無気力無関心(仮)
メールフォーム(直接連絡を取りたい方はこちらから)
・麻雀コラム
 ⇒『多面張理論(最終バージョン)』(多面張の手牌の効率的な認知方法)
 ⇒『標準ルール&レーティング構想』(競技麻雀を競技として成立させるには)
 ⇒『テンピンは合法なのか?』『雀荘は不当に規制されているのか?』(麻雀と法律の関係について)
・過去企画
 ⇒『公開対局@天鳳』(ネット上での公開対局の先駆け的企画)
 ⇒『麻雀ラジオ』(世界一マニアックな麻雀トーク番組)
 ⇒『三王戦』(天鳳サンマのタイトル戦&運営システムの模索)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

麻雀AIツール(Mortal&Akochan)

※以前書いた【麻雀AI『Akochan』で牌譜検討】に加筆&タイトル変更して再UPしています。(以前の内容についてはページ下部にそのまま残してあります)

 

先日、新しい麻雀AI『Mortal』が発表されました。

 

critter氏:『Akochan』の開発者

Equim氏:『mjai-reviewer(Akochan Reviewer)』『Mortal』の開発者

 

これをEDWARDH氏がWEB上で簡単に使える麻雀AIツールとして提供されていますので紹介したいと思います。

 

【麻雀AIツールの特徴】

・ツールの使用は無料。

・Mortalの実力はAkochan(天鳳7~9段)よりも上とのこと。

・英語、中国語、日本語、韓国語に対応。

天鳳または雀魂の牌譜URLを入力するだけでMortalまたはAkochanが検討してくれる。

天鳳の個室にMortal1~3体を呼び出して対戦することができる。

 

AIによる天鳳・雀魂の牌譜検討

 

【入力方法】

・牌譜URLは実際に対戦して出力されたものを使う。(エディタで作成された牌譜URLには対応していない)(雀魂の牌譜は匿名でも匿名でなくても可)
・対象となるプレイヤーがそのままで良い場合は『URLから取得』を選択、対象となるプレイヤーを指定したい場合は0~3(東1局0本場の席が東家=0、南家=1、西家=2、北家=3)を選択する。
・使用するAIをMortalまたはAkochanのどちらか選択する。
・高度なオプションの局フィルターから検討する局を指定することもできる。(詳細は下の脚注を参照)
・全て入力して認証パズルもクリアしたら『送信』をクリックする。

【検討結果】⇒サンプルページ
・検討結果は英語で出力される。(Chromeなら右クリックで『日本語に翻訳』も利用可能だし、そのままでもわりと理解できる)

・ページ上部の『Layout』で表示方式を選択。(Verticalは全てを縦に表示、Horizontalは牌譜と解析結果を左右に並べて表示)

・『Replay viewer』で牌譜を再生。

・『Final placement EV』で持ち点による順位予測を表示。

・『詳細』で各選択のpt期待値を表示。

【注意点】
Mortalは四麻東南戦のみに対応、Akochanは四麻東風戦&東南戦に対応。(どちらも三麻には非対応)

・段位戦のルールやpt配分(90,45,0,-135)を想定した検討を行う。
・検討結果が出力されるまでMortalは15秒ほど、Akochanは10~60分かかる。

・検討結果はサーバに14日間保存されURLでの共有が可能。

・Mortalは第一候補の精度は高いがそれ以外の処理をかなり省いているから検討が速い?

・打牌のスコア比較の精度はAkochanの方が優れている?(Mortalは第1候補の精度と処理速度を高める為にそれ以外をかなり省いている?)
・個人によるサービスなので(同時に大量の牌譜検討など)負荷が掛かる行為は控える。(※筆者の個人的な見解です)

 

AIの天鳳個室呼び出し

 

【呼び出し方法】

・利用可能枠が空いていることを確認する。(緑色の数字が利用可能枠、0/12の場合は利用できない

天鳳の個室を用意する。(大会ロビーは不可)

・個室ID(1000~9999)を入力する。

・呼び出し数(1~3)を入力する。

・全て入力して認証パズルもクリアしたら『送信』をクリックする。

・10秒ほどでAIが指定された個室の東南戦喰いあり赤(右3)を予約する。

 

【注意点】

・AIはNoNameとして現れて、ゲーム開始まで最大5分間待機する。

・AIは回線落ちしても再接続できない。(テストでは3半荘でのべ2回落ちた)

・利用可能枠が決まっているので過度な占有は控える。(※筆者の個人的な見解です)

 


 

↓は以前の【麻雀AI『Akochan』で牌譜検討】の内容です。

 

麻雀AI『NAGA』の天鳳牌譜解析が話題になってますが、『Akochan』という麻雀AIも存在することを先日初めて知りました。(結構前から公開されてたけど、囲碁・将棋のAIに注目してて麻雀AIが盲点になってた)

 

