋片付けれない。バイトで失敗。

正直何もできていないのが現実でそれを補っているのが推し。

そして家族の中でも問題が沢山。原因は推し。

推し。推し。推し。

 

推しの存在が本当に大きい。

 

私も少しアイドルを応援しており、すごく共感する事ができました。

そこまで推しに執着しているわけではありませんが、、、(笑)

 

面白いので是非読んでみて下さい。

この本は私の推しです。

 

 

ブログを読んで頂きありがとうございます。

今日えんとつ町のプペルを見てきました。

感動の映画でした。自然と涙が出てきました(笑)

大人でも感動する映画です。是非見てみて下さい。

本日も本の紹介をさせていただきます。

 

題名:僕の人生には事件が起きない

著者:岩井 勇気

発行者:佐藤 隆信

発行日:2019年9月25日

 

 

 

 

芸人であるハライチの岩井さんが書かれた本になります。

やはりハライチといえば澤部というイメージがありました(笑)

岩井さんってどんな人だろうってところからのスタートでした。

 

読んでみると、何回もクスッて笑ってしまうエピソードばかりでした。

事件が起きないなりに角度を変える事で人生を楽しんでおられました。

角度を変えて楽しむ。私もしていきたいと思います。

 

1つ心に残った言葉をご紹介します。

 

「飽きる事で前進している」

 

これだけでは意味がわからないと思いますが、

1つのことを飽きずにずっとできれば幸せなことだと思います。

ですが、そうなると新しいものは生み出されず、人は進化をやめてします。

飽きが来ることで新しい事にハマる。また飽きる。またハマる。

これの繰り返しで人は進化していくのだと思います。

これからは色々な事に挑戦して飽きるまで続けてみたいと思います。

 

そして、相方の澤部さんの事をしっかり理解しておられる。

さすが相方(笑)って感じでした。

澤部さんの見る角度が変わりました。

 

是非読んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを読んで頂きありがとうございます。

最近は暑くなったり、寒くなったりと温度の変化が目立ちますね。

皆様も体調にはお気を付けてください。

本日も本の紹介をします。

 

題名:結婚のずっと前

著者:坂之上 洋子

発行者:野寺 治孝

発売日:2011年10月20日

 

 

友達に勧められて読んだ本になります。

勧められた本ってすぐ読みたくなりますよね(笑)

 

91ページとページ数は少ないですが、心に残る言葉ばかりでした。

読み終わった後は、救われた気分になりました。

 

私が心に残った言葉をご紹介します。

 

「常識や人の意見なんて

 カンタンに変わるんだから

 自分を信じるしかないよ」

 

やっぱり何か変わろうとした時、必ず誰かに反対される。

普通はこうだから、今のままがいいと。

普通って何だよ。って思いませんか?

もちろん人の意見を聞くのは大切です。

しかし、最後に決めるのは自分本人だから、最後は自分を信じる。

自分もそうしていきたいと思いました。

 

もう1つ言葉をご紹介します

 

「まわり道をたくさんしなさい

 あなたが尊敬する素敵な人は

 何か簡単にやり遂げたわけじゃないでしょう?」

 

まさにその通りですよね。

沢山の壁にぶつかって乗り越えて、大きな事を成し遂げたのだと思います。

だから沢山挑戦して、沢山壁にぶつかって、乗り越えていきたい。

そう思える言葉でした。

 

そして皆さんお気づきでしょうか?

紹介した2つの言葉で出てくる「かんたん」という言葉。

「カンタン」と「簡単」と表現の仕方が違う事に。

紹介した2つの言葉はそのまま引用しております。

そこまで著者は意識しておられて、作品への愛を感じました。

 

どうゆう理由で使い分けしているのか知りたいところです(笑)

 

夫婦の方、結婚される前の方、何か悩んでいる方

是非読んでみてください。

 

 

 

ブログを読んで頂きありがとうございます。

更新頻度は以前と比べて減りますが、週1ペースで投稿出来ればと思います。

また最近寒くなってきたので体調にはお気を付けて下さい。

 

今日紹介する本は、、、

 

題名:ぼくたちが選べなかった事を、選びなおすために。

著者:幡野 広志

発行者:千葉 均

発売日:2019年5月27日

 

 

癌になり余命宣告された著者、幡野 広志さん。

そしてカメラマンでもある幡野さん。

 

「あなたは今死んでも後悔はありませんか?」

 

著者にそう問われていると感じる本でした。

幡野さんはこう言っておられます。

 

「今死んでも幸せな人生だったと自信を持って言える」

 

