RECぱそ娘 その2(パーツ編 続) | みかん食べながら

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パソ娘のハード/ソフト、周辺パーツ、MOD等と
楽しんでいるゲームの話題を記事にしていきます(*・ω・)ノ
2019年4月15日より更新は止まっています。

GTX1080の発表のせいですっかりビデオカード記事ばっかりに

なっちゃったけど、それくらいインパクトあったし、

みんなも期待してるよね!

発売日(5/27)が近づくにつれ、

最近はPC WatchさんやASCIIさん等、各社さんのところには

レビュー用にFounders Editionが借用できたみたいで

続々とベンチマークスコアが報告されてるよ!

性能だけを見てしまうと、

想定どおりだったというか、期待してた人は残念だった

かもしれませんが、GTX1080の目玉は

"ワットパフォーマンス"ですよ!

ちなみに3D Mark FireStrikeのスコアは

ASCIIさんが比較しやすかったので、

そちらを読んでいただければ思うます。

ASCIIさんの3D Markまとめ

おっとっと、また話が脱線しちゃいました(ノ∀`)

 

 

今回はしばらくぶりとなる自作PC記事でしゅ。

前回はRECぱそ娘 その1(パーツ編)でした。

まだまだ使用したパーツ盛りだくさんなので

引き続きその紹介となるよ~

 

■電源

ぱそ娘の心臓とも言うべき電源

今回作成するRECぱそ娘は録画+エンコードを

メインとするので、ハイエンドビデオカードは搭載しません。

CPUは前回紹介したとおり6700KなのでO.C.したとして

HDDやSSDを盛り盛りに増設しても

電源は650Wもあれば十分です。

 

電源といえば紫蘇ことSeasonicが鉄板とよく言われてるネ。

みかんがオススメするメーカは全部OEM元が紫蘇の

XFXだね!なお国内ではドスパラさんしか売ってません。

 

購入したのはフルモジューラタイプの「XTR650

ちなみに80 PLUS GOLD認証だヨ

特徴は

高負荷時にも安心のシングルレーン

フラットタイプケーブルでPCケース内配線もスッキリさせられる

ファンが回転し続ける通常モードと

 負荷や温度に応じてファンの回転を制御するHYBRIDモード。
 2つのモードを切り替えるスイッチを搭載

ただ、ケーブルは"魅せる"をテーマとする

今回のRECぱそ子では別途スリーブ化しようと考えてたんだけど、

国内でPC関連のMODを代行してくれる有名な業者さんが

名変更したところまではよかったんだけど、

ただのアクリルグッズ屋になっていしまい、もうPC関連はやめた模様。

残念(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

(だれか電源ケーブルスリーブ化してくれる業者さんを

知っていれば是非教えてください!)

 

ということで綺麗にスリーブ化された電源ケーブルが

販売されてるCorsari電源を再購入したよw

RM650x」 同じくフルモジューラで80 PLUS GOLD認証

さっそく代理店のリンクスインターナショナルで

スリーブケーブルも購入

Corsair電源のスリーブケーブルは、M/Bの24ピン電源ケーブルと

SATA&PCIe電源ケーブルは別セットなので

それぞれ購入する必要があるヨ。

買ったのよかったんだけど、ここでもまた失敗が。。。

RMシリーズの電源には使えると書いてあったから、

てっきり問題ないと思ってたんだけど、

RMxシリーズの電源にはM/Bの24ピン電源ケーブルのコネクタが

合わなくて、使えなかった(。・Д・)

ちなみにRMxシリーズで使える24ピンスリーブケーブルは

販売されてないので購入検討されてる方はお気をつけくださいネ。

 

ちなみにOEM元はCWTです。

Corsairは一昔前は紫蘇だったんだけど、

やめちゃいました。なので新しいモデルは

だいたいどれもCWTだよ。

一部では「Corsairはもう高いだけで終わった」と

言われてますが、品質はなかなかのものですヨ!

