ミュージカル『テニスの王子様』 3rd Season 青学vs氷帝
東京公演 7/23 13:00~ 、7/23 18:00~ 、7/24 13:00~ in TOKYO DOME CITY HALL

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7月23日マチネから千秋楽まで3公演分のレポ&感想です。

[7/23-24 二幕 | 三幕 | 東京楽挨拶 ]

 

※ネタバレ注意!

丁寧語使わない方がレポ書きやすかったので今度から基本ナシにしようかと思います。

日替わりネタと気づいたこと中心。忘れたところは割愛

明らかな間違いは氷帝公演初週レポに訂正いれましたが記憶違いはこちらの記事で訂正します。

 

☆TDCホールの当日券について

前売りがなかった日も見切れ席に人が入っていたので、見切れ席かそうでないかを振り分ける抽選はやっていると思っていたのだが、「当日券にはサイドシート・立ち見・見切れ席が含まれています」という前提で当日券を販売しており、見切れ抽選は廃止されていた。

 

客の入れ方も変わったようで、 当日券が抽選になった場合でも各バルコニーの端から3席分くらいは空けていたのを覚えているが、そこを詰めた上で更に補助席も出し、なるべく3バルの見切れ席に人を入れないようにしていた。

 

☆客入り

2週目も全日程で一般発売完売、初日前はまだ残っていた2週目の当日引き替え券は、16日あたりに完売していた。

東京公演の千秋楽である24日は見切れ席の前売り販売あり。

23日昼:1バル端から3席空席、2バル1番から120番まで満席。当日券は100人以上並んでいて全員購入可。

23日夜:1バル・2バルともに1番から120番まで満席、3バル1列の見切れ席にも4名ほど入っていた。

24日:当日券が抽選。最終当選番号が232で通常当選枠が81、補欠当選枠が50。

1バル・2バルともに1番から120番まで満席、3バル1列の3番から118番、見切れ席の2列目がまるまる空席で3列目に数名、2バル1バルの補助席が3席にアップ。

 

▽アリーナ席メモ

アリーナ席は1列目から8列目まで4~57番、11列目まで6~55番、13列まで8~53番、最後列は階段などで抜け番あり。

前方の一部は見切れ席の前売りで販売していたらしい。

 

☆開演前アナウンス

23日昼:菊丸英二役・本田礼生くん

「今日の相手は氷帝かー。」

「♪勝つのはひょーてい、負けるのうーうう」←せーがくのリズム

「ってやつ、大嫌い!だって、俺たちが勝つに決まってるし!♪勝つのはせーがく、だもんね!」

「大石との最強のコンビーネーションと俺のアクロバティックプレイで絶対勝っちゃうもんね~!応援よろしく!ブイブイっ」

本田くん、原作の細かい設定を役に還元しているのがいい。山吹までの手塚ニガテはやりすぎだと思っていたが、氷帝への「俺あそこキライ」な演技は観ていてとっても面白かった。

 

23日夜:千石清純役・森田桐矢くん

「あの人に聞いたんだけど…今日って桃城君の誕生日の誕生日らしいね~!…まあ、あの人って桃城君の事なんだけどね」

「だから、今日は桃城君のラッキーアイテム、『捻挫防止サポーター』をプレゼントしちゃおっかな!」

 

24日:大石秀一郎役・石田隼くん

「いよいよ関東大会。英二と俺なら、どんな強敵でも乗り越えて行ける!」

 

★イントロダクション

3rdの『ラッキー千石』イントロで登場する、というところまでは同じだが、ネタの内容が変わっていた。

 

登場時に拍手をもらって地味にハイタッチをかわす南と東方。

「なぁ、南」

「なんだ東方」

「なんか…注目浴びてないか?」

「うーん。俺たちの時代がやってきたのかもしれないな。」

「なんか…暗くなってないか?」

「うーん。オープニングというタイプじゃなかったようだな…」

「そうだな…。ハァ~」

24日は立ち位置が被って東方の顔が見えないという地味'sあるあるなネタも。「すまんすまん。」

 

続いて室町。虎砲のSEと共にラケットを振り切ったが…ポテン、という音とともに頭を傾ける。

「虎砲むずっ!」

 