なぜこの言葉を口に出して言えるのか。それは自分で全てを選択してきたからです。

人に流されずに人生を自分で取捨選択してきたからこそ、この言葉が出てきたからだと思います。

 

親に言われたからこっちにした。みんなこっちだからこっちにした。

まさに自分がその正反対。自分で選択出来てないのが現状でした。

自分に無いものがある人はやっぱり羨ましい。これから変えていきたいと改めて感じました。

 

ですが、幡野さんはとても家族思いでとても優しい方というのも印象に残っています。

癌になって残り3年の命。子供・妻に何か残そうと写真を撮る幡野さん。

子供が大人になってから、どうゆう人だったのか形として残さないと忘れてしまうからカメラを撮る。

子供の為に続けるところが印象に残っています。

 

そして、旅に出る。。。

癌患者やその家族、自殺願望のある方々に取材を重ね、色々な負の感情を目の当たりにされたと思います。

 

「弱い立場に置かれた人間を苦しめるのはいつも、身近にいる人間だ」

 

身近に当たるのは各個人違います。ですが1番最初に思いつくのはやはり親の存在かと思います。

色々な家庭事情があります。それを改めて再認識できた気がします。

私はありがたい事に家族構成については不満は無く感謝しかありません。

この当たり前の日常に感謝したいと思っております。

 

この本を通じて沢山のことを考えるきっかけとなりました。

今、子育てをされている方。家族事情に悩む方。色々な方々にお勧めしたい本です。

是非、読んでみてください。

 

#20

 

 

 

 

ブログを読んで頂き、有難うございます。

約半年ぶりのブログとなります(笑)

また最近読書をするようになり、オススメの本を紹介出来ていけたらと思います。

 

題名:ゴミ人間  〜日本中から笑われた夢がある〜

著者:西野 亮廣

発行者:三宅 明

発売日:2020年12月18日

 

 

絶賛公開中の映画「えんとつ町のプペル」の著者である西野さん。

えんとつ町のプペル見に行きたいですよね。まだ行けてない状態です(笑)

 

この本は「えんとつ町のプペル」が出来上がるまでのマーケティング活動の記録として出来た本です。

ですが、それよりも改めて西野さんがどれだけの努力家なのかを知る事が出来た作品でした。

この人どんだけ努力しているの。と呆れるほどの努力家。

芸人として有名だから、絵本なんてすぐ名前を使えば売れると思っていた私。

ですがそんな簡単では無かったのが現実でした。

しかし、今となっては有名となっているクラウドファンディングを利用して資金を集めたり、

一度絵本をネットで無料公開する事で紙の媒体として手に取る人を増やすなど、

沢山の失敗を経験をして、映画公開まで辿り着いたのだと思います。

 

この本の中で印象に残っている文があります。

 

「才能は生まれ持ったモノでも何でもない。才能とは挑戦した数だ」

 

西野さんにぴったりの言葉だと思います。沢山の努力した結果が今だと思います。

才能はない。だから挑戦する。自分も沢山挑戦していきたい。

失敗ばかりかもしれないが、必ず報われると信じて。いや、報われるように努力していきます。

 

西野さんはこの本の中で何度言われている絵本のセリフがあります。

 

「えんとつ町は煙突だらけ。そこかしこから煙が上がり、黒い煙でモックモク。

 えんとつ町に住む人は、青い空を知りません。輝く星を知らない」

 

煙で上を向かない住人。どうせ見えないからと下を向く。

今、何かに悩んで目の前真っ黒の人。息詰まった人。に読んで欲しい本になっております。

是非読んでみて下さい。

 

#19

 

ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

明日からまた仕事が始まります。

一緒に頑張っていきましょう!

 

今日は本の紹介をさせて頂きます。

 

題名:俺か、俺以外か。

著者:ローランド

発行者:川金 正法

 

 

ホストであり、今は実業家としてご活躍中のローランドさんの本になります。

最近、自伝本をたくさん読んでいます。

他の人から、いろいろ吸収出来る本だと思っており、

人の価値観を知る事で、自分の価値観が広がる気がして(笑)

 

この本の内容については、1番感じたのが、自分の事が本当に好き。

自信に満ち溢れているという感じでした。

いい意味で本物の自意識過剰だと。

ここで1番心に残った言葉紹介します。

 

「自信を持てとは言わない。自身のあるフリをしてみな!」

 

自信がない人に自身を持て。と言ってもすぐには絶対無理だと思います。

例外を除いては(笑)

自分も自身を持つことはあまり出来ない方です。

ですが言葉、もう完全に開き直ってますよね(笑)