というわけで特徴を

高負荷時にも安心のシングルレーン

・全コンデンサが日本製105℃コンデンサ

・135mmライフルベアリングファン(静音)

・50℃の過酷環境下にも耐えれるサーバグレード設計

・リップルノイズを抑制するコンデンサ搭載ケーブル

(24ピン用、SATA用、PCIe用の全部コンデンサ搭載)

・長期7年保証

 

ちなみにみかんはOEM元を以下サイトで確認してるヨ。

すっごいたくさんのメーカーを確認することができて

とっても重宝してましゅ

OEM元確認ならこのサイト!

 

 

■ビデオカード

Skylakeのオンボードでも良かったんだけど、

Core P5」のケースに何もつけないのは寂しいので

GTX900シリーズの低消費電力のもので

イイ感じのデザインを見つけたよ

 

Geforce GTX950 StormX Dual

購入当時は補助電源なしのGTX950は発売されてなかった。。。

けどけど、今回のRECぱそ子のイメージキャラは前回言ったとおり

初音ミクなので、ブルーやエメラルドグリーン系のパーツを

さがしてたんだけど、これはピッタリでしたヾ(o´∀`o)ノ

開封後↓

特徴は

・GM206コア採用(CUDAコア数は768基)

・アーキテクチャはMaxwell

・O.C.仕様

ベースクロック1064MHz(標準は1024MHz)
ブーストクロック1241MHz(標準は
1188MHz
・メモリクロック6610MHz
・メモリバス幅 128ビット
・TDP 90W
・補助電源 6ピンx1
・デュアルファンながらもアイドル時やGPU低負荷時に

ファンの回転を停止するセミファンレス仕様
・コネクタ DualLink DVI-I×1、DualLink DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1

 

まあ、軽いゲームくらいなら全然遊べるスペックだヨ

 

 

■システムドライブ

RECぱそ娘 その1(パーツ編)で紹介したM/Bは

PCI Express 3.0 x4対応M.2があるのでNVMeの

ちょー高速なSSDっていう選択肢もあったんだけど、

ゲームや動画加工をするわけでもないので、

既存のSATA3接続のSSDにしたよ。

げーむぱそ子のシステムドライブにも使用している

SanDisk Extreme Pro 240GB」をチョイス

書くほどでもないけど一応特徴を

・nCache Proテクノロジによる24時間365日安定して使えるパフォーマンス

・SATA最速クラスの性能(リード550MB/s、ライト520MB/s)

・安心の10年保証

・低消費電力(最大2.7W、アイドル82.5mW)

 

■OS

今買うならWin10いったくだよね(´・ω・`)

Windows10 Pro

特徴?そんなものあるわけ・・・・一応w

・最新のOS

・機能改善や新機能の追加といったOSのアップデートが

年2~3回の頻度でWindows Updateを通じて無償で行われる。

Windows 10が継続して更新されていくため、

従前のようなOSのメジャーアップデートはなくなることになる。

事実上Windows 10がWindowsの最後のバージョン。

・Win7とWin8.1のアイノコみたいな感じ

起動はめっちゃ速い、スタートボタンもちゃんとある

・IEの代わりとなるはずのMicrosoft Edgeは使いづらい

・仮想デスクトップ機能により独立したPCを使用しているように、

複数の作業を平行して進めたい場合などにデスクトップを作成、

切り替えることができる。

・Cortana・・・いまいち

・Windows Hello・・・デスクトップPCじゃいらないかな

 

Proだけの機能は以下3つ

・ドメインログイン

・Bitlocker

ハードディスクやUSBメモリモジュールなどをドライブ単位、パーティション単位で暗号化を行うセキュリティ技術。他のデバイスに接続しても中身を確認することができなくなる。

・リモートデスクトップ

 

空けた写真

ちっこいUSBメモリがあるだけ

昔みたいに何枚もディスクを入れ替える必要ないし、

インストールもかなり短い時間で済むよ(っ´∀`)っ

 

 

 

ぱそ娘を構成する大まかなパーツはこれで以上です。

次回は魅せるためのパーツ(水冷部分)を

ご紹介するます(っ´∀`)っ

それではまた ノシ

 

 

~RECぱそ娘関連リンク~

RECぱそ娘 その1(パーツ編)

RECぱそ娘 その2(パーツ編 続)

RECぱそ娘 その3(水冷パーツ編)

RECぱそ娘 その4(製作編)

RECぱそ娘 その5(MOD&完成編)

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