ボヨヨンと現れる新渡米&喜多。

「「室町、ジャンプ低っ」」

喜多「やっぱりオープニングと言えば俺たt…」

照明が暗くなる。

新渡米「あれ?」

東京楽では喜多の台詞が「今日こそ俺たちが…」に変わっていた。

 

ダダダダーンをお前じゃなーいと追い返し、千石が登場する。

「みんなー!ここだよ!」

ステージに上がる階段に足をかけて客席にアピールする千石。

「ラッキー千石、華麗に登場っ!」

ちょっと言い回しが変わったような。

 

ステージに集まってきた山吹メンバーに対して「登場の邪魔しちゃ困るよん!」と軽く注意してから、次の試合への意気込みを語る。

それをニコニコしながら聞いていた壇くんだったが…「勝って勝って勝ちまくって…」のあたりからみるみる表情が曇っていく。

この時に亜久津のことを思い出していたのか…

 

前回負けたと発言する室町に膝カックンをお見舞いする千石。

俺たちも!はダブルス2組とも発言していた。

 

▽壇のシングルス1入り

実は強いんですよ、が「あの、僕、シングルス1やってみたいです。」に変わっていた。

23日:室町「シングルス1は俺でしょ!?」

喜多「室町は捨てのシングルス…」

室町「捨てとかいうなー!」

新渡米「室町、かわいそう…」

喜多「かわいそうだから(シングルス1を先輩に)譲れ!」

室町「理不尽だ…」

言い合いになる3人。

「おい、亜久津が抜けて団結するんじゃなかったのか!?」

一瞬だまる3人だったが、またすぐ言い合いになる。

「そ…そろそろ始まるみたいですね」

壇くんが3人の間に入り、なんとか収束。

 

24日:室町「お前は新入りだから、まずは見て学べよ。」

東方「それにユニフォームも間に合わなかったしな…」

室町「俺も1年のころは千石さんの背中を…」

ものすごく興味のある話を始めた!

東方「そういや、錦織は?」

が、遮られてしまった。

 

下手袖に手を振る新渡米と喜多。

新渡米「そこにいるよ。」

千石「えっ!?来てるの?」

新渡米「何してんの。早く来いよ」

会場もザワザワ。しかし錦織くんは現れず、いつも通りよーいスタートする。

 

★青学新曲

1番の「♪誰かのミスは」で菊丸がこけるところ、こけ方がじょうず!!

 

初週レポにラケット掲げた後に暗転と書いてあるがそのあとCメロがあったのを忘れていた。

最強の攻撃と防御は俺の喜怒哀楽と同じなのさ、オール!!フォー!!テニーース!!

身体の前で縦に持ったラケットを掲げる動作、雰囲気が天衣無縫。

 

このリョーマソロからのサビで全員が横一列に並び、暗転。

 

★校内ランキング戦

堀尾たちの机に載っているプリントはクリップボードで留められていた。だからいくら動いても吹き飛ばないんだね。

負けた桃城、23日昼は足取りにいらだちを感じた。自己嫌悪に陥りかけているような。

 

▽補習内容日替わり

堀尾の補習、16日夜を書き忘れていたが23日昼と同じ内容。

23日昼:次の元素記号を答えなさい。

「【O】。酸素。【N】。窒素。【H】。…なんだっけ。【K】。うーん、わからないな。」

「H、K、H…K…?」

「Horio(堀尾)Kakkoii(かっこいい)…!…なわけねーか。」

 

23日昼:日本で有名な電波塔を2つ挙げなさい。

「これは簡単だぞー。ひとつは、スカイツリー。そして、……あとなんだっけ。」

「どうしよう、ド忘れしちゃったぞ。…乾先輩…なわけないかー」

確かにでかい

 

24日:東京都の面積を答えなさい。

「うわ~しまったなぁ、人口は覚えてるのに、面積は覚えてないぞ…人口が1350万で、俺の部屋が4.5畳だから…10人くらい入れるとして…」

「1350万…ってゼロいくつだ?いち、にい、さん、…13,500,000÷10×4.5…4.5?」

知ってる情報から答えを導き出そうとしているのがえらい。授業ちゃんと聞いてたら成績いいんじゃないの?!

