RECぱそ娘 その1(パーツ編) | みかん食べながら

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パソ娘のハード/ソフト、周辺パーツ、MOD等と
楽しんでいるゲームの話題を記事にしていきます(*・ω・)ノ
2019年4月15日より更新は止まっています。

今期のアニメはロボットものが多いですネ。

待望のマクロスシリーズ最新作「マクロスΔ」

毎週欠かさず観てます(*・ω・)

皆さんはテレビとか観ますか?

みかんはアニメと、たまーに情報番組を観る程度で、

基本的に余暇はゲームしたり、ぱそ子いじったりって感じ。

アニメは良い作品だと何回も観ちゃう方なので、

観ながら録画もするのでした。

 

その録画するための専用PC、名づけて

「RECぱそ娘」を新たに作っちゃおうということで、

しばらくその記事を連載しようと思うマス。

 

もちろん、ただパーツを買って、ケースに取付けて

おしまいって話じゃおもしろくないでしょ?

みかんのぱそ娘記事をお読みいただいたことある方なら

ご存知かもしれませんが、今までにビデオカード本格水冷や、

魅せるぱそ子作りとしてサイドパネルに透過液晶を

取付けたりと、一風変わった自作をしてきました。

過去記事リンク↓↓

 

ビデオカードの水冷化(その1)
ビデオカードの水冷化(その2)
ビデオカードの水冷化(その3)
ビデオカードの水冷化(その4)

ぱそ子サイドパネルMOD その1

ぱそ子サイドパネルMOD その2(製作編)
ぱそ子サイドパネルMOD その3(完成編)

特にサイドパネルをMODしたぱそ娘は自信作でし(*・ω・)v

興味がある方は過去記事リンクからどうぞ。

 

で、今回作るRECぱそ娘さんのテーマはコチラ

①魅せる

(イメージは初音ミクでブルーやエメラルドグリーン系)

②CPUを本格水冷

③水路はハードチューブ

 

①ゴールが魅せるぱそ娘なのは当然として、

どんなかんじで魅せるかけっこう悩みまみた。

ゲームぱそ娘は透過液晶のインパクトがあるものの、

ホワイト基調なので、わりとシンプルにまとまりました。

そこで今回のRECぱそ子にはキャラクターイメージを持たせて

特徴のカラーを取り入れていくことに。

問題はそのキャラクたーなんだけど、

東方から選出するか、ボカロから選出するか・・・

3日間くらい考えて、ボカロの初音ミクちゃんに決定。

他カラーはイメージが壊れないように黒でまとめることにしたヨ。

 

録画とエンコードをメインとするRECぱそ娘なので

今回はCPUだけ本格水冷にすることに。

 

③CPUだけの本格水冷だと、ゲームぱそ娘でやった

ビデオカードを水冷化するより簡単だし、より見栄えを向上させるために、

「ハードチューブ」にチャレンジすることに決定。

た・だ・し

いきなりハードチューブで経路の曲げとか

みかんには難易度高すぎて無理なの><で、

(ヒートガンも持ってないし)

まずは入門として、チューブ曲げをせずに

経路を作ってみることに。

(フィッティングがたくさん必要になるのでコストは

こっちのがかかるけど、ハードチューブで綺麗に魅せたい!

けど、うまく曲げられる自信ないなぁって思ってるそこのアナタ。

曲げなしで出来ますよ!!)

 

 

 

ではでは、テーマをひとしきりお伝えしたので、

使用するパーツのご紹介に移りますネ。

数が多いので、まずは主要パーツから(*・ω・)

 

■PCケース

ぱそ娘の顔とも言うべきケース。

この選択はほぼ迷うことなかったです。

発売されてすぐにこのケースで新しく作ろう!