・麻雀AI『Akochan』は無料で公開されており、実力的には天鳳7~9段とのこと。

・別の方が牌譜検討用の『Akochan Reviewer』を公開されている。

天鳳牌譜のURLを入力するだけでAkochanが牌譜検討してくれる。

いくつか手順を加えることで雀魂の牌譜検討も可能になる。

 

そして、Akochan Reviewerの使い方については『雀魂でも牌譜解析!麻雀AI「Akochan」の使い方【麻雀】』を参考にさせていただいており、これに僕が気になった点を補足して書いていきたいと思います。

 

Akochan Reviewerで天鳳牌譜検討(※サービス終了)

天鳳の牌譜検討は『Akochan Reviewer』のページにアクセスするだけで簡単にできます。

 

 

【入力方法】

・牌譜URLは実際に対戦して出力されたものを使う。(エディタで作成された牌譜URLには対応していない)

・対象となるプレイヤーがURL末尾の『&tw=〇』のままで良いなら『detect from URL』を選択、他のプレイヤーを対象にしたいなら0~3を選択する。(東1局0本場の席が東家=0、南家=1、西家=2、北家=3)

・Akochanは段位戦のpt期待値を元に牌譜検討を行うので、『pt EV』から検討したい牌譜の『段位』『卓』『半荘戦or東風戦』を入力する。

・出力される牌譜検討は日本語と英語が選択ができる。

・全て入力して認証パズルもクリアしたら『Submit』をクリックする。

 

【注意点】

・出力された牌譜検討のURLは他の人とも共有できる。

・Akochanはサンマには対応していない。

・Akochanにはバグもある?(流局間際の選択など?)

・牌譜検討が出力されるまでは10~30分(混雑時はそれ以上?)かかる。

・個人によるサービスなので、(同時に複数の牌譜検討など)負荷が掛かる行為は避ける。

 

 

Akochan Reviewerで雀魂牌譜検討(※利用可能)

雀魂の牌譜検討はAkochan Reviewerを自分のPCにダウンロードしてローカル環境で行うことになります。(僕がこのやり方でできたというだけで、環境によってはできない可能性もあります
 
【Akochan Reviewerのダウンロード】
こちらのページにアクセスして、『akochan-reviewer-v0.6.0-windows-x86_64.zip』をダウンロード&解凍する。
 
【ブラウザにTampermonkeyをインストール】
ブラウザ(Chrome,Microsoft Edge,Safari,Opera Next,Firefoxのいずれか)に拡張機能の『Tampermonkey』をインストールする。(安定版の『ダウンロード』をクリック⇒開いたページの右上の『インストール』をクリック)
 
【Tampermonkeyにスクリプトを追加】
インストールしたTampermonkeyで『新規スクリプトを追加』を選択するとエディタのタブが開く。
こちらのページの内容を全てコピーして、エディタに貼り付ける。
ファイル⇒保存で『downloadlogs』というスクリプトができあがる。(インストール済みUserScriptで『downloadlogs』が有効になってるのを確認できたらエディタは閉じて構わない)
 
【雀魂の牌譜をダウンロード】
同じブラウザで(牌譜一覧から選択または牌譜URLから)雀魂の牌譜を開き、キーボードの『S』を押すと.jsonファイルがダウンロードされる。(ダウンロードされる場所はブラウザのダウンロード設定で確認)(牌譜検討の対象プレイヤーの東1局0本場の席を記憶しておく
Akochan Reviewerのフォルダ(『akochan-reviewer.exe』と同じ場所に)にダウンロードした.jsonファイルを置く。(同じ日に同じ卓で打った牌譜は同じ名前の.jsonファイルになるので注意、不都合があるならファイル名を変更しておく)
 
【コマンドプロンプトからAkochan Reviewerを実行】
コマンドプロンプトを起動する。(詳しくは『コマンドプロンプト 起動』『コマンドプロンプト ショートカット作成』などで検索)(コマンドプロンプトへの入力はあらかじめテキストファイルなどにテンプレートを作成しておいて『Ctrl+V』で貼り付けるとラク)
『akochan-reviewer.exeが入っているフォルダの場所』と『そのフォルダの名前』を確認する。(フォルダの場所は『右クリック⇒プロパティ』で調べられる)(↓の画像ではフォルダの場所はデスクトップで、フォルダ名は『akochan-reviewer』)
cd C:\Users\(ユーザー名)\Desktop\akochan-reviewer』と入力して移動する。(『フォルダの場所』『フォルダ名』は各自で変更)
『.jsonのファイル名』と『牌譜検討の対象プレイヤーの席(0~3)』を確認する。(東1局0本場の席が東家=0、南家=1、西家=2、北家=3)
akochan-reviewer.exe -i (ファイル名).json -a (対象プレイヤーの席)』と入力して実行する。(『-i』と『-a』はそのまま入力)
Akochan Reviewerが実行されたら数分間待つ。
牌譜検討の結果(html)は.jsonファイルと同じ場所に保存される。
ローカルに保存されるのでURLで他の人と共有はできない。(共有する場合は自分でhtmlをアップロードするか、ZIPなどに圧縮してアップロードする)
 