「4.5ってどこから来たんだ!?もうだめだぁ」

おい!www

 

 

▽懐メロ日替わり

23日昼:「あいつもこいつもあの席を♪ただ一つねらあているんだよ♪このクラスで一番の♪イケメンの堀尾を♪」

学園天国 / フィンガー5 1974年

 

23日夜:「ハッ…として…♪グッ…ときて…♪」

ハッとしてGood / 田原俊彦 1980年

 

24日:忘れた

ここ覚えてなかったの初めてで自分でびっくりした…知ってる歌だったけどタイトルが思い浮かばず歌詞も忘れる。戦後の明るい歌だった気がする。

 

 

 

★校内ランキング戦 手塚vs乾

乾新曲、曲も歌詞もカッコイイ。お前は見透かされている!

セルフモザイクのところの歌詞は「♪データは嘘をつかーない~♪そーうデータは嘘をつかない~♪」だった。

曲が終わってすぐの台詞も「手塚、データは嘘をつかないよ」なので、しつこい!笑

 

 

手塚の新曲はやっと記憶に残り始めた。

緊迫したピアノのメロディがグッと場を引き締める。

乾以外の部員がラケットを取りに行って戻ってくるのがなんだかおもしろい。

このあたりから曲調がほんの少し明るくなるし、手塚の歌を聴いてもっと練習に励もうとしている感じがする。

 

★部室

大石が入ってきた時のトリオの気まずい雰囲気。

カチローが言い出したんだ、いやカツオだ、堀尾くんだ…というやり取りかな。トリオも仲良いよね

2ndと違って菊丸がドアに怒りをぶつけてないのも印象に残っていたが、大石も1年生らに八つ当たりしていない。やさしく声をかけて出ていく。(原作だとかなり苛立っている)

 

 

リョーマの「ほっとけば」、は「ほっとけば?」だと思っていたのでトリオたちに対して桃城の事は気にするなという意味で言っているんだと思っていたが

古田くんの言い方は、ほっとけばそのうち戻ってくるというニュアンスを倒置法にしているようだった。

 

誰なら言うことを聞いてくれるのか、で眼鏡のブリッジに指を置いてクイっと上げる動作をする堀尾。

手塚…かと思ったがあまりそういう仕草していないので乾か?

首をかしげるカツオとカチロー。暗転

 

▽大石と菊丸のケンカ

23昼:菊丸のタオルの上に大石が座るパターン。

菊丸がタオルを引っ張ろうとしたが反動でベンチに座ってしまい、びっくりした大石が立つと同時に菊丸も立ち上がる。

23夜:ベンチに同時に腰掛けるパターン

24日:大石が手にしているボトルが菊丸のものだったのか?「あ、それ…」という顔で指差す菊丸。

大石も「あ、これ…」とボトルに視線を落とし、菊丸に渡そうと投げたのだが、

菊丸はそっぽを向いていたため投げられた事に気づかず、ボトルが腕に当たってしまう。

大石がなんかぶつけてきた!と目を丸くして振り返る菊丸。

そんな意図はなかった大石は「誤解だ」という表情をしていたが菊丸にはわかってもらえず。

菊丸は床に落ちたボトルを拾ってさっさと出て行ってしまう。

 

★ストリートテニス場

今頃気づいたけど山吹は部活してる時間じゃないんだね

 

ジローは寝ているタイミングが日によって違う。早い段階でビクっとして起きた時はずっと起きていた。

あと日吉がジローをスルーせずに会話する時も。

 

岳人は「ホンマに青学レギュラーなん?」の時ニヤニヤしている。発言がおもしろかったのか?