自信が無いことを認めて、自信あるフリをするだけで、

なぜか自分に自信があるように思えますよね。

俺は出来ると思うだけで、前向きに過ごせます。

それだけフリをするだけで自分を騙せるのです。

そしたら、本当に自信がつくものです。

 

本当にいい言葉。まさに名言。

このような言葉が沢山書いてある本になります(笑)

是非、気になった方は読んで見て下さい。

 

かっき〜  #18

 

 

 

 

ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

最近、梅雨に本格的に入ったような感じですね。

テンションも落ちますよね、早く終わって欲しいです(笑)

 

今日からサッカーのJリーグ(J1)が再開しました。

 

いきなりの大阪ダービー。

とても楽しみにしてました。

 

1  ガンバ大阪 VS セレッソ大阪  2 WIN

 

最近、ダービー戦勝ててなかったから、

今回勝てたのはとても嬉しい。それもアウェイで!

 

奥埜の1点目。

ゴールまでのマークのはずし方、とても上手い。

それに合わせるクロスも上手。

崩しまで完璧なゴールでした。

 

そして圧巻の丸橋の2点目。

もうゴラッソ過ぎて(笑)

清武の所で詰まってしまってチャンス逃したかなと思ったけど、

流石でした。めっちゃボール伸びとる。

 

という感じで、勝てて良かった。

早く、現地で試合が見たい。

今年こそ、タイトル取りたい。

皆さんの一緒にセレッソ応援しましょう!!

 

あと、他試合ですが、川崎の1点目。

どう見てもオフサイド。誤審無くなって欲しいですね。

 

無観客での試合で、選手たちの指示の声が

聞けて、すごい声出してるなと感じました。

観客がいない試合も悪く無い。

でも、やっぱり応援しながら試合もみたいです。

 

少しでも早く試合が見たいです。

 

かっき〜 

#17

 

 

 

ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

 

最近は本の紹介ばかりでしたが、もう1つ趣味があります。

それは、サッカーです。

そして、7月4日からJリーグが再開します。

サッカーファンとしてはとても嬉しい事です。

今年も目標はJ1の全ての試合を見れたらなと思っています。

 

開幕戦も2試合見に行く事が出来ました。

川崎フロンターレ VS サガン鳥栖

横浜Fマリノス VS ガンバ大阪

 

残りの他チームも全部見に行こうと思います。

 

ちなみに自分の好きなチームについて書きます。

中学生の頃からずっと同じチームを応援してます。

 

「セレッソ大阪」

 

ずっと好きなチームです。これからも変わりません。

そして、ずっと憧れの選手、目標の選手。

 

「柿谷 曜一朗」

 

まさに天才。あんなトラップできるかと思うものを簡単にしてしまう。

何度憧れて、あのトラップを練習したことか(笑)

 

今年こそは優勝して欲しい。

セレッソの試合、早く見にいきたい。

セレッソファンの方おられますか?

これからも一緒に応援していきましょう!!

皆さん今年はどこが優勝するでしょうか??

サッカーでみんなが繋がればと思います。

 

かっき〜 #16

 

 

 

ブログを読んで頂き、ありがとうございます

今日から7月です。

暑い日が続きますが、体調には気をつけて頑張りましょう。

 

今日も本の紹介をさせて頂きます。

 

題名:30代を無駄に生きるな

著者:永松 茂久

発行者:櫻井 秀勲

 

 

自分は20歳でまだまだ子供ですが、

今のうちから30歳のことを少しでも理解すれば

今の20代をより良い年に出来ると思い、この本を取りました。

(ちなみに違う本にも、このような内容がありました)

 

30代はたくさんの決断をする時だと思います。

家を買う、結婚する、転職する、などなど。。。

その中でも仕事は、より責任が大きくなる仕事が増えてくると思います。

だからこそ、無駄に生きてはならない。

と、言われているような本でした(笑)

 

その中でも、一番心に残った言葉を紹介します。

 

「圧倒的な量が圧倒的な質を生み出す」

 

最近では、量より質と言われています。

私も学生の時は、量より質だからと勉強時間を減らしていました(笑)

 

ですが、圧倒的な量をこなすことで、圧倒的な質を生むことが出来る。

特に、人前で話すこと。

圧倒的な場数を踏むことで、緊張がなくなり、言葉がスラスラ出てくる。

 

私も人前で話す事が苦手です、逃げてきました。

ですが、直していきたいと思っています。

これから、圧倒的な場数は踏んで行きたいと思います。

 

30代の皆様、無駄に生きないでください。

20代の皆様、上には上がいます。これからももっとレベルアップしましょう。

 

上からで申し訳ありません。

ですが、伝えたかったので言わせて頂きました。

一緒に頑張っていきましょう!

 

かっき〜 #15