って決めてました。

大人気Thermaltakeの「Core P5

ケースというよりはパーツが全部むき出しになる

いわゆるベンチ台(オープンフレームタイプ)です。

縦置き、横置き、壁掛けの3種類の設置ができて、

魅せることをコンセプトに設計されているため、

RECぱそ娘のテーマにピッタリなのでした。

このケースの特徴は

・前面がアクリル板でパーツが外から見える

・対応マザボはATX、MicroATX、Mini-ITX

・デカイ(幅333mm、奥行き570mm、高さ608mm)

みかんが愛用しているゲームぱそ娘のPhantom820と同じくらいある。

・5.2インチベイなし(光学ドライブは取付けられない)

・2.5 / 3.5インチベイは4つまで

・対応電源ユニットはATX 12V準拠

・拡張カードは8スロット

ライザーケーブルを使えばM/Bと水平固定できるヨ。

PCIex16のライザケーブルは1つ付属してます。

・水冷用のラジエータは48cm(12cmファン4つ分)まで取付可

・水冷用のリザーバ搭載スペースあり(円柱型リザーバが置ける)

・裏配線するための各所ホールあり(裏配線スペース奥行きは4.5cm)

ただし、CPU裏はシャドウベイが被さるため、

バックパネルを取付けする場合はシャドウベイを一度外す必要あり。

・フロントは電源ボタン、USB3.0x2、USB2.0x2、ステレオ、マイクジャック

 

 

■CPU

結構悩んだよ~

録画した番組をエンコードするなら

多コアのが速いので、奮発して5960Xも考えたんだけど、

今のゲームぱそ娘に5930Kを使ってたのと、Skylake世代で

組んだことなかったので、

最上位のメインストリームプラットフォームintel Core i7 6700K」をチョイス

特徴は今更かもしれないケド一応

・Hyper-Threadingに対応した4コア8スレッド

・内蔵GPUはDirectX 12に対応するIntel HD Graphics 530

・QSVエンコでのH.265に対応

・TDPは91W

・いつも付いてる純正クーラーがない(要らないけどね)

・対応チップセットはZ170、メモリはDDR4

・チップセットとつなぐバスはPCI Express 3.0ベースのDMI3.0

PCI Express 3.0のレーン数は20

・K付きなのでオーバークロック可

・ベースクロックを1MHz刻みで変更可能

・Haswellで内臓された電圧レギュレータがマザーボード上に置かれることになった

(なぜ元にもどしたのか・・・w)

 

 

■マザーボード

テーマが初音ミク風だったので、ASRockのZ97 Extremeシリーズみたいな

青系がほしかったんだけど、Z170から青じゃなくなったので、

無難に真っ黒なM/Bを探していたら、MSIでちょうど発売されてたので購入。

Z170A GAMING PRO CARBON

中身

 

真っ黒(っ´∀`)っ

特徴らしい特徴は光るくらいかな。

あとはオーソドックスな感じ。一応列挙しておくネ。

・ヒートシンクや拡張スロットカバーにカーボン"柄"になってる

・PCI Express(3.0) x16×2

・PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)

・PCI Express(2.0) x1×4

・DDR4-DIMM×4(DDR4-3600/3200/3000/2800/2600/2400/2133、最大64GB)

・ギガビットイーサネット(Intel i219 LAN)
・8chサウンド
・M.2スロット(Gen3 x4動作)×1
・SATA Express×1
・SATA3.0×6
・USB 3.1×2(Type-Ax1、Type-Cx1)
・USB 3.0×6
・Mystic Light(マザボ右上の淵がRGBに光る)

 

 

■メモリ

動画加工をする予定はなく、CMカットしてエンコード圧縮するだけなので

軽くO.C.できる2400MHzで容量は8GBにしたヨ。

必要になったらもう1セット買おうかしら。

GeIL「SUPER LUCE」シリーズ 型:GLB48GB2400C15DC

GEILのメモリはゲームぱそ娘でも使用してて、

ライティングがすごく良かったので今回もチョイス。

色はテーマに合わせて青のものを。

特徴はライティングが綺麗ってことくらいかな。

・ヒートシンク上部にLED付き

・LED部が温度に合わせて明滅スピードを変化

・プロファイルはIntel XMP2.0に対応

 

 

だいぶ長い記事になってきたので、

残りのパーツは次回ご紹介するネ(*・ω・)ノシ

(主要パーツといっておきながら電源紹介がない・・・だと・・・)

 

 

~RECぱそ娘関連リンク~

RECぱそ娘 その1(パーツ編)

RECぱそ娘 その2(パーツ編 続)

RECぱそ娘 その3(水冷パーツ編)

RECぱそ娘 その4(製作編)

RECぱそ娘 その5(MOD&完成編)

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