バク宙は相変わらずの着地音だったが、手で反動をつける時間が短くなっていた。

24日は着地したあと上に軽くジャンプしていたので着地が柔らかく感じられ、身軽さが少し増した。

 

▽室町の名前ネタ

23日昼:鎌倉パターン

24日:クロマチパターン

桃城「まぁいいじゃねーかクロマチ」

室町「確かに黒いけど!黒いけど!!」

桃城「わr…」

室町「室町です!!!」

桃城「ごめん、まだあったのか…本当に悪ィ」

 

▽必殺技

初週はキャラによって固定だったのに内容が変わっていた。

23昼:室町「むろまチラリズム!!」

23夜:喜多「ぐるぐるメリーゴーランド!!」アクロバティックプレイΣ(゚ロ゚)

24日:室町「UVカット!!」

 

▽帰る理由日替わり

(桃城の台詞は対戦相手が帰ってからのもの)

23日昼:室町「ネットで注文したサングラスが届く時間なんだ。心配すんな、お前の分はピンクにしといてやったからな」

桃城「この前もらったばっかりなんだが…」

 

23日夜:喜多「ついに、頭に葉っぱが生えている人でも被れる帽子が発売されるんだ。」

客席から盛大な拍手が送られる。リピーター多し

喜多「絶対ゲットしなきゃ!」

桃城「…買えるといいな。」

 

24日:室町「そろそろ日焼け止めが切れる時間なんだ。」

太陽が差していると思われる方を見て「また明日遊んでやるからな、太陽!」

桃城「俺もレギュラーになりたいよう」

 

★新)氷帝校歌 short ver.

「♪そうだ 気を付けろ」からサビに入るまで、だんだん音量が上がっていくような感じがするなと思っていたら

ここは全員ではなく数名でパート分けしていた。

氷帝新校歌歌詞の記事、とりあえず24日の公演を観て こうかな?と思ったパートに書き換えた。次回もっと詳しく確認したい。

 

★氷帝テニスコート

ラケットを頭の後ろに抱えていた岳人、鳳の土下座にびっくりして下ろす。

 

顔をそむけるようにしていた滝は宍戸が髪の毛を切った時にはそちらを振り返っていた。

氷帝、髪の毛が自慢なキャラ多そう。

 

榊監督に気づいて気を付けするジロー、監督が帰っていくときには会釈をしていた。

うしろの樺地が会釈するのは頷けるが、ジローもやるとは…

 

跡部様が監督にジローを呼んでおいてください、と頼むのは彼らに個人的な繋がりがあるからなのか、なんて考えていたが

このシーンを見て、ジローは監督の言う事だったら聞くんだろうな…と思った。

 

★それぞれの思い

海堂の手ぬぐいがいつ2倍になるのかばっかり気にしていたが今回は海堂がいつ1本目の手ぬぐいを振り抜けるようになったのかを気にしてみた。

手塚の海外留学のあたりではまだ水に引っかかっていたが、不二が辞書を借りに来たあたりで振り抜けるようになっていた。

 

乾が渡した手ぬぐいの柄が原作通りなことに気づいて興奮したが、2倍になった(=海堂が用意した)手ぬぐいもかわむら寿司のものだった。

 

黄金ペアのオーストラリアンフォーメーション練習、初週レポに<向かい合った時に…>と書いたが

そんなシーンはなかった。タカさんの出現時に菊丸が振り返ったのが初めて向かい合った瞬間。

3公演目からずっと下手での観劇で見えなかったが、菊丸は振り返ると同時にガッツポーズをしていた。

向き合ったんじゃなくて、成功したね!と振り返って喜んでいたようだ。

 

初週はやってなかったと思うのだが、ラケットを「ほいっ」と投げ合うシーンに

馬跳びしてから投げる動作が追加されていて、23日夜はこの時にラケットを落としてしまう。

大石「…ハハ、よくある、よくある。」

菊丸「もう1回!もう1回!ほいっ」

今度は成功。客席から拍手、タカさんもサムズアップ。

何もかも理解したぜみたいな顔をしていたのに、「わからない。」は健在だった。

 

 

▽桃城の乾モノマネ日替わり

23昼:「行くぞ!♪行く手に輝くレギュラージャージ~」 負けず嫌い2015

23夜:「やっぱ牛乳でしょ!♪やっぱお~と~こ~は~牛乳でしょ~」 やっぱ男はダブルスでしょう

24日:「理屈じゃない。♪冷静な分析でチャリを漕~ぐ」 観月のルール

 