追記:CドライブからDドライブへの移動
akochan-reviewer.exeが入っているフォルダをDドライブに置いている場合、コマンドプロンプトの移動の手順が違うようです。(参考:『コマンドプロンプトでDドライブに移動する』)
まず『D:』と入力してDドライブに移動して、あとはCドライブの場合と同じ手順(『cd』のコマンドで移動~)でOKです。

麻雀ルールの議論に欠けているもの(ツイート寄せ集め)

昔からリーチ麻雀のルールに対して様々な議論が行われきましたが、その前提として重要な部分が欠けている(その為に議論自体が意味のないものになってしまっている)という問題が存在します。

 

それがどの部分でどのように欠けているのかを簡単にまとめてみたいと思います。

 

リーチ麻雀の概念に対する(2方向の)評価過誤

 

※普及策と主張 ⇒ 改善策や普及策と主張

 

※改善によるコストダウンを主張したとしても、その導入コストについて考慮しないのでは全体に波及していかない。

合意形成の重要性とそれに対する(2方向の)無自覚さ

 

 

 

 

※まず先に合意形成を得て(麻雀を競技として成立させて)からでないと、ルールをどう改善するかの議論自体が無意味になってしまう。(ほとんどのゲーム・スポーツではそれができている)

ここ数十年のルール議論にはほとんど意味がなかった

 

 

※『リーチ麻雀は完全な合意形成は得られていないが、大まかな合意形成は得られている』、これを把握したうえで議論していかなければならないし、この現状を変えて行かなくてはならない。

 

追記

 

 

天鳳サンマ大会やります(5月14日)

不定期に開催してるサンマ大会ですけど、今回はGWから1週間遅れで開催することにしました。

 

参加人数も賞品も小規模な大会ですが、お時間がある方はご参加いかがでしょうか。

 

大会HP←詳細はこちらでご確認ください。

 


 

 

賭博と法律(ツイート寄せ集め)

娯楽と賭博の境界線

 

 

 

 

【追記】

 

『違法だけど健全』という謎概念

 

 

賞品提供の法律的な位置付け

 

 

 

 

 

 

 

賭博行為の摘発

 

 

 

【追記】

 

※↑の『起訴』は正しくは『摘発』で、同じ摘発でも身柄を拘束されて警察の取り調べを受けるのが『逮捕(その後は検察に身柄送検)』、拘束はされずにそのまま検察へと事件が引き継がれるのが『書類送検』。

雀荘の既得権とは?(ツイート寄せ集め)

以前書いた『雀荘は不当に規制されているのか?』の続きです。

 

つまり、風営法において『雀荘の営業で賭博行為が行われるのは最初から織り込み済み』であって、パチンコ店と同様に『景品の提供』と『風営法の規制による射幸性の上限設定』のような合法的な賭博営業も可能だったはずです。

 

『雀荘と風営法』という項目において上記のような記述をしたのですが、これに対して『雀荘の既得権(風営法成立前から行っていた業務に関しては、成立後も継続可能となる場合があること)』について(現時点ではあくまで仮説ですが)まとめてみました。

 

フリー営業が始まったのが1958年と言われていて(それが一般化したのも1990年頃から?)、風営法の前身である風俗営業取締法が成立した1948年にはまだ(貸し卓営業しか)存在しなかった。

 

雀荘で賭博は行われていたが、それはあくまで客同士が主体であった。(雀荘には賭博営業の既得権は存在しなかった?)

 

風営法の『10%ルール(ゲーム機の床面積が店舗内の客室面積の10%を超えなければ許可は必要ない)』は本来ならゲームセンター(5号営業)の例外規定であるが、宿泊施設では風営法の成立前から業務として行っていた為に麻雀ルームの設置(4号営業)に許可が必要ない。

 

『(既得権の活用ではなく)時代に合わせた規制』で賭博営業の合法化を主張したところで、(現在の社会風潮からも)逆に麻雀賭博に対する風当たりが厳しくなるだけ。

 

『賭博営業合法化』と『風営法の規制緩和』は(パチンコの例から見ても)トレードオフの関係であり、(両方は無理だし賭博営業合法化も無理となったら)風営法の規制緩和を取る以外の選択肢がない。

 

営業時間・18歳未満の立ち入り・遊技料金の上限・接待行為など、雀荘の9割以上を占める貸し卓営業を主眼に置いた規制緩和(それを前提とした新しい営業形態)を考えていくべき。

 

ただ、現状では雀荘組合が組合として機能していない(行政との連携も雀荘同士の連携も取れてない)し警察の見せしめ摘発も効果がないので、『レートありフリー営業は他より売り上げが高い(そのぶん声が大きい)が、その反面で雀荘全体や麻雀全体の足を引っ張っている』という認識を麻雀全体で共有することから始めるしかないのかもしれない。(この動きは雀荘全体で見るとプラスにもマイナスにも作用してほとんどプラスにはならないが、麻雀全体から見ると間違いなく大きなプラスになる)

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>