★それぞれの思い~油断せずに行こう 

手塚パートが終わって不二・大石・乾が入ってくるところで、手塚と海堂が3人の顔を見回すように見てから2人で顔を見合わせてうなずくのが印象に残った。

 

★試合前(山吹)

自分が観た3公演とも千石が緊張していないパターンになっていた。

ラケットを片手で頭の後ろに持ち、みんなの様子を眺めている。

緊張していないのか?と聞かれて「なんてったって、ジュニア選抜だし☆」左手でブン太ピースする。

 

23日昼:壇、メモを取ろうとしてペンを落とす。地味'sは地味にテンションが上がっているようでラケットをクロスさせてグルグル回っていたが、お互いのグリップエンドをコツコツコツコツ神経質にぶつけ始めた

 

喜多「新渡米先輩、こころなしか、葉っぱが縮んでいるような…」

新渡米「だ、だ、だって、きききききんちょうして、でんぐり返ししちゃって…」

喜多「でんぐり返し!?それはさすがによくわからないです…さすがです…

新渡米「俺もよくわからない」

「鎌倉先輩…」

室町「鎌倉じゃない!室町です!…か?」

「自信持ってください…!」

 

東方の「イーーーつもどおり」が長すぎてみんなずっこける。

 

千石「伴爺、俺やっぱトイレ…」

「俺も…」「俺たちも…」

 

23日夜:(ここまでの流れは昼と同じ)

喜多「でんぐり返し!?そういうことはやめてくださいって言ったじゃないですか、大事な葉っぱなのに」

 

「室町先輩、緊張してるんですか?」

室町「し、し、してないわ!」

 

24日:新渡米の葉っぱはお湯をかけてしまったパターンに戻っていたが、最初の台詞は「だって緊張して…」だった。組み合わせている

壇くんが緊張していて室町が声をかける。

 

★試合前

あの校旗、いちおう小道具だから片手で持てるような重さになってるんだろうな…と思うのだが、桃城の演技を見ていると本当に重そう。

よいしょ、と持ち上げて振り終わった後は地面に下ろして杖みたいに寄りかかり、一仕事終えた疲労感を出している。

 

大石の遅刻の理由を聞いて菊丸がリョーマの顔を見るとき、見切れ席だとリョーマの表情が見えたのだがちょっとだけびっくりしている真顔寄りの表情だった。目が点というやつか

 

手塚が大石からの電話を受けているとき、不二が神妙な面持ちで近づいてきていた。

心配そうな顔をしている時もあれば、 大石に何かあったことを察知したようなコワイ目をしている時もあった。

電話を切った後、不二に気づいて無言で見つめる手塚。

 

▽ハチマキ日替わり

23日昼:全員巻き終わってないのに応援を始める桃城。

 

23日夜:桃城「よーし、」

堀尾「巻けました!!」

カチロー「巻けました!」

カツオ「巻けました」

桃城「早いな」

 

24日:堀尾が珍しくモタついていてなかなか巻けなかった。

 

▽カツオの大石モノマネ

23日昼:菊丸の「ダメ。」がやさしい言い方だった。

カツオ、触覚をさわって「失敗作を持ってきてしまった。こりゃタイヘ~ン♪」

 

23日夜:「うん、これは無理だ、似てない☆」

 

24日:菊丸、カツオの触覚を触って「何これ?」

カツオ「前髪です」

菊丸「太い。似てない。」

バッサリ!

カツオ「作りなおしだ☆」

 

★病室

23日昼、「いいハチマキしてるな」で大石がニッコリ。桃城も嬉しそうに笑う。

 

★新)氷帝校歌

サビで跡部が躍るところ、歌いながら踊っていると思っていたが歌ってなかった。

 

そして昨日(23日)初めて跡部役がバレエをやっていて良かったと感じた。

どんな振り付けでも、指の先まで美しいことに気づいたのだ。これはバレエ経験者ならでは!

 

私の中の跡部様はあんな風に脚を曲げたりしないことになっているので脚の使い方はまだ耐えられないが、凱旋公演の頃には跡部様のバレエサイコーとか言ってるかもしれない。

 

 

二幕レポにつづく!


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